パパ活をする女性の年齢層は20代から50代と幅広く、その年齢でなければやっていけないといったルールはありません。
とはいえ、若い女性の方が需要があるのは仕方のないところでしょう。
だからといって30代が諦める必要は全くなく、むしろ強みにして活動すれば20代女性にも負けない魅力を発揮できるのです。
では、どうすれば若い女性と同じように活動できるのか、まずは20代女性と同じことをやっていてはいけません。20代女性には無いものを沢山もっている経験値を活用することで、パパ活女子として稼ぐことができます。
今回は、その戦略方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にされてください。
- 1 | 結論!30代女性も交際クラブで稼げます
- 2 | 30代からの交際クラブで気をつけるべきこと
- 2-1 | ライバルは20代が多いことを理解しておく
- 2-2 | 高額なお手当を期待しない
- 2-3 | 30代でも常識があればパパ活で有利に
- 3 | 30代アラサーでもパパ活は可能
- 4 | まとめ
結論!30代女性も交際クラブで稼げます
結論から申しますと30代でも交際クラブを利用しパパ活を行っている女性は沢山います。
現に当サイトでランキング上位のクラブのホームページを見ても未成年以上~40代くらいまでのクラブが多いです。
- 各クラブの入会女性の年齢に関する記述
- 青山プラチナ倶楽部
- 20~40代くらいまで
- 10カラット
- 20~40代くらいまで
- 東京交際倶楽部
- 20~40代くらいまで
- 銀座ワンアンドオンリー倶楽部
- 満 19歳以上
- ユニバースクラブ
- 18歳(高校生不可)〜45歳の女性
概ねどのクラブも20歳前後(高校生不可)以上から40代くらいまでとなっています。
※2024年5月時点 詳細は各クラブまでお問い合わせ下さい。
続いて交際クラブに登録している女性の年齢を見ていきましょう。
- 大手交際クラブに在籍している女性会員の年齢比率
- 26才~30才…35%
- 20才~25才…27%
- 31才~35才…19%
- 18才~19才…14%
- 36才~40才…5%
年齢
26才~30才
20才~25才
31才~35才
18才~19才
36才~40才
年齢比率順
上記のグラフは大手交際クラブの公式HPに掲載されている数値を元に作成しています。
女性会員における30代女性の年齢比率は25%程
※(青山プラチナ倶楽部のHPを参照)と全体の1/4が30代です。
それだけの在籍数がある=男性からの需要があるということです。
ドラマなどの影響でパパ活という言葉自体が、若い女性と年上男性の関係性を示唆していますが、男性が好むのは若い女性ばかりではありません。
30代からの交際クラブで気をつけるべきこと
交際クラブでは年齢を偽ることは出来ませんし、30代であれば無条件にモテるという訳ではありません。
どのクラブでも女性の実年齢を分かった上で男性会員はオファーします。
男性が30代の女性にオファーをするということは、「30代の女性」に対して期待を持ってオファーしています。
初デートで男性の期待に応えられないと、初顔合わせでお終いということも有り得ます。
ここからはアラサー女性が交際クラブで活動する上で気を付けたほうが良いことをご紹介いたします。
ライバルは20代が多いことを理解しておく
交際クラブ・デートクラブに登録している女性たちが理解することは、どんなに美人でも20代に見られると言われていても年齢で除外されることが多く、
30歳、35歳以上だとパパ活はどうしても厳しくなり、75%以上を10代20代で占めていますし、
その中でも20代前半が圧倒的に人数も多いのです。
当然、パパ活市場では20代の女性の価値が高くなります。そんな中、30代の女性たちは10歳ほど下の女性たちとライバル関係となります。
参考までに、30代でも30歳前後女性と35歳以上の女性は、さらに活動が厳しくなります。
30歳~35歳の女性の場合は、まだ可能性は高いものの、35歳以上となるとデートのオファーがさらに少なくなります。
