思い込みが激しい、すぐ勘違いするというのはモテない男の特徴の1つ。非モテの男性は女性経験が少ないだけに、少し女性に優しくしてもらっただけで「この子オレに気があるんじゃないか」と勘違いしてしまうのです。
そうした勘違い男はパパ活アプリに行っても交際クラブに行ってもモテないですし、相手にきっちり小遣いを払ってお付き合いの継続を申し込んでも断られることの方が多いです。パパ活女子との関係が長続きしない原因は、もしかするとあなたの勘違いにあるかもしれないのです。
今回はパパ活初心者男性がしくじりやすいパパ活女子にガチで嫌われる勘違い男の特徴5選をご紹介いたします。
俺のこと好きだろ型の勘違い
相手が恋人であれ女友達であれ、良好な関係を続けていきたいのなら変な勘違いをしないように注意したいところです。自分の考え方が本当に正しいのかどうか、世間一般的に見て本当に間違っていないと言えるのか、常に自身を批評することが大切です。
男の勘違いで最も多いのが、この子は俺のことが好きなんじゃないかという勘違いです。たとえばボディタッチをされたとか、体調を気遣ってくれたとか、非モテはその程度のことで「俺に気がある!」と勘違いしてしまいます。
このタイプの勘違い男は金目当てでしかないパパ活女子や風俗嬢に対しても勘違いをすることがほとんど。俺は惚れられた側だから立場が上だとばかりに急に態度が大きくなることもあって、女性からすると非常に面倒くさい存在です。
デート相手に振られたくなければ、自分のようなオジサンを本気で好きになる人はいないと正しく自分を評価することが大切ですね。
自信過剰型の勘違い
自信過剰型の勘違い男も女性に嫌われます。大した実績もなく他のパパに比べたら年収も普通に低いのに、なぜか自分のことをすごいと思っている、態度がデカい。こういった男性は初回顔合わせで切られる可能性が極めて高いです。特に女性に対し武勇伝を語るようなタイプは最悪で、あのオジサンは本当にひどいらしいと交際クラブ内で噂になる可能性もあります。
自分に自信を持つのは悪いことではないのですが、それはあくまで自己満足に過ぎないということを肝に銘じておくべきです。
たとえば営業で車を何台売ったという実績があったとしても、それよりたくさん売っている人は世の中にいくらでもいるわけで、そのことがわかっていれば自分の功績を自慢気に話すことなどできないはずです。そもそも女性からすればオジサンの過去の栄光などどうでもいい話で、これを話せばすごい人だと思ってもらえるみたいな勘違いをしないよう注意しましょう。
他の男よりも優しいだろ型の勘違い
パパ活アプリや交際クラブには恩着せがましい男性も少なくありません。自分はこれだけ親切にしてあげている、他の誰よりもこの子に優しくしている、だから見返りがあって当然だみたいな考え方を持っている方は今すぐにそれを改めてください。他の男性よりも親切だという部分がすでに勘違いですし、親切にすることに価値があると思っているのも非モテの思考です。
パパ活アプリや交際クラブで知り合った女性に最大限親切にするのは当然のことであって、それは誰もがやっています。親切の度合いで競ったところで大した差は出ないのです。パパ活女子にとって重要なことはお手当の金額であって、いくら優しくしたところでお手当の金額が低ければ2回目のデートはないと考えてください。
自分は優先されるべきだという勘違い
パパ活をしている男性の中には、なぜか「自分は優先されるべきだ」と考えている人がいます。自分はキャバでいう太客であって彼女は俺のことを必要としているわけだから、他の男よりも優先されるべき、LINEの返信もデートも俺を最優先にすべきと考える男性も多いのです。
しかし年収数億でもない限り、パパなんて大して変わりはしません。仮に年収1,000万あったとしても、彼女には年収1,000万クラスのパパが複数いるかもしれないわけで、普通の思考の持ち主なら自分を優先すべきといった発想にはならないのです。
このタイプの勘違い男はLINEの返信がちょっと遅れただけで文句を言ってくるので、付き合うのが非常に面倒くさいです。関係が続かないのも当然と言えるでしょう。
私生活に口を出す勘違い男
自分には女性の私生活に口を出す権利があると謎に思い込んでいる男性もまれにいます。他の男とは関わるなとか、○○な服装はするなとか、夜は8時までに帰れとか色々と注文を付けて、その女性をコントロールしようとするわけです。
この手の男性も根本的には「俺は普段親切にしているからそのくらいのことは言っていい」と考えています。しかし先ほど述べたように、親切にするのは当然で、それに見返りを求めるのはおかしなことです。
仮に小遣いの金額が多かったとしても、人ひとりの生活をコントロールしていいということにはなりません。あなたも会社や顧客から給料をもらっているわけですが、たとえば会社や顧客からタバコをやめろとか禁酒をしろとか休日も会社に顔を出せとか言ってきたら素直に従うのでしょうか。デート中愛想よくしろと言うのならまだわからなくもないですが、私生活=業務外のことにまで口を出すのは常識的ではありません。
まとめ
辛辣な見解を述べましたが、「まだ若いし、見た目も整えてるし、それなりにモテる事もあったのに、いくらデートを申し込んでも顔合わせから発展しない。」という男性は、自分では気付いていないだけで、少しでも当てはまっていると思い、考え直したほうが良いかもしれません。特に仕事中心で自分より下の世代とプライベートで交流のない方は要注意です。
女性との関係が長続きしないのは、あなたが痛々しい勘違い男であるからかもしれません。上記の勘違い男の特徴に当てはまる方は直ちに改善に着手した方が良いでしょう。
ただこの記事を読んで「俺もやばいかも」と思った時点で、あなた相当まともな人であって、今後モテ男になれる素質があります。なぜなら、本当にヤバい勘違い男はこういう記事を読まないうえに、人のアドバイスも聞かないからです。
痛い勘違い男と思われないように、直すべきポイントは直してパパ活を続けていきましょう。