サイズはいくつ!?彼女にあげる指輪を作ろう!

デートで役立つ
投稿日 : 2018年08月06日

交際クラブ・デートクラブで出会った女性や、恋人にアクセサリーを贈ったことはあるかと思いますが、自分で作ったものをプレゼントしたことはありますか!?
世界でひとつだけのオリジナルのペアリングを作ることができます。
ペアリングの作り方についてご紹介します。

<<指輪を作る場所は?>>

指輪を作る制作キットのようなものが販売されていますが、アート工房のようなところで「一日手づくり指輪体験」を実施しているところがあります。
自宅で作るとなればいろいろ道具が必要になりますが、アート工房なら指輪づくりの道具がすべてそろっています。
失敗しそうなときはスタッフが手伝ってくれますから、とんでもない失敗をすることもなさそうです。
指輪づくりにかかる時間は2~3時間程度ですから、デートついでに手軽に楽しむことができるでしょう。

<<手づくりの指輪を作る際に必要なもの>>

■指輪の素材

指輪は、シルバー、ゴールド、プラチナなどの素材に分かれています。
作りやすいのはシルバーですが、ゴールドやプラチナなどになると制作料金が高くなるようです。
素材によって軽かったり、キズがつきにくいなどの特徴があります。指輪素材の特徴を知って、最適なものを選びましょう。

■ガスバーナー

アウトドアなどで使われているガスバーナーを利用します。自分で指輪づくりをする場合は、料理を作る際にも使えそうです。
ガスバーナーの温度ですが、最低でも800度程度のものが必要になります。
なお、ガスバーナーを使う際には、下に耐火レンガを敷きましょう。

■カナヅチ

指輪に模様を入れる際は金属製の棒を使い、カナヅチで叩いて刻みます。
指輪がまだやわらかいときに、模様を入れても良いでしょう。
ほかに、ピンセットなどがあれば便利です。

■やすり

数種類のやすりがあり、目の荒いものから細かいものがそろっています。
最後に指輪の仕上げをする際に、磨きをかけるためにやすりを使用します。
金属製のやすりと紙製のやすりなど種類があります。

<<指輪の作り方>>

■デザインを決める

最初に、指輪のデザインを考えましょう。
せっかく自分で作るのですから、デザインもオリジナルのものが良さそうです。
シンプルなデザインであれば、それほど難しくないでしょう。

■指のサイズ

ペアリングを作る場合は、指輪をはめる指のサイズを測ってください。
細ヒモを指のまわりにグルッと巻いて、測ることができそうです。
サイズが違うと指輪がゆるゆるになったり、入らないことがありますから正確に測りましょう。

■型作り

シルバーリングを作る場合は、銀粘土をこねて指輪の型を作ります。
最初に平たく作り、棒のまわりにグルッと巻いてリング状にします。
リング状にしたら、指輪の頭とおしりの合わせ目を無くしてください。

■イニシャルを入れる

指輪にイニシャルや日付を入れたい場合は、指輪がやわらかいうちに入れるようです。
わかりやすくイニシャルを掘らないと、焼き上がりにつぶれて読めなくなってしまいます。
浅すぎず深すぎず、適度な深さでイニシャルを掘りましょう。

■指輪を焼く

ガスバーナーで指輪を焼いて固めることで、金属らしくなります。
指輪は面積が小さいため、すぐに焼けます。
しめり気がなくなれば、焼き上がりです。

■指輪を磨く

最後に、指輪を磨くことでピカピカのシルバーリングになります。
指輪を磨く際は、数種類のやすりがありますから、目の荒いものから細かいものへとやすりを代えて、順番に磨いていきましょう。
指輪を磨いているうちに、しだいに光沢が増してきます。

<まとめ>

ペアリングのデザインですが、ハート型にしたりウェーブをつけたりと自由です。
世界でたったひとつのアクセサリーが手に入ります。手づくりのアクセサリーが好きな人であれば、喜んでもらえるでしょう。
手づくりのアクセサリーが嫌いな人もいますから、あらかじめ作りたいかどうか確認してください。
ゆがみが出たとしても、手づくり感満載の指輪が好きな人であれば、楽しめるのではないでしょうか?

指輪づくりをする際の注意点ですが、指輪を焼くとサイズが縮みますから、少し大きめのサイズで作る必要があります。
同じ指でも太い部分と細い部分がありますから、多少の違いはフィットするので大丈夫でしょう。
リングの外側はもちろんですが、内側にもやすりを入れることでなめらかになります。指の肉や骨にあたると痛いので、丁寧に作りましょう。
指輪の表面に、柄を入れることも可能です。普段から、ステキな指輪のデザインを集めておきましょう。
イニシャルを入れる際にも、たんにアルファベットを刻むより文字のデザインがいろいろありますから、おしゃれな文字工夫をするといいかもしれません。

指輪は2~3時間で作ることができ、当日に持ち帰ることも可能です。
宝石をはめこんだり、オプションでほかの作業が必要になる場合は、日数がかかることもありそうです。
指輪づくりは繊細な作業ですから、手先の器用な人が向いているようです。
普段プラモデルなどを組み立てている人であれば、プラモデルほど作業が細かくありませんから、余裕で作れそうです。
交際クラブ・デートクラブで出会った女性とふたりでアート工房に予約を入れて、「一日手づくり指輪体験」でペアリングを作るデートも楽しいかもしれませんね。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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