長年の夢だったデートに「素敵な相手」を。「交際クラブ・デートクラブ」出逢う最高の出会い!

デートで役立つ
投稿日 : 2018年11月07日

若い頃からの趣味で、日頃からバイクを乗ることが好きであった私は、世間から「良い年齢」と呼ばれる歳になってもバイクに乗ることが生きがいであります。
そんな私の長年の夢は、「彼女を後ろに乗せて旅行をすること」でした。
家族としての生活が落ち着き、やっと自由な時間が持てる年齢になった時に、家族に夢の話をしたところ、バイクの後部席に乗ってくれる家族はいなかったのです。
寂しいことに、「バイクは疲れる」「車での旅行ならば…」などと言われ、私に賛同してくれる気などありません。
長年の夢を叶えるべく男として頑張ってきたことに、少し寂しく思う瞬間でもありました。
そんな時に、バイク仲間の友人に紹介されたのが交際クラブ・デートクラブです。
最初は半信半疑でもあり、怪しさや怖さを感じていたのですが、信頼のおけるバイク仲間の紹介ということで不安は期待へと変わっていったのです。

【クラブで出逢った女性と旅に出る】

いくら友人からの紹介とはいえ、不安は全て拭い去れるものではありませんでした。
何よりも私自身が求めていた条件が、「旅行」であったので条件が厳しすぎるのではないかとも思っていたのです。
しかし、さすがクラブといったところでしょうか。
きちんと、こちらの条件に沿う女性とお話をすることが出来ました。
こちらからの条件として、バイクでの旅行であることと一泊することを提示していました。
バイク好きの女性と出会うことが出来、予定もトントン拍子で決まり、後はその日が来るのを待つだけとなりました。
しかし、一点だけ女性からの提案がありました。それは、旅行での一泊ということに関してです。一度会って、一緒に時間を過ごしてから決めさせて欲しいということでした。
やはり会う前から宿泊を目的としていると、女性としても身構えてしまう様です。
とは言え、女性との連絡のなかで「バイクが好き」ということは充分に伝わって来ましたし、私が所有している愛車に対しても知識があり、そこが決め手となったので会ってみてから宿泊を考えたいという女性の申し出を受け、当日を迎えることになりました。

【約束の日。訪れた夢の時間。至福の時】

約束の日、高揚する気持ちを押さえながら待ち合わせの場所に向かい、女性を待つ時間。
久しぶりの「ドキドキ」を隠しながら、対面の時を待ちます。
待ち合わせた女性は、20代の女子大生。
こんなおじさんでいいのか…と何度も思いましたが、バイクについての会話が楽しかったのと、バイクにのっている時間を考慮すれば、運転しなくても疲れは溜まるのでそれを考えれば同年代で無い方が良いかも、と判断したからです。
現れた女性は、写真通りの本当に可愛らしい女の子。
そう。まさに、「女性」と表現するよりも「女の子」と表現するのが正しい気さえしてしまう程に可愛らしい。
「初めまして」の挨拶から少し話をして、早々に出発です。
いくら出逢ったとはいえ、初めましてからすぐにバイクの後ろに乗せるのは緊張するものだと実感しました。
その点についても何度か確認をとっておいたのですが、やはりバイクです。
密着度が高いので、解っていてもこちらも緊張してしまいます。
用意していたヘルメットを渡し…いざ。

【男の夢は叶えるべきだ!そして最高の思い出に】

バイクで走る爽快感と、旅に出るという解放感。
そして後ろには素敵な女性を乗せているという高揚感。
まさに夢が叶った!という実感と共に、景色に目をやりながらも、たまに触れる女性との感触をドキドキと楽しんでおりました。
昼食を取ろうと決めていたポイントに着き、走行中には余り会話は出来なかったので、少しゆっくりと時間を取ることに決めました。
「女性を乗せて走るなら」と決めていた海沿いの道、その道沿いにあるお店に行き、新鮮なシーフード料理と会話を楽しみました。
そのお店は、食事をしながら海も見れるので、ロケーション、シチュエーション共に最適であったと思います。
バイクの乗り疲れがあるかと気にしていたのですが、それも無く、それどころかバイクに跨る爽快感と景色に満足してくれている様で本当に楽しそうにしてくれています。
自分の夢を叶えてくれた上に、こちらの喜ぶ反応を示してくれる女性に、本当に感謝でした。
予定していた観光をすませて、そろそろ宿泊をするかしないかを判断しなければならない時間になった時、女性の方から打診があったのです。
結果からいえば宿泊は無しでした。
女性からの意思だけでなく、私もそうしたほうが良いと思えました。
ぜひ宿泊を、とこちらから少し強めに提案すればその通りになったでしょう。
しかし、そうしなかったのは、今後も共にバイクで出かけたいとお互いが思っていたことが解ったからです。
不思議なことに残念に感じる気持ちは微塵もありませんでした。

【夢も叶い、今後の楽しみも得ることが出来た!】

無理強いをしなかったことが良かったのか、次回の約束をその日の帰り道にすることができました。
それも、「宿泊で遠出がしたい」との女性からの提案。
やはりあの場で信頼を勝ち取ったことは大きかったと実感しました。
夢を叶えるだけでなく、今後の楽しみも得ることが出来たクラブでの出会い。
もちろん、友人に感謝の報告をしながら、今後も利用していくことを決めたのでした。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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