交際クラブ・デートクラブで出会った黒髪美しい女性と連絡先交換をした私が、二度目のデートをすることになった体験談をお話いたします。
俗にいう「パパ」になった私と彼女ですが、今回はソファーのあるバーでまったりデートです。
参考になるかわかりませんが、これから登録を考えている方に、どんな風に女性とデートを重ねているか雰囲気をお伝え出来たら幸いです。
早速焼酎のボトルを注文
初めてのデートの際に、彼女はなかなかいける口だというのは分かっていましたので、お店について早々、焼酎のボトルをオーダー。
どんどん注ぎ合っているうちに酔っ払ってきた彼女が、ヘアスタイルを変えようと思っているがどんな髪型が良い?と私の好みを聞いてきました。
「今度、私が通っている美容院に行こうと思ってるんですけど、パパは私にどんな髪型にしてほしいと思いますか?」という質問をしてきました。艶やかな髪質でポニーテールが似合っている彼女がショート?ボブ?なんだか勿体ないと感じてしまいました。でも、私の好みの髪型にしようと思ってくれるなんて可愛らしい。
そこで今の髪型が一番似合っていると答えると、彼女は大層喜んでくれます。
その後も、服装やメイクなどファッションで私好みの女性になりたいと、質問をたくさんしてくれました。
ベタかもしれませんが、こういった言葉を若い女性からもらうと素直に嬉しいものです。
彼女と酒の力を借りて急接近した二回目のデート好きなアルコールは断然焼酎派のおねだり上手
お酒が強いとわかっていましたが、どんな種類のお酒が好みかを知らず、次回のデートリサーチも兼ねて尋ねたところ、「焼酎が大好き」という渋すぎる答えが返ってきた。
女の子なのになかなか渋いチョイスだが、自分のこだわりがあると教えてくれた。
「焼酎の中でも好きなのは芋焼酎なんですけど、それをロックでグイっていくのがいいんですよ、だけど寒い季節の時にはなかなかそれは厳しいですから、お湯割りで飲むんですけどそれもまたたまらないんです!」
という感じで、かなり焼酎に対する愛が深いようでした。
今日のお店はそれほど焼酎の種類はなかったため、次回こそは大満足してもらえるお店を探そうと思います。
結構お酒にこだわる方で、名前を覚えてもらえるくらいに常連のお店があるそうだ。珍しい焼酎を仕入れた時なんかも”他のお客様には内緒だよ”ていう感じでこっそり譲っているそうです。
こんなに可愛くて、色気があって、まるで友達のような雰囲気で会話ができるような雰囲気の彼女だから、その店の人も、おそらくメロメロになっちゃったのかもしれませんね。
関西人特有のスルッと違和感をもたせずに人の中に入っていくコミュニケーションスキルが彼女にはあるので、どこでも同じことをやっているのでしょう。
追加のカクテルで二人とも夢心地に
前回のデートではほとんど彼女を褒める言葉も言えなかったので、ちょっとずつですが彼女の魅力的な部分を褒める言葉を発していくうちに、緊張も恥ずかしさも感じずに「女性を褒める」言葉を言えるようになっていきました。お酒の話とお互いの話、二人で色々コミュニケーションを取っていくと、最初に頼んだボトルの焼酎があっという間に空になりました。
「あっ、もう焼酎なくなっちゃいましたね」と彼女が入ってきたので「それだったら今度はちょっとジャンルを変えて、カクテルを飲んでみないかい?」と質問しました。
たまにはカクテルも飲んでみたいと彼女の了承も得られたので、カクテルを頼むことにします。
お互いにカクテルを持って改めて「乾杯!」とお互いのグラスを撫で付けるように交差させて、グイっとカクテルを飲んでみると、さすがに二人とも酔いが回ってしまいます。
このままバーで酔いつぶれて寝てしまうのは避けたかったので、なんとかタクシーを呼んで一緒に帰りました。
こんな感じで楽しく会話を楽しむだけのデートになりましたが、フランクに時間を楽しく過ごすことが心地よくて、気持ちはとても満たされています。
次はいつ誘おうかな、どのお店が良いかなと三回目のデートに向けて考える時間も、予想以上に楽しいもので登録し普段の生活にも潤いが出たことに驚いています。
至って普通過ぎるデートをしているのだなと笑われてしまいそうですが、交際クラブ・デートクラブを利用する男性はこの何気ない時間を楽しみたくて会員になっているかたも多いのだとか。
これから登録しようか検討中の皆さんは、どんな出会いを求めているのでしょうか。
それぞれの求めるものが見つかりますよう願っております。ともに楽しい時間を手に入れましょう!