先日入会したAさんの初セッティング模様
○月×日、晴天
本日、ついに○○クラブの女性会員の方との初セッティング。
場所は悩みに悩んだが、自分のホームグラウンド渋谷に決めた。
そんなわけで待ち合わせは、渋谷セルリアンタワー。ロビーのフォーラムが気に入っている。
時間になった。私の携帯電話が鳴る。
見たことのない着信番号。
受話器を耳に当てると女性の声。
可愛らしい声だ。
「もしもし○○さんのお電話でよろしいでしょうか?
私、○○クラブさんにご紹介されたA子です。
いまセルリアンのロビーの入り口近くに立っています。」
入り口の方に歩いていく。居た!彼女に違いない!
薄いブルー基調のワンピース。
ぱっちりとした瞳。
透き通るような色白の肌。
形の良い紅色の唇。
可愛い・・・。
興奮を抑えてはじめましてのご挨拶。
そして上空階のレストランへ・・・。
眼前に広がる美しい夜景に酔ったのか、それとも上質な赤ワインに酔ったのか・・。
笑い、うなずき、語りかけてくれる、この目の前の素敵な美女に、私は酔ったのだ・・。
次回の約束をして彼女と別れる。最後に手と手を握り、お別れの握手。
彼女の柔らかな手のひらの感触・・。
絶対にまた会いたい。
明日にでもまた会いたい。
今宵私は、ここしばらく忘れていたような、極上のひと時を過ごしたのだった・・。
どうやら上手くいったようです。
初セッティングということでクラブ側もワンランク上のコンシェルジュを行い、
通常よりも時間をかけて女性を選定し、デート場所からプランニングまで行ったそうです。
Aさんはデートした女性に満足で、初日から良い関係を築くことができお付き合いすることとなった様です。
一人では満足できずもう一人紹介してもらう、と言ってました。
もちろん二回目は上級のコンシェルジュが無いので、すぐさまコース変更するようです。
苦労した甲斐があったBさん
色々なクラブを利用してうまくいかず、やっとたどり着いた〇〇クラブ。
スタッフの人も、とても良くしてくれたのでスムーズに相手が決定。
そしてレストランを探す。
なんか楽しいかもしれない。
昔とは立場も変わり、してもらうことが増えてきて、誰かのために何かを考える事がこんなにもワクワクすることだったんだ。
しかも写真ではものすごく好みの女性
ん?
こんな気持ちになったのはいつぶりだろう。
三か月前・・・
仕事ばっかりやってきて、気が付いた時には、周りには部下しかおらず。
ワクワクすることもなくなっていた。
仕事の『疲れを癒してくれるヒマワリのような女性』を探していた。
インターネットで探しているうちにクラブというものを見つけ登録。
しかし、やり取りをしていたがあまりうまくいかず・・・
そんなことを繰り返し、気が付けは5つ目のクラブ。
6つ目の交際クラブ・デートクラブはもうあきらめかけていた。
でも『疲れを癒してくれるヒマワリのような女性』をあきらめきれず、色々なサイトをみて現在の〇〇倶楽部に登録。
最初からポータルサイトの口コミやランキングを参考にしてればこんなことにはならなかったのではないかと思うくらい、自分の気持ちを理解してくれた。
今までのモヤモヤは綺麗になくなった。
現在・・・
無事店が決まり、いよいよセッティングの当日を迎えた。
待ち合わせにつくと、すらっとした素敵な女性がなんだかソワソワしている。
事前に写真で確認していた女性だった。
写真よりもきれいな女性だ。
「○○さんですか?」
「はい、もしかして○○さんですか?」
会えたことに安堵の表情を浮かべる彼女の表情に、思わず自分も笑顔になった。
そして明るくて楽しい子だったのでお店では楽しい時間を過ごすことが出来た。
本当に幸せな時間だった。
そして彼女は別れ際、連絡先が書いてある赤いの手帳の切れ端を僕に握らせた。
「また会いたいです。明日会いたい!」
と子供のみたいなことを言ってきた。
気が付いたら今までの不満も仕事のストレスも完全になくなっていた。
素敵な女性と時間を過ごすことは、こんなにも男を変えるものか。
「そっか、じゃあ明日少し遅くなるけどいい?」
「いいんですか?」
「いいよ。」
握手をしお別れをした。
こんな時間を過ごせたことを、とても感謝している。
ありがとう。コンシェルジュの〇〇さん
最高の時間を過ごされたみたいです
クラブ側も、大変喜んでくれたようです。
Bさんは何度も交際クラブ・デートクラブに挑戦し成功した方です。
このような方は大勢いらっしゃるので現状うまくいっていない方は、新たな倶楽部を見つけてみてはいかがでしょうか。