褒め上手はできるパパ男性の基本!

パパ活
投稿日 : 2018年07月30日

子供は褒めて育てろと言われますが、大人になっても褒められるというのは嬉しいものです。
しかし、残念ながら日本では褒めるという文化がそれほど浸透していません。
洋画などを見ると、外国人男性は女性のあらゆる部分を褒めますが、日本男児は褒めようとして照れる描写はあるものの、褒める描写はほとんどありませんね。
また謙虚が美徳とされているので、褒められても素直に喜べない、謙遜して否定してしまうという方も多いでしょう。
恋愛において、褒めるということはとても重要です。
人の良いところを見抜き褒める力があるのはできる男性の基本ですから、褒め上手になれる言葉の技術をマスターしておきましょう。

交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまも参考にしてみてくださいね。

褒めるときのポイントは、何がどうなのかを的確に言葉にすることです。

褒め下手な男性だと、ただ漠然と「可愛いね」「綺麗だね」という言葉しか使えません。
もちろん可愛いと言われるのは女性にとって嬉しいことですが、何がどう可愛いのか明確になっていないと、社交辞令にしか受け取ってもらえないのです。
それなのに、そんな言葉を乱発していたら、ただのナンパ男にしか見られないので注意しましょう。
例えば、びっくりしたときの表情が可愛いと思ったのであれば、「驚いた顔が可愛いよ」というように具体的に表現してください。
横顔が綺麗だなと感じたら、「横顔もすごく綺麗」と言えば女性も「綺麗だと思ってくれたんだ」と感じて嬉しくなります。
曖昧な褒め言葉は誰でも言えるので、女性の方も褒められ慣れていますから聞き流されてしまいす。何が可愛いのか綺麗なのかを具体的に伝えてください。

次にマスターしておきたいのは、女性のセンスに着目することです。

意外かもしれませんが、女性は外見を褒められるよりも、センスを褒められた方が嬉しいのです。
バッグやアクセサリーなどを選ぶときには、自分の好みもありますが、当然男性の目線も意識します。
いくら自分が良いと思ったものでも、心のどこかでは自分のセンスに自信がなかったり、趣味が悪いと思われないか不安を持っています。
人から見た自分のセンスはどうなのか、常に女性は気にしているのですから、それを褒められればものすごく嬉しいですし、自信にもつながります。
と言っても、ただ単に「そのバッグ可愛いね」「アクセサリーおしゃれだね」という褒め方では響きません。
外見の褒め方と同じで、表現が曖昧ですから特に褒められたとは感じられないのです。

小物類を褒める場合でも具体的に褒めることが大切です。

「そのバッグ、洋服の色とぴったりのコーディネートでおしゃれだね」「アクセサリーが雰囲気によく合ってる」というように褒められれば合格です。
また、ワンランク上の褒め上手は、ネイルや髪の色など女性が一番こだわる部分もしっかり褒めます。
「夏っぽいネイルだね」「髪色、○○にすごく似合うよ」と細かく褒めてあげると、女性からの評価も格段にアップします。
女性はおしゃれに関しての発言に敏感なので、ちょっとしたことでも褒めることを忘れないでくださいね。

最後にチェックしておきたいのが、外見のことだけではなく内面や行動も褒めるということです。

もともと褒める習慣がないため、気配りができる女性に出会ってもそれを口に出すことは少ないのではないでしょうか。
細かいところに気がつくなと思ったら、それをしっかり伝えることが褒め言葉になります。
相手の女性は無意識に気配りをしているとしても、それを褒められたら悪い気はしません。
逆に、自分のことを見てくれているんだなと嬉しく感じるものです。
仕事に関しても、「頑張りすぎるなよ」という労わりの言葉をかける人は多いですが、「頑張ってて偉いね」「大変なのに努力してるね」という言葉はあまり使いませんね。
もちろん労うことも大切ですが、仕事を頑張っているということは、頑張らなくてはいけない環境なのかもしれません。
それなのに頑張りすぎるなよと言われても、手を抜いたり休んだりできない状況であればイライラしてしまいます。
それよりも、自分の頑張りを認めてもらい、そのことを褒めてもらえる方がよっぽど励みになりますし、よき理解者として意識するきっかけになるかもしれませんね。

そしてもう一つ、女性が頑張ることといえばダイエットです。

ダイエットに成功しても、まったく気がついてもらえないというのはものすごく落ち込みます。
ですので、少しでも痩せたかなと思ったら一言褒めてみましょう。
ただし「すごい痩せたね」「痩せすぎじゃない」など、いかにもお世辞のような褒め方をしないように気をつけてください。
10kg以上痩せた女性には問題ありませんが、少し体重が減ったぐらいの女性に対してはかえって失礼です。
痩せたと言われても、その言い回しによっては馬鹿にされているように聞こえてしまいます。
一番いいのは、「痩せた?綺麗になったね」というように、その努力の結果を言葉にして褒めてあげることです。
綺麗になったというのは照れくさいかもしれませんが、褒めるのは人間関係の潤滑油にもなるので、交際クラブ・デートクラブで出会った女性をたくさん褒めて下さい。褒め上手になって、できるパパ男性の仲間入りしてくださいね。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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