それが、どんなに容姿端麗の女性であっても、男性側からの選択権に入る可能性が減ります。
ですが、30代女性がパパ活市場で活躍が全くできないわけではないです。
20代にはない落ち着きや物腰の柔らかさ、そして人生経験は20代女性にはない魅力です。
何が自分の魅力・武器になるかはわかりません。
40代女性でもパパ活で、お相手を見つけた方もいます。
こういったことから、35歳以上の女性でも十分にパパ活をすることができます。
高額なお手当を期待しない
30代の女性が、パパ活をする上で注意しなければならないことがあります
それは「高額なお手当を期待しない」です。
一般的な30歳以上の女性がもらえるお手当の相場が、
【お食事のみのデートの場合1万円】
【お食事以上に発展する場合は3万円程】
となっています。
10代、20代のときは素人の一般女性でも4~5万以上貰えることが多いのですが、30代となるとどんなに綺麗な女性でも以前ほどの市場価値はなくなってしまいます。
5万以上を要求する30代の女性もたまに見かけますが、自身の市場価値を過大評価していると受け取られてしまうことが多く、パパ活をする上でマイナスの行為となります。
自身の市場価値と相場をしっかりと理解し、謙虚な姿勢でいれば、良いパパに沢山出会えることでしょう。
30代でも常識があればパパ活で有利に
私は富豪であり、サポートしている多くの愛人がいます。たとえ30代の女性でも、外見が気に入ればもちろんオファーはします。
しかし、発展したお付き合いで5万円欲しいと言ってきたら、「自身の年齢を考慮したほうがいいよ?」と言ってしまいます。
これはきっと私だけではなく、サポートしている側の男性なら皆そうでしょう。
サポートを受けたい女性は、自身の市場価値を冷静に判断しなければなりません。
常識的な女性なら、30代以上の女性でも喜んでくれる男性は沢山います。
30代以上の女性は20代の女性より落ち着いていて、社会経験豊富、それで外見は20代の女性と遜色がないのであれば、手頃に遊ぶことができると言えるでしょう。
男性が30代以上の女性にオファーをする理由は、外見が好みであるのは大前提として、他にも「落ち着いている」「お得感がある」などです。
30代でも、20代に引けを取らない外見と常識があればパパ活の場で有利になるでしょう。
30代で体なしはオファーがない
30歳以上でアラサー女性でも、実際パパ活で稼いでいる人が多くいるのは事実です。
パパ活において男性からすると、20代食事デートのみ可能な女性と、見た目が若々しい30代ホテルありも可能な女性であれば、圧倒的に30代を選びます。
30代の年齢にもかかわらず、自身の女性の価値が落ちていることを自覚せず、食事のみにしたいと考えている人はパパ活で稼ぐのは厳しいでしょう。
20代の若い子なら、パパ活でのデートのみといった選択肢がありますが、アラサーにもなって、「食事デートだけで稼ぎたい」と考えている方は一生オファーは来ないです。アラサーのデートは、ホテルを覚悟しなければパパ活で稼ぐのは絶対に無理なのです。
富裕層男性の欲求を満たし続ければアラサーでも問題なくパパ活は可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
パパ活女子の平均年齢は20代前半と、とても若いことから、アラサーや30代後半にもなるとさすがに厳しいのでは?と思うのも当然です。
しかし、前述の通り心配することはありません。
30代のパパ活女子は沢山いますし、男性側からの需要もあるので年齢で言えば全く問題はないのです。
気を付けたいのは、20代パパ活女子と同じ考え方では稼げないということ。高額なお手当の要求、食事のみデートなど、不相応な態度では相手にされないでしょう。
30代の魅力は「経験値」と「落ち着いた物腰」「常識ある行動」などです。
それらを求める男性側のニーズにどれだけ応えられるか、が鍵となるでしょう。
どのクラブに登録していいのか迷っている人たちは、まずは兎にも角にも青山プラチナ倶楽部に登録したら間違いはないだろう、と胸を張ってオススメできます。なぜなら…