彼と一緒に初詣、何を願掛けする!?

デートで役立つ
投稿日 : 2018年12月21日

「一年の計は元旦にあり」と言います。年の初めに計画を立てることによって、良い一年が迎えられるということわざです。
お正月にヒマをもて余しているようなら、交際クラブ・デートクラブで出会った彼を誘って一緒に初詣に出かけてみてはいかがでしょう!?
おみくじを引いたり、甘酒を飲んだり、初詣にはいろんな楽しみ方があります。
初詣に出かける前に、神社の参拝方法をおさらいしておきましょう。

<<神社の参拝方法>>

神社の赤い鳥居をくぐるときには、柱の前で一旦止まって軽い会釈をしてからお入りください。
大勢の人がぞろぞろ歩いていますが、参道の真ん中は「神様の通り道」とされていますから、左右の端を歩きましょう。
神社の水場にある「手水(ちょうず)」で、手と口を清めてください。神様にお参りする前に、水で身のけがれを落とします。

  • 1、右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水をすくったら、左手を洗います。
  • 2、左手に柄杓を持ち替えて、今度は右手を洗います。
  • 3、柄杓を右手に持ち、左の手の平に柄杓の水を受けて口をすすぎます。
  • 4、柄杓に両手で縦に持ち手前に傾けて水を流して、柄杓の柄の部分を洗います。

柄杓に直接口をつけてすすがないように気をつけてください。手と口を清め終わったら、いよいよ神社の参拝です。

お賽銭を納める場合は、額はいくらでも良いので気持ちで入れましょう。ちなみに、5円は「ご縁がありますように」であり、10円は「縁が遠のく」だそうです。お賽銭を思い切り投げ入れる人がいますけど、静かに入れてください。
大勢の人が並んでいますから、鈴を鳴らす順番を待ちましょう。鈴には清めの意味があり、鈴を鳴らすことによって身のけがれを祓います。
鈴の鳴らし方ですが、なんども振る人がいますが、静かに1回だけ鳴らしましょう。
参拝は、「二礼二拍手一礼」が一般的とされています。2回おじぎをした後で、2回柏手を打って、最後にもう1度おじきをするという意味です。
願いごとをする場合は、拍手の後の一礼の際に心の中で念じてください。
願を掛けるときには、自分の名前と住んでいる住所を述べてから、願いごとを伝えましょう。
なお、願掛けした内容は他人に話してしまうと叶いませんから、叶うまでは自分の心の中だけにしまっておくようにしてください。

この後、おみくじを引いたり、お守りを買ったりすると良いでしょう。
お守りは、男女ペアで持てるものも、売られています。彼とふたりで持っていれば、今年一年のふたりの仲は安泰です。
おみくじですが、縁起の良い順番で「大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶」となっていますけど、凶など滅多に出ないのではないでしょうか?
おみくじに書かれている内容が大切ですから、参考にしましょう。おみくじの結果が悪かったとしても、心がけしだいで良い年にすることが可能です。
おみくじは家に持ち帰ってもいいですけど、神社の境内の木に結びつけて帰る人もいます。
絵馬にも、願いごとを書くことができます。結婚を望んでいる人は「良縁成就」、妊娠を願う場合は「安産祈願」となります。絵馬に願いごとを書いたら、神社の「絵馬舎」に奉納しましょう。
参拝が終った後は、鳥居をくぐってから振り返り、一礼をしてから帰りましょう。

<<初詣の後のランチ>>

元旦に早起きして、広い境内を歩いているとお腹がすきます。
神社には、多くの屋台が入っています。焼きそばやお好み焼きなどが好きな人にとっては、いろんなものが食べられて楽しいでしょう。
寒い境内で飲む甘酒のほんのりとやさしい甘さは、格別の味です。
屋台には、子どもの頃に食べたあんず飴やソースせんべいが売られていたりして、懐かしい気分になれるでしょう。
屋台の種類は、神社によって違いがあります。自分の子どもの頃には販売されていなかった意外なものを見るのも楽しいものです。
なお、屋台で食べすぎるとランチが食べられなくなりますから、ほどほどにしておきましょう。

初詣をする神社の近くには、元旦から営業しているお店がたくさんあります。
おしるこやお雑煮などは、お正月ならではの食べ物でしょう。
しかし、大勢の参拝客が来ていますから、混雑するのではないでしょうか!?
待っている人のそばで急いで食べたくなければ、ランチを食べる時間はずらした方がいいかもしれません。
食事をするお店とトイレの場所は、あらかじめチェックしておきましょう。お正月中は、営業時間が変則的です。通常の営業時間とは違うこともあるようです。
お腹がすいて食事をしようと思ったら営業していないとか、トイレの場合がわかりにくいとかありがちです。
クルマでお出かけの場合は、長い渋滞に巻き込まれることもありますから、トイレのある場所はチェックしておくようにしてください。
お正月の3が日(元旦から3日間)はどこの神社も混雑していますが、4日以降になるとおさまってきます。
しかし、3が日でないと屋台が出ていない神社もありますから、混雑しているとはいえお正月の雰囲気が楽しみたい方は、元旦にお出かけになるのが良さそうです。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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