交際クラブ・デートクラブに登録し、パパ活を始めた女性の中には、「なぜか上手くいかない」と思っている人も多いのではないでしょうか。パパ活をする女性の絶対数が増えてきているため、近年はよりライバルも多くなっています。ライバルが多いということは、その分、自分が何かで突出していない限り、パパ活も上手くいかないというのは当然です。
しかし、近年はパパ活にもコツがあることがわかってきています。そのコツというのが、第一印象をしっかりと意識することです。実はパパ活で上手くいく人のほとんどは、第一印象の時点で、もう相手を「またデートに誘おう」と判断させているものです。
「デートをしてからじっくり考えよう」なんて思っている男性もいますが、その多くは女性と対面した時に、印象が決まってしまっているのです。これは心理学でも証明されていることで、人間の印象というのは、第一印象がほとんどを決めてしまうと言われています。
つまり、「第一印象が良くなくても、デートで取り戻せば良い」と思っている時点で、すでに失敗することが決まっているようなものです。パパ活に成功している女性は、実は第一印象からしっかりとイメージを良くできるように、立ち振る舞っています。
そういうところを意識するだけでも大きく違ってくるので、ぜひまずは第一印象を良くできるようにしてみてはいかがでしょうか。そこだけに意識を集中するだけでも、実は印象が大きく変わってきたりします。
・化粧はふんわりナチュラルに
まず、化粧はふんわりナチュラルにするのが良いです。クラブなどにいるパパを落とすためには、より自然な雰囲気を出すのが良いでしょう。パパとなる男性は、女性のことを応援したいと思っているので、あまり派手なメイクはNGです。
自己主張が強すぎると男性も疲れてしまうので、そこはあまり主張しないナチュラルメイクが定番です。チークもアイラインもアイシャドーも薄めにし、ルージュも赤みが強くないものを選ぶと、印象がふんわりして良くなります。
ほんのりとピンクベースのチークを乗せ、ルージュもグラデーションが入ったリップを意識することで、立体感を損なわずに顔を印象付けることができます。顔に自信がある人ほど、実はナチュラルメイクにしていることも多いです。
パパとなる男性は、素敵な女性を何度も見てきたという人が多いので、化粧で顔を作っても意味がありません。むしろあまり派手だと嫌がる男性も多いです。そこはナチュラルな雰囲気が出るように、しっとりと落ち着きのある化粧にしてみてはいかがでしょうか。
・髪型は落ち着きのあるトーンに
髪型に関しては、落ち着きのあるトーンにするのが良いです。人気なのはミディアムからショートで、近年はロングはあまり好かれる傾向がありません。これもトレンドの一種なので一概には言えませんが、第一印象を良くするなら、ショートやミディアムにしましょう。
人気なのはボブをベースとしたふんわりとシルエットを作るヘアスタイルですが、髪型は比較的自由に作っても良いです。落ち着きのあるトーンであれば、ウェーブやカールを入れて動きを出してみるというのも良いかもしれません。
気をつけておきたいのは、髪の毛を染めているという人です。クラブでも、中には金髪の女性などもいるかもしれませんが、それらの派手な髪色は避けておくのが無難です。派手な髪の毛だと、実は髪の毛にだけ意識が集中してしまって、顔の印象が残らないこともあります。
パパ活では、顔の印象を残すことが必要となるので、そこは落ち着きのあるトーンにしつつ、顔をメインに覚えてもらえるようにすることが重要なのではないでしょうか。男性の好みによっても違ってくるので、女性は自分に似合う髪色と髪型を見つけていくことが必要となるでしょうね。
・服装は清潔でいて清楚に
服装は清潔感を重視して、清楚に見せることが重要です。パパ活で重要となるのは、いかにして男性に応援してもらうかということです。あまりにも服装が派手であれば、男性は応援したいという気持ちを持ってくれないかもしれません。特に、女性の中には高級ブランドが好きという人もたくさんいますよね。
しかし、高級ブランドで武装している女性は、男性から見ると「もう相当生活に余裕がありそう」と思ってしまうのです。おしゃれは確かに必要ですが、高級ブランドで武装すれば良いということではないので、そこは勘違いしないようにしましょう。
特に清潔な服装を心がければ、ノーブランドでも男性が気に入ってくれることも多いです。むしろブランドばかりに頼っていると、自分の魅力を引き出すことできないので、そこは注意が必要となるのではないでしょうか。
まとめ
交際クラブ・デートクラブなどでパパ活していると、相手はその多くがセレブやお金持ちと呼ばれる人になります。そのような人から気に入ってもらうためには、自分の第一印象をより良くしていくことが必要です。デートでは、あまり着飾るのではなく、等身大の自分の魅力を押し出せるようにしておきましょう。
