交際クラブ・デートクラブこぼれ話

恋の刺客

中学生の時のお話。
バレーボールに所属していました。たまに体育館の半分のコートを女子バスケットボール部が使うことがあります。その中でバスケットボール部の子を好きになり、隣にバスケットボール部が来るたびに意識をしていました。ある日、男女4:4でディズニーランドにいくことになり、それはもう楽しい一時でした。

そして数日後、告白の勇気を振り絞り部活が終わった後、一人では行けないので、友人を連れて彼女の家へ行き家の呼び鈴をならします。
親が出てこないかドキドキのなかドアが開きました。

そこには彼女が出てきました。親でなくても心臓はもう落ち着きません。
となりの駐車場へ呼び数十歩進みました。

ついに告白の時です。

結果は・・・OK。そこでお互い好きだったことを知りました。
その日はそれだけで帰宅。もう今となってはどうやって帰ってきたのかさえ覚えていません。
次の日、一緒に帰宅する時はまだお互いの壁があるのか、ぎくしゃくしていました。
しかし、お互いその壁を乗り越えようとしているのが分かっているだけでもとても幸せを感じていました。

そんな日が続き、1週間後、教室へその彼女の友達A子がやってきて私にこう告げました。
「あの子遊んでるからやめた方がいいよ」
突然の話に信じられませんでした。
毎日一緒に帰宅している最中はそんなそぶりもなくいたはずなのにと・・・

友達に相談し、家に帰ってもずっとそれしか考えられず、次第には怒りがこみ上げてきました。次の日友人を呼び出し、彼女の家へ一緒に行ってもらうことにしました。

彼女の家の隣の駐車場へ呼び出したが、いつもと様子がおかしい。笑顔が全くない。しかし、こちらとしては怒っているのでどうでもよい。
いざ言葉を出そうと顔を見ると様子がおかしいことに対して動揺が出てしまい、何を言っていいかわからず時間だけが過ぎました。

結局第一声は自分が呼び出したにもかかわらず
「どうした?」
と声を掛けると、彼女は何も言わず、ずっと下を向いたまま・・・
なぜ黙っているのか分からずその場に居るのも苦しくなってしまい次に声を掛けられたのが「別れよう」という一言。
彼女は突然泣き出し走って家に帰ってしまいました。
その後一切の音沙汰もなく、これで中学時代の自分の恋愛はもう終わりを告げました。

高校に入り、1年が過ぎたころ中学の同窓会がありました。
同窓会の終盤にさしかかったころ川の土手でゆっくりみんなと雑談をしていた時のことです。

彼女の別の友達B子からこういわれました。
「~君は結局遊びで付き合ったんでしょ?」
その時この子は一体何をいっているのか?冗談で笑いを取りたいだけなのか?頭の中でぐるぐる回り始めました。
「遊ばれたのはこっちだよ!」
その答えの返事には
「A子から~君遊んでるからやめた方がいいよ!って言われてたよ。あんたひどい事したよね」
なぞの答えが返ってきました。
ん?俺が遊んでた?どういうことだ?なぜ俺に遊んでるからやめた方がいいよって忠告してくれた子が、同じことを彼女にも同じ事を言っているんだ??

確かに、思い出してみると呼び出したあの時彼女は何も言わず悔しそうな顔をしていた・・・
あの時の彼女は自分と同じ気持ちだったのかと今さら気づきました。
だから何も言わず家へ泣きながら帰って行ったのだと・・・

一人の女に全てしてやられた思い出として残っています。

君の名は

誰もが恋をするであろう、中学生時代。僕も例外なく、そうでした。

僕の中学校は田舎にあり、バスで通学していました。
そのバスには僕の中学校に通う生徒とは別に3つ先のバス停で降りる中学生も相乗りするという、大人になってから初めて知ったのですが珍しい環境でした。

もちろん目を奪われる女子がいます。男子中学生ならそうなります。よね?笑

なかなか声をかけられないのも、やはり中学生。
一緒に乗り合わせるだけで、幸せだったことを覚えています。

そんな名前も知らない女子。ずっと片思いをしながら中学時代を過ごしておりました。
片思いをしたのが中学2年生の冬。もちろん3年生になってもそれは変わらずでした。

しばらくすると、卒業の季節が迫ってきます。声をかけられないまま卒業するのは嫌だ。せめて顔見知りになって友達になりたいとは思っていました。
そこで、卒業式の日に声をかけることを、いつかの寝る前に自分に誓い、どう声をかけるかモヤモヤしながら中学生最後の冬を過ごしておりました。

