今回は口数の少ないパパに対しては、どんな食事デートをしていけばいいのか、ということに対してのパパ活テクニックを紹介していきたいと思います。
■まだ女性に対して心を開いていないから口数が少ない
私も最初にパパ活を始めた頃には、口数の少ないパパとのデートは、結構とまどった事なので、これから楽しくパパ活を始める女性達も、悩んでしまう事もあると思います。どうしてデートセッティングしてくれたのに、実際の食事デートの時には口数が少ないのかと言うと、まだ女性に対して心を開いていないからです。それでは、どうしたらパパが心を開いてくれるのか、ということですが、会話形式で説明していきます。
まず、デートの待ち合わせ場所でパパと会った時に、女性の方から「初めまして~〇〇と言います」という風に近づいていき「なんだか元気がないように見えるんですけど、もしかしてお疲れですか?」と、聞いてみましょう。
そうすると「いや、君と普通に、レストランで食事をしに来ただけなんだけど」というような返事が返ってくるでしょう。それでもあんまり話してくれない場合は、お酒の力を借りると良い方向に進んでいく可能性があるので、とにかくレストランについてパパと乾杯をしましょう。お酒が進んで行くと、口数の少ないパパも饒舌になってくるでしょうから、そのタイミングでコミュニケーションを深めていけばいいのです。
■他のパパ活女子との違いを出すことが重要
1ランク上の男性というのは、様々な女性と出会っているので、百戦錬磨なのです。
そして、新しくパパ活を始める女性たちが犯してしまうミスとして、みんな同じような質問をしてしまって、パパを失望させてしまうという失敗をするのです。
例えば、まだそれほど仲良くなってもいないのに、いきなり「プロフィールの情報でゴルフが趣味って言っていたじゃないですか?私ゴルフってすごく興味あるんですよ?」とか「今日の昼は何を食べてきたんですか?私はベーグルを食べてきました!」というような話を、男性との会話のことをわかっていない女性はやってしまいがちです。
まず前提として、男性は普通の女性の話は面白くないと思っている、という認識を持つことから始めなければいけません。そうやって考えていくと、普通の女性ではしないような切り口で、会話を行っていくことが大切で、私であれば男性の洋服を褒めたり、ソフトな感じのボディタッチをしてみたりします。
ボディタッチをされると、なんだかされた相手は親近感を持つようになるのですが、ボディタッチといっても、ベタベタと触るわけではなくて、本当にちょっと触るくらいの軽めのボディタッチをします。その時、パパが嫌がっていたらすぐに触るのを止めて、というように、今その人がどういう状態なのか、という様子を見ながらコミュニケーションをしてみてください。
■さりげなくギャップをアピールしていく
ギャップ萌えという言葉がありますが、例えば喧嘩ばかりしているヤンキーが、ダンボール箱に捨てられていた子猫に餌をあげる、というようなシチュエーションですが、このテクニックは女性も使うことができます。
例えば、派手な感じのギャルが、ものすごく家庭的で料理が得意だったら、その姿に男性はギャップを感じて、そのギャルのことを魅力的だと思ったりするのです。
清楚系の女性であれば、ギャルがするようなことをアピールしてしまうと、ギャップではなくてイメージが崩れるので、好感度が逆に下がってしまいます。それでは清楚系の女性がどうすればいいのかと言うと「私はスカイダイビングが趣味です」とか「私はボクシングジムに週一で行っています」というように、聞いた人が「ええー!?」と、びっくりしてしまうような趣味を持つと、かなりギャップがあるのでおすすめです。
■それでもどうしようもない時もとにかく愛想を振りまく
それでもパパが心を開いてくれない時は、とにかく気に入ってもらえるように、愛想振りまくことが大事です。いつ心を開いてくれるのかはわかりませんが、根気よく明るくコミュニケーションを取っていれば、意外と2回目のデートに誘ってくれます。
私の経験なのですが、口数が少ない男性というのは、普通の女性には飽き飽きしていることが多いので、逆に言うと、そのタイプの男性に気に入られたら、太客のパパに言ってくれる可能性がかなりあるのです。それと、若い子にありがちな失敗なのですが、テンポよく話しすぎるという傾向があります。テンポが速いのはいいのですが、あまりにも早すぎると、男性をうんざりさせてしまいますので、若い女性は意識的にワンテンポ遅らせる感覚で、パパとのコミュニケーションを楽しんでください。
それだけではなくて、パパがゆっくり話すタイプだったら、自分もワンテンポ遅らせるだけではなくて、パパと同じような話し方のペースで、会話をしていくようにしてください。
交際クラブ・デートクラブに登録してパパ活している人も参考にしてみてください。