パパ活の相手と、コロナ禍が落ち着いたらハワイ旅行に出かけたいと思っているあなた、今のうちに調べておける事だけでも調べておきませんか。
今はハワイに出発する際には「陰性証明」が必要ですからご注意ください。
そして入国してから考えていなければいけないのは移動手段です。
ハワイで移動する際の選択肢としては、バスやエアポートシャトル、タクシーや一般の人が自家用車で運転するウーバー(Ubar)などがあります。
これらのサービスについて、それぞれ紹介していきますので、自分たちのハワイ旅行にぴったりの交通手段を選んでみてくださいね。
交際クラブ・デートクラブで出会ったパパ活の相手と旅行に行く際は、以下の情報を是非参考にしてみてください。
■ハワイ生活を実感できる公共交通機関「ザ・バス」
「ザ・バス」と言われるハワイで唯一の公共交通機関は、観光客が見たいと思うエリアにはほとんど行きますし、地元の方も日々の生活で利用するので、どことなく生活感があると言うか、ハワイにいることを実感することができます。
日本と違って降りる時に運賃を払うのではなくて、最初に料金を運転手の横にある運賃箱に現金を払う前払いのシステムになっていて、大人は1回の乗車で2.75ドルです。
バスに乗り込む際は「運転手に話しかけてはいけない・携帯電話は消音にしなければならない」というようなマナーがありますので、しっかりとルールを守ってくださいね。
「COURTESY SEATING」と書かれているシートは、障害を持っている方やお年寄りの優先席ですので、日本のように「人が少ないから、ここに座ってもいいだろう」という判断はしないように気をつけてください、現地の人から怒られるかもしれません。
それに、人気の観光地は結構混みますし、日本のように予定の時間に1分でもバスが来なかったら遅刻の判定、という感覚がないので、時間通りに来ることはあまり期待しない方がいいです。
■空港からシャトルバスに乗る場合
シャトルバスに乗るには、空港の出口に派手なアロハを着た人がプラカードを掲げていますので、その人にシャトルバスに乗りたいということを伝えてください。
その人たちはビジネスでシャトルバスの紹介を行なっていますので、まだハワイに慣れていない場合はその人たちに頼ってください、たぶん女性の2人組ぐらいです。
商売をしているのですから、紹介料として普通の乗車券よりも割高な料金を払わなければいけませんが、非常に丁寧に案内してくれますよ。
ただし、あくまでも紹介料ビジネスですので、帰りの乗車券も買わされてしまう可能性がありますから、その時はしっかりと断りましょう、ハワイ旅行に舞い上がってしまって「yes yes!」と、笑顔で応対していると、いつのまにか手に帰りのチケットを持たされている場合もあります。
その人たちの力を借りない場合は、2番ゲートから出て右にまっすぐ歩いて行くと「SHUTTLE PICK UP(シャトルのお迎え場所)」ということが書いてある、腰ぐらいの高さの看板が立ててありますが、その場所が乗り場兼チケット販売所です。
■タクシーで移動する場合
空港からタクシーで移動したい場合は「TAXI」と書いてあって、車の絵も描かれている黄色い看板を目印に移動していけば、苦労することなくタクシーを見つけることができます。
タクシーの注意点としては、歩いている途中に「ちょっと歩くのがきつくなったから、手を上げて車に乗ろうかな?」と思っても、日本のようにタクシーは止まってくれないので、びっくりします。
流しのタクシーという概念がないので、捕まえることができないのです。
それに自動ドアタイプのタクシーは少ないので、タクシーに乗る時には、ドアを自分で開けて乗り込む必要があります。
乗り込んだ後も注意が必要で、運転手がしっかりとメーターを回してくれない場合もあるので(目的地に到着した時に、高めの値段を請求される)走り出したら、メーターがまわっていることを確認して、回っていなかったら運転手にそのことを伝えましょう。
それではどうやってタクシーに乗ればいいのかと言うと、タクシー乗り場から乗車するか、電話で呼ぶという二択ですが、自分で呼ぶのはちょっと英語に自信がない、という場合にはホテルかレストランのスタッフの人に呼んでもらいましょう(当然、その人に対してチップの支払いが必要になってくる)。
タクシーに乗ったら、紙の地図かスマホに表示してある場所を運転手に見てもらいながら、自分達が行きたい場所を説明してください。
降りる時にはもちろん運賃だけではなくチップも必要で、目安としてはレストランと同じぐらいの、支払う代金の15%から20%の範囲で渡す必要がありますが、態度が悪かったら10%ぐらいでも大丈夫です。
■ウーバー(Ubar)の利用方法
ウーバーは一般のドライバーが、暇な時間に自分の車に乗っている時に乗せてもらえるという、日本以外では結構メジャーになっているアプリのサービスです(これで日本以外のタクシー会社は、ほとんどなくなりました)。
スマホから専用アプリをダウンロードできるので、ユーザー名やクレジットカード情報の登録を行って、新規会員登録を済ませて利用してください。
少し時間がかかるかもしれませんので、ハワイ旅行に行く前にログインできる状況にしておいた方がいいでしょう。
自分も運転手も現金やカードのやり取りをする必要がないので、目的地に到着したら挨拶をして車から降りるだけで、現金でチップを渡す必要もありません。
ただし、車から降りてしばらくたつと、アプリから「この運転手の評価は?この人に対してチップを支払いますか?」ということを聞かれるので、評価だけはしっかりとしておきましょうね。
以上のことを、交際クラブ・デートクラブで出会ったパパ活の相手と旅行に備えて参考にしてみましょう。