彼女との交際期間が長引いてきたこともあり、そろそろ焼肉店でデートでもしようかと思っている男性は多いのではないでしょうか?
焼肉店で熱々のお肉を頬張りながら2人の時間を楽しめば、充実した時間を過ごせることは間違いありませんが、男性の行動次第では悪い思い出になってしまう可能性があることも覚えておく必要があります。
これから焼肉店でデートをする時に抑えておきたい5つのポイントについて紹介していきますので、交際クラブ・デートクラブに登録中の男性の皆さんも是非参考にしてみて下さい。
当日にいきなり誘ってはいけない
焼肉店でのデートの場合、当日にいきなり決行することだけは絶対にやめた方が良いです。
交際相手の女性としても焼肉店でのデートとなると、予め匂いが染みついても問題がない服を用意しておいたり、口臭対策のアイテムを揃えたりなど、行く前に準備しておかなければいけないことが山ほどあるものです。
その為、このような対策に十分な時間を確保させる為にも、焼肉店でのデートの誘いは遅くても前日の夜くらいまでにはすることをオススメします。
男性はこのような部分を気にしない人が多いかと思いますが、女性の場合は気にする人が多いのです。
お肉は男性が焼くこと
お肉を焼きながら食事を楽しむことになるとは思いますが、お肉を焼く時は男性が率先して焼くようにしましょう。
男性のそのような姿は、女性からみれば頼もしく映るものですし、気配り上手な彼氏だと思ってもらえることは間違いありません。
ただ、焼いている最中に焼き加減や肉のランクなど、焼肉関係のうんちくを言いながら焼いてしまうと相手の女性に引かれるだけですので、女性が興味を持てないような話だけは絶対に避けた方が良いです。
お肉を焼きながら食べるというのは意外と大変な部分がありますが、焦がさないようにする為にも、網からは目を離さないようにしておくことがポイントです。
勝手に注文しない
食べ物を注文する時は、自分だけで選ぶのではなく女性にも選ばせてあげることがポイントになってきます。
焼肉店でのデートの場合、お肉の種類が豊富なせいかメニュー選びを男性任せにしようとする女性の多いですが、男性だけの判断で選んでしまっては、女性が食べたくないものを選んでしまう恐れが出てきます。
鶏肉や野菜など、ヘルシーな物を食べたいと心の中で思っている女性もいますので、食べ物を注文する度に女性の意見は必ず伺うようにしましょう。
紙エプロンは付けること
焼肉店では紙エプロンを用意している所がほとんどですが、紙エプロンに関しても男性が真っ先に付けることが重要になってきます。
紙エプロンがなくても特に問題ないと思っている男性が多いと思いますが、多くの女性は服に油やタレを付けるわけにはいかないと思っていますので、紙エプロンを着用したいと思っている人がほとんどです。
ただ、自分だけ紙エプロンを付けるのは恥ずかしいと思ってしまいますので、交際相手の男性が先に紙エプロンを着用してくれた方が一人だけ恥ずかしい思いをしなくて済むでしょう。
相手の女性にエプロンを着用するかどうか聞く必要は一切ありませんので、席に着いた後はすぐにでも紙エプロンを着用するようにしましょう。
グラスが空いていないかチェックすること
食べ物ばかりに目がいってしまいがちですが、女性のグラスにも目を配ることが大切になってきます。
お肉を焼きながら食べていると、知らず知らずのうちにグラスに入っている飲み物が無くなっていくものですので、「次は何を飲む?」といった感じで逐一気に掛けてあげた方が、相手の女性としても彼氏の細かい気配りに有難みを感じるようになります。
このような些細な気遣いを見せるだけで、素晴らしい彼氏だと思ってもらうことができるようになりますよ。
まとめ
ここまで焼肉店でデートをする時に抑えておきたい5つのポイントについて紹介してきました。多くの女性は事前に匂いが染みついても問題ない服を用意しておいたり、口臭対策のアイテムを用意しておいたりしなければいけませんので、当日にいきなり誘うことだけはしないようにしましょう。
また、男性の方が率先してお肉を焼くようにすれば、多くの女性は頼もしい男性だと感じるようになります。
女性によっては鶏肉や野菜などヘルシーな物だけを食べたいと思っている人もいますので、注文する際は必ず女性の意見も伺うことが大切になってきます。
紙エプロンを付けたくても恥ずかしくて付けることができないでいる女性も中にはいますので、男性が先に紙エプロンを装着して、恥ずかしがる必要はないという姿を見せることがポイントです。
このような部分をしっかりと抑えておけば、焼肉店でのデートを十分楽しむことができるでしょう。交際クラブ・デートクラブに登録中の男性の皆さんも是非参考にしてみてください。