交際クラブ・デートクラブに登録している方の目的のひとつはモテる事ではないでしょうか?
モテるために一番いいのは、モテている人の真似をすることだとされていました、素振りやしぐさ、そして身につけるものまで真似をするということですね。
しかし、あくまでもそれは見た目のことで、中身についてはどうでしょうか。
人は見た目が9割と言われるくらい外見が大事です。
それでも出会いからおつきあいが始まると今度は中身が大切になるのを忘れてはいけません。
モテている人たちはどんな人?
モテている人たちは、毎日何をしているのでしょうか。
外見を磨くのも大切ですが、モテている人は世間で思われているほどちゃらちゃらしているのではなく、静かにそして目立たないように努力をしているのです。
モテる人の口説き方や誘い方というのは、周囲からはほとんど見ることはできないでしょう。
ですから、見ているだけでは実際の口説きのテクニックというのは見えてこないのです。
実際にはこの見えない部分がテクニックというか、人に見せつけないようにしているといったところでしょう。
つまりは、テクニックというよりも自然な素振りということが言えるのかもしれません。
自分はモテるためにこれだけ努力している、こんなふうに女性を口説いている…という意識のある人は恐らくモテません。
そういう意識はなく外見だけではなく、内面を磨いている人がモテるということですね。
そのような人が結果的にモテるのであり、女心を揺らしているということになるのです。
モテるためにはモテる人の真似をする?
ある日突然、付き合い始めたように見えるカップルがいます。
いつのまに進展していたか…。
そこが実は、「モテる人」の恋愛活動の成果なのです。
そして、大事なことはモテる人は自分がモテるという自信を持っているわけではないということです。
もっと細かく言うと「しなくてはいけないこと」を粛々とおこなっているという言い方が正しいでしょう。
ですから、モテる人の真似をしようとしても外見的な部分しか真似でできないので身だしなみなどのコピーになってしまうことでしょう。
肝心の内面的なものが見えてこないので、そのあたりがコピーできないと意味が無いと言うことになります。
モテているな…いいなと思っている人を見てみましょう。妙にイケメンぶっているでしょうか。
それは、逆に女性からは嫌われるタイプです。
好きな人に告白するときは、モテる人の真似をするのではなく、自分の内面をさらけ出すようにしたほうがいいでしょう。
モテるためには自分を知る
イケメンでなくてもモテる人はモテるでしょう。
それはやはり内面的な力というべきです。
自分なりの最大値を見せるようにしましょう
そのためには自分の秘めたるポテンシャルを知らなければいけません。
意外と自分では気づいていないようなことを、周囲の人は気づいているかもしれません。
自分では気づいていないけど、周囲の人は知っているということはよくあります。
自分ではわからないということがよくあるということですね。
それでも、自分なりの全力というのを自分で把握しておくことはとても大切です。
それに気がつくことができたら、自分自身のアピールポイントとなるのです。
こういうのは、人に聞けるものではありません。
「自分の良さってどこにあるの?」というのは親友にも聞けないことでしょう。
そこを自分なりに気づいて、それを告白する相手にアピールすることが大切ですね。
漠然的にすぎるのですが、外見ではないアピールポイントというのは、相手に対するしぐさでもいいでしょう。
優しさや配慮という言葉でもいいです。
こういった部分を磨くようにしましょう。
このあたりは持って生まれた性格も大きく影響してくるので大変ですが、自分で気をつけることで変えることができますよ。
こういったことを、自己の最適化と呼ぶそうです。
美貌や外見の雰囲気や身だしなみを追求する人もいるでしょう。
これは第一印象を良くするためにとても大切ですし、ものごとには何でもきっかけがあるのですが、そのきっかけてのためにもとても重要なことです。
しかし、そこからは内面的な勝負になります。
もちろん、最初のきっかけすらつかめない人もいるのですから、そういった意味では外見を磨くのも大切かもしれません。
恋愛においてイケメンは必要条件ではない
イケメンであるよりも、清潔感があるほうが重要です。
そして、ここも大事なのですが、女性が男性をチェックするポイントを知るということです。
これは決して外見ではないのです。
モテる人というのは、外見もそうですが、内面的な自己研鑽をしている人です。
それも、意識してやっている人もいれば、普通に意識もせずにこなしている人もいます。
そのような人たちは普段の生活から他の人とは違っているものです。
そういった点を、真似していくほうがいいでしょう。
モテる人というのは外見だけではなく、内面的な部分も何か光るものを持っています。
その部分を見つけ出して自分のものにしたいですね。