卒業式当日。勇んで家を出た僕に早速の悲劇が。いつも彼女が乗っている時間のバスに彼女がいない。
人生であんなに気分の沈んだ卒業式はありませんでした。

高校生。未だに声をかけられなかった後悔を引きずりながら高校生になった僕に思いもかけない出来事が。

なんと、片思いしていた彼女が同じ高校に。しかも同じクラス!
仲良くなるまでに、そこまで時間はかかりませんでした。
高校1年生の夏には付き合い、幸せな高校生活をスタート。

こんなドラマみたいな話が経験できた僕はもう30歳。「僕」なんて言っていられる年齢じゃなくなりました。笑

若いころの恋

若いころの恋はなぜずっと覚えているものなのでしょうか。
なにもかも新鮮だったから楽しくて、心に残っているのでしょうか。二度と戻れないからこそ、きらびやかに映る大切な思い出なのでしょうね。

ずっと忘れないだろうって思ってた大好きだった人のしぐさや言葉も、ずっと昔の記憶で、ほとんど忘れてしまっていても今でも好きだった思いは今でもちゃんと思い出せる。

好きだったなぁと、恋をしていたなぁと思い出し、鼻がむずかゆくなる今日この頃です。

いや、恋っていいものですね。本当に。
いつか、もっと年を重ねて、もう全く思い出せなくなったとしても、
結果はどうあれ、人と出会い、恋をして、幸せだったってことだけは忘れないでいたいものですね。

初恋

小学3年生に上がった時に引っ越しをした。引っ越したばかりのとき、私はまだその地区に馴染めず、帰り道もいつも一人で下校していた。
そんな時に声をかけてくれたのが、ご近所に住むひろゆきくんだった。ひろゆきくんは「学区も一緒だしいっしょに帰ろう」と言ってくれ、土日は遊びに誘いに家まで来てくれた。最初は変に照れくさくて、誘いを断ったりしていたがなんだかんだ二人で遊んだり一緒に帰るようになった。

でも、そんな楽しい日々も長くは続かなかった。ひろゆきくんは夏休みに入る前に転校してしまったのだ。転校の日「またいつか会えたら遊ぼうね」というありきたりな約束をして、彼は山形にいってしまった。
その時は「恋」なんてものをよくわかっていなかったが、ひろゆきくんがいなくなったあと、一人で下校するとツンと胸が痛くて寂しい気持ちになってしまった。そのときにはじめて、当時の私の愛読書だった少女漫画雑誌『りぼん』で主人公たちがよくしている「恋」というものをしていたんだなと自覚をした。

少女漫画だとこの後成長したひろゆきくんと再会して~なんてことになりそうだが、そんなこともなく、ひろゆきくんの顔も苗字も忘れた彼氏もいない24歳独身女性になってしまった。
ただ、道行く誰かが成長したひろゆきくんかもしれないと思いながら歩くのも結構楽しい。

免許を取って

これは私が専門学校に通っていた時の話です。

私は専門学校時代、車の免許を取るために授業が終わった後、教習所に通っていました。
その日も授業を終えた後、教習所に行き実技講習を受けていました。
不運にも、厳しい指導員が担当になってしまい、猛烈なダメだしをされながらも、
なんとか講習を終え、さぁ家に帰ろうかと思っていると、なんだか見覚えのある女の子が教習所のホールにいることに気付きました。
誰だっけなと思考を巡らせると・・・・・・それは同じクラスの女の子でした。

私が通っていた専門学校は、1クラスに2つの学科が存在しており、その彼女と私は学科が別でした。
そのため同じクラスとは言っても、ほとんど会話はしたことがなく、なんとなく顔を覚えている程度でした。
少し気になりはしましたが、私の人見知りの性格のせいで、その日は話しかけることができませんでした。

また別の日にも、教習所でその女の子を見かけました。私は思い切って話しかけてみることにしました。
いざ彼女に声をかけてみると、あちらも私の顔は認識していたようで、思っていたより明るい反応が返ってきました。
どうやら、彼女も私が同じ教習所に通っていることに気づいていたらしく、あっちはあっちで私に声をかけようか、どうしようか迷っていたそうです。

