今回は交際クラブ・デートクラブでパパ活をしているモテる男性の心理学を応用したLINEテクニックを紹介していきます。
このテクニックを習得することによって 女性から話が面白いと思って貰ったり、好感度が上がって親密な関係になりやすくなったりなどの感情を引き出す事が可能になるので、これからこのテクニックを使ってもらいたいです。
■相手の呼び方は名前にしておく
相手の名前を呼ぶということをしてみてください。
それはどういうことなのかと言うと、これは単純接触効果を狙っています。
単純接触効果とは、私たちは人と会ったりとか対象を見たりということを繰り返せば繰り返すほど、好感度が上昇して好きになっていくということが分かっています。
例えばテレビに引っ張りだこの芸能人がいたとします。
最初は特にこの芸能人に対して好きという感情はなかったとしても、とにかく色んな番組に出ていて、どんな時間にテレビのチャンネルを付けたとしても、あるいはスマホで検索している時も、広告に、この芸能人を見ることになった時、だんだんとこの人に対していい印象というものが刷り込まれていくのです。
ですので、この単純接触効果を利用してメールやLINEのメッセージを送る時には相手の名前を入れてあげるということですね。
例えば、相手の名前が「かなこさん」だったらメッセージの最初にかなこさんという文章を打ち込むのです。
「かなこさん、今日のデートはとっても楽しかったですね。また今度会えるのを楽しみにしています」というような感じです。
相手の名前を書くということが習慣化されていない場合は意識している時は打ち込むことができるが、次の日のメッセージでは名前を入れ忘れているということが結構あるので、意識して名前を打ち込むようにしてください。
■女性の感情に共感してあげる
女性同士の会話を聞いていると、男性視点では論理的に破綻していて結論が見えなくて整合性がめちゃくちゃなコミュニケーションをしている印象を受けることもあるかと思います。
男性視点ではそうなのですが、女性視点で考えると話の整合性とか論理性というのは二の次で共感こそが、会話で最も必要なことという認識を、女性はしているのです。
どういうことなのかと言うと、男性は物事を解決するためのステップとして会話、というツールを使用しますが、女性というのは相手と感情を交換するためのツールとして会話を使用するのです。
ですから、男性はとにかく話を結論に持って行きたいのですが、女性というのは結論に至るまでの道筋を重要視する生き物ですので、男性と女性は根本的に価値観が異なります。
そのことを分かった上で、女性とコミュニケーションを取って行くとびっくりするぐらい仲良くなることが可能になります。
例えば相手の女性が「この前、女子会メンバーで旅行したんですけど、それがめっちゃ楽しかったんですよね!」という話をしてきたとします。
ここで注目するポイントは「楽しい」という女性の感情です。
ここであまり深いことは考えずに「旅行楽しかったんだね!」という感じで、女性の楽しいという感情を増大させるような言葉をチョイスすることによって、きちんと女性の話に共感してあげたことになりますので、自然と好感度が上がっていくのです。
男性視点では全く中身のない会話ですが、中身はなくてお互いのマインドでコミュニケーションをとっていくような感覚です。
■間接的に好意を表して女性をドキドキさせる
交際クラブ・デートクラブでパパ活をしている時、まだそれほど関係が進展していない場合に、告白とか定期契約の相談をしようとしてもうまくいかないケースがありますから、間接的に好意を伝えて女性をドキドキさせるテクニックを使っていき、好感度を上昇させていきましょう。
例えば「今日のデートはとっても楽しかったよ 食事をしている時に一緒に出てきたワインがとっても好きなんだよね」とか、「今日は映画デートだったけどあのムービー好きなんだよね」というような感じで、「好き」という表現を使うことによって、女性は自分に言われているわけでもないのに、なんだか自分に対して好きと言われているような気持ちになってドキドキしてしまうのです。
この言葉にはもう一つメリットがあって、自分に対して好きという言葉をかけてくれる人に対しては、自然と好きになっていく物ですのでとても有効なのです。
もちろん、不自然に言い過ぎてしまったら相手に違和感を与えてしまって、逆効果になりますが、要所要所に好きという言葉を紛れ込ませることによって知らず知らずのうちに好感度をあげていくことができます。
■まとめ
相手のことを好きとは言わなくてもいい「今日のかなこさんが着ている洋服はとてもエレガントだね?そういうファッションが好きだな」とか「そのネイルとっても可愛いね?このカラー、結構好きなんだよ」という風に言うと、表現的に正しいかはわかりませんが、告白というギャンブルをしなくても、安全圏にいながら、相手の好感度を上昇させるアクションをとることができるのです。