交際をしているとデートを繰り返します。
しかし、月日が経ってくると、デートも徐々にどこへ行こうかと悩むようになります。
そのため、あるカップルは自宅デートが多くなり、あるカップルはアウトドアに繰り出すなど様々な変化が求められる事が増えてきます。
しかし、男性がデートプランを考える際に、女性がどこへ行きたいのかわからないため、あまり冒険をしたような場所へはいけません。
せめて女性がどこへ行きたいかわかれば、デートプランも立てやすいのではないでしょうか。
具体的な場所でなくても、街に飽きた女性が海に行きたいのか、山に行きたいのかという事だけでもわかれば、デートプランも立てやすいですよね。
そこで今回は、女性は山にデートに行きたいのか、海にデートに行きたいのかという事をご紹介します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様もアクティブデートの参考にしていただければと思います。
■山のデートの魅力
山にデートに行くというと、何もないような場所でただただ景色を眺めるというようなイメージが多いのではないでしょうか。
しかし、山里には意外と知られていないお食事処や地元の人しか知らないような、穴場的スポットが多く行ってみると楽しいという場所が多いのです。
そんな山デートには多くの魅力があり、マイナスイオンを浴びに行ってみるのも良いのではないでしょうか。
また最近は山ガールなんて言葉もあるように、山へ行く女性も多くなっていますので、女性は山に行きたがらないというのは過去の話になっています。
ですから、交際している女性と一緒に初心者向けのトレッキングコースなどを一緒に散策してみるなど、男性のたくましい姿を見せつけることもできますので、女性が男性に惚れ直す場面を、作る事ができますので、山に女性を連れ出すのも良いかもしれません。
また、山は何も昼間に行くだけの場所ではありません。
というのも、空気が澄んでいますし街灯などが少ないので、星空が良く見えますし、綺麗な夜景を見ることができますので、よりロマンチックなデートをする事ができるのです。
■海にデートに行く事の魅力
山デートの魅力をお話ししましたが、魅力は伝わったでしょうか。
次にお話しするのは、海デートの魅力です。
まず山のデートと明らかに違うと言うのは、見える景色の違いです。
というのも、海には山と違い景色を遮るものがありませんので、はるか遠くまで見渡すことができます。
そのため、より開放感を味わう事ができると言えるでしょう。
また夏には、海水浴ができるなど楽しみ方も多く、海岸線沿いをドライブしているだけで、いつもとは違う気分になれるという事があります。
さらに、山の幸に比べて海の幸は種類も豊富で、食べ応えもありますし高級食材も多い物です。
ですからそんな楽しい海へデートに行きたいという女性は多い物です。
山との圧倒的な違いというのは、トレッキングなどをしなくて良いので疲れないという事も挙げられますし、何といってもあまり歩くということがありませんから、疲れも少なくしかし大きな感動に出会えるのが魅力的です。
山のように夜景などを見ることができませんし、夜は楽しむ物が少なくなってしまいますが、夕方には西向きの海岸線はサンセットになり、海に沈む夕日を見ることができるのも魅力です。
そんな夕日が沈む浜辺で、ロマンチックなプロポーズを受けてみたいという女性も少なくはないのではないでしょうか。
■大切な人とだったらどこでも良い
山と海のデートの魅力をお話ししましたが、両方のデートに関して魅力は伝わったでしょうか。
海にデートに行こうが山にデートに行こうがどちらにも、魅力的な部分という物は沢山あります。
確かに女性の中には、山にドライブに行こうとか海へドライブに行こうとか言うと、どちらのデートスポットへも拒否もしくは少し嫌な顔をしてしまうという方がいらっしゃいます。
しかし、結局は行ってみると結構楽しんでいたなんて経験はありませんか。
そう、結局のところ女性はどこへ行っても楽しむことができるのです。
それは、おそらく大好きな交際相手の男性と一緒にデートに出かけられるという事と、一緒に楽しむ事ができるという事が大きな理由だと言えるでしょう。
その為基本的に、女性は交際している男性と一緒に行けるデートであれば、有名なデートスポットでなくても楽しむ事ができるのです。
そして、女性とのデートで街へ出かけるのがマンネリ化してしまい、どこへ出かけようかと考えてしまう前に、女性を連れて遊びに出かけるようにしましょう。
考える時間も無駄ですし、女性が楽しいでくれるのであれば、基本的にどこでも良いのではないでしょうか。
女性の喜んだ顔を見て、自分が楽しむことができるのであれば、それは山でも海でもどちらでもよいのではないでしょうか。
なので、交際クラブ・デートクラブで出会った相手と色々な場所へ出かけて沢山の思い出を作っていきましょう。