パパ活をする上で重要なのが「惚れない」「惚れさせない」ということです。
正直、相手に惚れても相手が迷惑しますし、自分が惚れられても自分が迷惑するはずです。
パパ活はあくまでも大人同士のデートを楽しむもので、お互いに目的があって、それを達成できるからこそ行うものです。
もちろん、男性によっては気に入ってくれるということも多いですが、本気で好きになることもなければ、好きになられるということもありません。
また、そういう状況になりそうな場合は、適度な距離間が重要です。
ここでは実際に重要となってくる距離感について解説します。
中には距離が近過ぎて関係がこじれてしまうこともあるので、長く継続していきたい場合は距離間を大切にしましょう。
そうすることで、相手とどのような関係を築いていくべきなのかも見えてきます。
そこまでパパ活は難しいものではありませんが、考えておくと後々役に立つかもしれません。
連絡は原則として1日数回
パパ活の場合は、女性から連絡を取るということも珍しくなく、スケジュールに空きがある場合は女性からどんどん誘っていくということもできます。
しかし、男性の中には普段からの連絡も大切にしている方もいます。
まるで恋人同士のように、1日何十回もやり取りすることも珍しくはありません。
ただ、この連絡に関しては1日数回に留めておくことをおすすめします。
あまりにも相手の中で自分の存在が大きくなると、やはり惚れられてしまうこともあります。
男性は素敵な女性がいると高確率で惚れてしまうことがあるので、そこは勘違いさせないということも重要です。
もちろん、男性もそこは理解しているので、本気で恋愛感情を抱くということはまずないでしょう。
しかし、あまりにもこちらから連絡すると「気があるのかな」と思ってしまうのも男性の心理です。
適度な距離を保つようにして、相手から誘いがあったり、こちらから誘ったりする関係が良いと言えるでしょう。
お互いにバランスの取れた関係こそが、上手に距離を保つためには重要です。
あまりベタベタしない
交際クラブ・デートクラブを使っていると、自分に合っている男性も見つかります。
それこそ居心地が良い男性だと、ついベタベタしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、まるで恋人のように振舞っていると、自分自身も「あれ?」と思うようになってくることがあるかもしれません。
本当はパパ活のために割り切った関係になろうと思っていたのに、気づけば相手を意識しているなんてこともあるかもしれないです。
もちろん、女性の方から惚れるということはほとんどありませんが、それでも距離感が近いといつの間にか相手を好きになっていることもあるのです。
相手の男性もベタベタされて嬉しくないということはないので、やはりベタベタしていると意識してしまうこともあります。
距離間を保つためにも、パパ活ではクレバーに対応することが必要です。
お互いに利害関係が一致しているからこそデートしているということを忘れてはなりません。
そこをしっかりと理解するだけでも、利用する時に意識が変わってきます。
まずは自分がどのような目的で使うのかを考えて、その上で関係性を明確にしておいてください。
関係性を明確にする
パパ活する場合は、目的などもしっかりと決めましょう。
女性の方から「食事のみ」と目的を設定することもできますし、「気が合えば初回でも大人の関係OK」「大人の関係は2回目から」など色々な条件を設定できます。
その目的をしっかりと決めておくことによって、相手との関係性を明確にしましょう。
男性もどっちつかずの女性だと、やはり関係性を築きにくいです。
それならば割り切っている方が、彼女にするには最適だと思ってくれます。
彼女とは言っても恋愛感情がないので、お互いに冷静にデートを楽しむこともできるでしょう。
女性と男性の目的はそれぞれ違ってくるので、関係性を築く時には目的意識を常に持って行動してください。
まとめ
交際クラブ・デートクラブを使えば、パパ活も簡単です。
素敵な男性もたくさんいるので、女性にとっては魅力も大きいでしょう。
しかし、距離感などが大切になってくるので、そこは相手との目的を一致させ、お互いに干渉し過ぎないようにすることも重要です。
その上で上手に使っていきましょう。