パパ活の時に何を喋ったらいいのか迷ってしまいますよね？ プライベートな普通のデートであれば男性があなたを楽しませようと、色々と頑張ってくれるかもしれません。
しかしパパ活では、あなたがパパを楽しませないといけないのですから、普段のデートと違って変な力が入って緊張してしまうと思います。
今回はクラブでマッチングしたパパと、どのようにコミュニケーションを行えばいいのか、ということを説明していきます。
・デートの前に話題を探そう
いざ現実的にパパ活をすることになったら「パパにサポートしてもらえると思って軽い気持ちで交際クラブ・デートクラブに入会したんですけど、本当の私は人見知りなので、お父さんみたいな年齢の人と何を喋っていいのかわからないです・・・」という感じで悩むこともあると思います。
しかし、パパとの食事デートの時にあなたがちゃんとやらなければいけないことは、 パパの話をしっかりと聞くということです。
パパと言うか、男性のほとんどは”女性に教えてあげる自分”というシチュエーションが大好きなので、あなたが「こういうところがわからないので、教えていただけませんか？」というお願いをしたら懇切丁寧に教えてくれるでしょう。
余談ですが、これは何もパパ活だけの話ではなくて、プライベートや仕事にも有効ですので、仲良くなりたい男性に試してみてください、男性は承認欲求を満たすことができるので、大満足してくれるでしょう。
さて、基本的にパパとのデート中は”パパから教えてもらう”という体でコミュニケーションを行っていくので、あなたが話す量は男性に比べて30%程度で大丈夫でしょう、話すのが苦手であればそれよりも喋らなくてもいいのです。
それではその30%でどんな事を喋ればいいのかと言うと、基本的に何でもいいのですが、自分が遭遇した体験談がいいでしょう。
ただし、上記に書いている通りに、あまり自分の話を長々と説明するのは NG です。 あくまでも「昨日こんなことがあったんですけどー、～～さんだったらどんな感じで乗り切りますか？」
という感じで、男性に話させるようにしましょう、そうしてパパが「僕だったらこうして解決するよ」というようなことを言ってくるので、それに対して全力でよいしょ発言をしましょう。
「すごーい！ そんな解決方法があったなって目から鱗です！ そんなこと全く頭に思い浮かびませんでしたよー」というような感じです。
・どんどん違和感を覚えるようなパパ活をしていこう
普段のあなたとは違うので「なんかそういうのはちょっと・・・あんまり勉強ができないタイプに見られるのは嫌だな、なんか私らしくないような気がするし」というふうにものすごく違和感があるでしょう。
しかしながら、交際クラブ・デートクラブでデートをセッティングされて出会う男性たちというのは、別にあなたがプライベートの時間を楽しむためにデートするわけではないですよね？
あなたが楽しむためのデートというわけではなくて、仕事や家庭に消耗してしまったハイクラスの男性たちに、満足してもらうためにあなたはパパ活をしているわけですから、自分が楽しいかどうかは二の次にしておきましょう。
ですから、よいしょ発言に違和感を覚えるようであれば「よし！ 私が違和感を覚えるということは、普段の私だったら絶対にしないことをしているということだから、パパ活的にはうまくいっているということなんだ！ 違和感大歓迎！ もっと違和感を覚えるような振る舞いをしていこう！」という感じでアクセルを全開にしてください。
そのような感じで男性とコミュニケーションを取っていくと、パパも大満足してくれるでしょうから、たくさんサポートしてくれるでしょう。
・パパがしゃべっているときは絶対に相槌をうとう
相手が話しているときに相槌をうってあげると、相手は（ああ、この人は自分の話をちゃんと聞いてくれているんだな）と無意識に感じますので、聞き上手になるためのとても大事なテクニックです。
逆に相槌をうたないと、相手からは（全然僕の話を聞いてくれていないじゃないか！ 自分から質問をしておいて全く話を聞いていないなんて、なんてわがままな女性だ！）
とパパを怒らせてしまうので自分が質問したら、その後はちゃんとパパが話していることに相槌をうってください。
別にパパが話していることに興味がないのであっても、相槌さえちゃんとうっていれば、相手は自分の話を聞いてくれていると錯覚するので、重ねていますが相槌だけはちゃんとするようにしてください。
できれば、話を聞いている間は相手の方に体を向けて相槌をうってくださいね。 相手の方に体を開けずにスマホを見ながら「うん・・・うん・・・」何て返事をするのは絶対に駄目ですよ。
いくらあなたが、話の内容が面白くないと思ったとしても、パパ活は楽しくコミュニケーションするのが目的ではなくて、サポートが最終目的ですので、そのために楽しそうに振る舞うことが重要ですので、頑張ってください。