学校が同じで、教習所も同じであれば、共通の話題には事欠くはずもなく、会話は弾み、その日をきっかけに私と彼女は仲良くなることができました。
それからは、教習所だけでなく学校でも会話をすることが多くなりました。
自然と彼女に会う機会は増えていき、少しづつお互いの距離は縮まっていきました。
当然のように私は彼女に惹かれていき、いつの間にか好きになっていました。

彼女が私のモチベーションになったのか、1ヶ月半程度、教習所へ通ったのち、無事に本試験も一発合格し、車の免許を取る事が出来ました。彼女の方も私とほぼ同時期に免許を取る事ができたようでした。
お互いに免許が取れたことを報告し、二人で喜びを分かち合いました。

そんな喜びムードの中、私は意を決して彼女に告白しました!
実は、免許を取る事ができたら彼女に告白しようと心に決めていたのです。

あの頃の自分

プリメ、トキメモと聞いて懐かしいと思われる男性諸君、同士よ!!(笑)
あの当時はまだ中二病、二次元嫁、キモヲタ、そしてリア充なんて言葉はありませんでした。のどかなものです。

そう、わたくしめは当時、今で言うところの中二病、二次元嫁だけに心を許す日々。。。そして真正のキモヲ。。いや止めておきましょう。
とにかく現実からログアウトして、ひたすら二次元嫁と過ごす青春、それはそれで充実した日々ではありましたが、今振り返ると色々と思うところもあります。

共学に通っていましたが、気になる一学年上の先輩の名前、二次元嫁の名前に使っていました。それとなく気にはなっていたのですが、先輩が卒業するまでしたくても声なんてかけられませんでしたね。現実での恋愛なんてヲタにはハードル高すぎです。そもそも最初の一言声をかける事が、ムリゲーと思っていたんです。

今思うと現実女性が気になったのは、この時が初めてだったかもしれないですね。
こんな話をしたら、思わず仕舞い込んだトキメモを引っ張り出してきたくなりました。

少しでもあなたといたいから…

“あなたと少しでも長く居たいので、いつも各停で帰っていました。”

その告白は私にとって衝撃の強いものでした。

高校時代私は、電車通学でした。その子は学校の最寄り駅が同じでしたが、別の学校に通う1歳年下の女子高生。
最初は、クラブ活動の帰りに同じ電車に乗り合わせるだけの関係でした。ですが、夏を過ぎたところから、時々目が合う気になる存在になっていました。自分自身、その子に会うことを楽しみに学校に通っていたということもありました。

気になる存在から数か月そのままの関係が続き、12月の雪が降る寒い日のことです。
突然、自宅の最寄り駅の改札を出た直後、彼女から声をかけられ、『あなたと少しでも長く居たいので、いつも各停で帰っていました。』との告白。一緒に『読んでください』と手紙を渡されました。そう言うと、彼女はすぐに立ち去りましたが、初めての経験だったので、私はその場で少し固まったまま立ち尽くしていました。少し時間が経ち、我に返り貰った手紙を読んでみると、”好きです。明日返事ください。”と書いてありました。

翌日、自分自身も気になる存在だったので、『僕も好きです。』と返事を返し付き合うこととなりました。今は懐かしい青春時代の話です。

男友達を優先しすぎて・・・

高校生のころに初めて付き合った彼女の話ですが、私は仲のいい男友達がいて、彼女とのデートの約束より男友達優先に付き合っていました。
私としては彼女の事も大切にしていたつもりでしたし、その男友達には彼女がいないこともあって、男友達を優先にすることは普通の事だと思っていましたが、当然ながら彼女側には通用せず、振られてしまいました。

私としてはこんなことぐらいで分かれたくないと思い説得しましたが、思いは届かず彼女とは別れました。当時の私は身勝手で、彼女の立場になって考えることができいないくらい幼かったのだと思います。まあ、彼女に振られた私を慰めてくれたのは、その男友達でしたが・・・

この記事を書いた人 コージ

執筆者: コージ

交際クラブサーチ編集部のコージです。ITフリーランスの傍ら、出会いを求めて様々なサービスを利用してきました。基本はマッチングアプリを使っていましたが、IT業の成功をきっかけに交際クラブに入会しようとした所、業界に興味を持ち、交際クラブサーチの編集部と出会う。以降は交際クラブにハマってしまいました。様々な出会いサービスの利用体験を活かして交際クラブ初心者に向けた発信をしていきます
   
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