パパ活をするからには、継続してお付き合いが出来て、それでいてお小遣いを気前よくくれる男性と出会いたいものです。
でも、そんな男性って、どんな人で、どんな仕事をしているのか、あまり分からない人も多いのではないでしょうか。
逆を言えば、どんな男性かを理解してからパパ活に臨んだ方が、あなたを相手に選んでもらいやすいですよね。
今回は、パパ活を望む男性がどんなタイプの人なのか、タイプによってどのようなアプローチが必要なのか、さまざまなテクニックを考えて見ましょう。
交際クラブ・デートクラブに登録しているあなたも必見です。
1.パパ活を望む男性はどんな職業についている?
パパ活を望んでいる男性の職業を調べようと、早速調べてみましたが、さすがに公衆の面前に「自分の職業は○○です」と名乗っているようなパパさんはなかなか見当たりませんでした。
それならばと、出会い系サイトにアクセスして、パパ活の相手を探しているような男性の職業を確認してみました。すると、それらに該当する男性の職業は、社長や大手企業役員、自営業、医者、ITベンチャー企業の共同経営者、などの資産を持っていそうな人たちが並んでいました。
でも、実際には登録されている情報なので、実際にその職業についているかどうかは、会ってみても分かりませんし、何度か会ってみて気心が分かってきたときに、初めて相手から明かされるのだろうと思います。
まあ、お金に余裕がない限りパパになろうとする男性もいないでしょうから、あまりにも言動と財布の中身がかけ離れているようであれば、少し疑ってみてもいいでしょう。あと、お金を貸して欲しいとか、出資者になって欲しいとか「女性にお金を出させようとする」男性も要注意ですね。
2.パパ活している女性の人気は「社長」と「医者」
逆に、パパを探している女性の好みも、出会い系サイトで探してみました。
すると、やっぱりといえばやっぱりですが「社長」と「医者」が一番多かったです。年収があることはもちろんですが、資産がいっぱいあることが女性たちの心を動かしているのでしょう。
社長や医者で共通している点は、高年収であり、遺産があることもポイントでしょう。社長だと、親から受け継いだ会社があるのでもともと資産があるし、医者の場合は開業医であれば莫大な儲けがありそうですし、そもそも医者になるためには親の世代がお金持ちじゃないと大学にもいけませんから、もともと資産家だろうと考えることも出来ます。
もちろん、社長を担っている人でも、ホリエモンのように自力で成り上がった才覚のある人もいますし、親が普通の家庭であっても、奨学金をもらって医者になった人などはいますから、必ずしも「イコール資産家」と決め付けるのは早計です。
では実際に社長や医者がパパになりたいと思っているか、それは分かりません。
ですが、あなたが社長や医者にパパになって貰うためには、何か魅力を持っていなくては、パパになって貰えないと覚悟するべきです。
3.議員や弁護士などのお堅い仕事についている男性はねらい目
議員や弁護士など、固い職業についている人は、その固さゆえに心身ともに緊張していて、どこかでリラックスしておきたいという気持ちがあります。
もちろん、パパになってもらえれば高収入の職業ですから、こちらからお願いしてでもぜひパパになってもらいたいものです。
もちろん、リスクもあります。議員は女性問題が発展するとスキャンダルになって、議員バッチをはずして無一文になるリスクがあるし、弁護士も女性問題が明るみになればその資質を問われて、弁護士資格を停止されてしまう場合もあるからです。
逆を言えば、これらの職業の人は、自分でリスクを十分に考えて行動しているわけです。そのリスクをいかに軽減できるか、そしてリスクを乗り越えてでも一緒にいて欲しいと思わせる存在に、あなたがどこまで近づけるかがパパ活成功の鍵を握っています。
4.男性の年代を考慮しよう
パパになりたい男性の年代も、出会い系サイトの登録情報で調べてみました。
実際には、40代後半から60代前半の年齢が多いようです。
円熟した男性ですから女性の好みも幅広くなっているかもしれません。競争してライバルから奪い取るぐらいの勢いが必要です。
奪い取るためには、相手の好みに徹底的に染まるぐらいの覚悟も必要です。「あれ、好み変わったね?」と友達に言われるようになるぐらいになれば、パパから選ばれる可能性も高まるでしょう。