青森県のおすすめデートスポット ピックアップ3選
青森県観光物産館アスパム
住所:青森県青森市安方1丁目1-40
アスパムは地上15階、高さが76メートルある青森では有名なスポットです。
中に入ると一回にはお土産コーナーや、イベントホールがあります。
エスカレーターを使って2階に登っていくと、その場にいなくても観光気分を味わえるようなパノラマ映画上映されています。
他には、県内の市町村を紹介している市町村ホール、伝統工芸に触れられる体験ホール、エネルギー館あしたをおもう森があります。
エレベーターに乗って13階の展望台に行ってみると、青森の風景を一望することができます。
八甲田丸や津軽海峡フェリーなどの船も見ることが可能です。
北の方は陸奥湾となっていて、天気が良くて遠くまで視界が開けていると、なんと北海道まで見ることができるそうです。
展望台の南側は青森市街地が広がっています。
これもまた天気が良ければ、岩木山と呼ばれる山が見られるそうです。
展望室の内側は自動販売機や椅子、遠くを眺めるための望遠鏡やゴミ箱が設置されています。
アスパムの裏には、海を眺めることができる憩いの場が整備されているので、カップルをベンチに座って海を見ながら二人だけの空間を作ることができます。
夕方の時間は特にロマンチックなので、寒い日や風が吹いているような時以外は、是非利用してみてください。
BERRY BERRY
住所:青森県青森市古川1丁目20-5
BERRY BERRYと言われるダーツバーはカップルで訪れるのはおすすめの場所で、8人ぶんの個室も備え付けられていて、その個室には専用のダーツマシンも1台設置されています。
異性とコミュニケーションをとるということが苦手な人であっても、BERRY BERRYにはダーツが設置されているので、それは話のネタにして一緒にやれば盛り上がること間違いなしです。
ですから、人と話すのに苦手意識があるとか、何を話していいのかわからなくなってしまったという人は「ちょっとダーツの練習をしてみようよ?」というような感じで、ダーツお話の一部として利用して行くという手があります。
このように、BERRY BERRYはスポーツとバーが一体化されている店なので、なかなかコミュニケーションをとっていくのが難しいカップルは行ってみるといいと思います。
予約も取れるようになっていますので、最初から個室を利用したい場合は事前に連絡しておくと良いでしょう。
最寄りの駅は青森駅ですが、お店まで1 km 離れているとは言わないまでも、700 M 以上は離れています。
自動車で来ている場合は、お店の近くのコインパーキングを利用しましょう、お店と提携していますので、コインパーキングで精算した後はそのレシートをお店に持っていけば駐車料金を還元してくれます。
浅虫温泉
住所:青森県青森市浅虫蛍谷70
浅虫温泉駅前の足湯で温まったら東北の熱海、青森市の奥座敷と言われる東北地方では知る人ぞ知る温泉街は目の前です。
駅から東側は昔ながらの風情ある温泉宿で、遠い昔の思い出を体験できる公衆浴場松の湯などがあります。
今では見られなくなった混浴の温泉はありますが、混浴は混浴でも混浴足湯と言われる公園がありますので、カップルで訪れるとなかなかいい雰囲気になること間違いなしです。
東側と比べて西側の海側の方はホテルの姿が印象的で、温泉街というよりはリゾート施設を利用しているような気分になるでしょう。
浅虫温泉の新名所という立場になったのは、道の駅の浅虫温泉ゆ~さ浅虫。
この道の駅がなぜ人気があるのかと言うと、その秘密は1200円の麻蒸湯札という手のひらよりちょっと小さい札を購入すると、温泉宿を3件連続で巡ることができるようになるのです。
他にも、なんとこの道の駅には内部に展望風呂があるのです。
窓の外は海になっていますので、海を眺めながら温泉を堪能することができるのです。
目の前には湯の島といわれる島があり、4月にはカタクリの花が咲き乱れるそうです。
画家で詩人、そして何よりも女性関係で色々と有名な竹下夢二は湯の島がお気に入りだったようで、石碑が建てられています。
青森県立美術館
住所:青森県青森市安田近野185
建物自体がオシャレな美術館でアートな一日を過ごすデートはいかがですか。
青森県立美術館は日本最大級の縄文集落跡「三内丸山遺跡」の隣に立つ美術館で、その遺跡の発掘現場から着想を得て設計された建物がとっても素敵なのです。
設計は青木淳氏によるもので縄文と現代が融合するアートな空間になっています。
若い年齢層に人気なのが青森県出身の画家・彫刻家である奈良美智の作品で、高さ8m以上の「あおもり犬」。
寝てるのかうな垂れてるのか微妙なやる気のなさそうな感じのワンコです。
巨大アートの見どころではもう一つあり、フランスの画家マルク・シャガールによる大作「アレコ」です。20世紀を代表する画家の大作は約9m×15mほどのサイズで迫力ありますよ。
建造物としての魅力も感じられる見上げれば八角形の空が広がる八角堂です。
8面の壁に展示されている作品だけでなく、空間そのものがアートになっています。
観光で訪れたかたにもぜひ立ち寄っていただいきたい美術館内のカフェ企画展や催し物にあわせたコラボメニューも楽しみのひとつですが、青森県産の食材にもこだわり、青森産りんごのカレーライスやアップルパイなど林檎の名産地にきたなら味わいたいと思うメニューがあります。
メニューブックは芸術家・山内文夫画伯が手掛け、幻想的な絵本仕立て。ここまで手の込んだミュージアムカフェは珍しいです。
大正浪漫喫茶室
住所:青森県弘前市上白銀町8-1 藤田記念庭園洋館内
休日デートの行先がマンネリしてきたら、大正ロマン感じるカフェで素敵な時間を過ごしませんか。
明治から大正時代に建てられたレトロな洋館や喫茶店が残る弘前市ですが、特にデートでおすすめしたいのが藤田記念庭園洋館の中にある大正浪漫喫茶です。
日本商工会議所の初代会頭藤田謙一の別邸が今の藤田記念庭園洋館で、こちらの大広間とサンルームを喫茶室として利用しているのが大正浪漫喫茶なのです。
喫茶室のサンルームは、ステンドグラスや窓ガラスなど大正当時のまますし、タイル敷きの床と模様がレトロな雰囲気をさらに醸し出しています。
大正10年に建てられたこの別邸は平成15年有形文化財に指定され、今は記念館として一般公開されています。ぜひ豪華で歴史ある邸宅内の見学もしてみてください。
さらにお庭がとってもきれいなのでお天気が良ければそちらのお散歩も!
さて、喫茶のメニューですがお食事もできますが、庭園をゆったり鑑賞するならティータイムで利用するのがおすすめ。
春には桜も咲き誇る美しい庭園見ながら優雅にティータイム。贅沢な時間です。
青森の名産であるりんごを使用したアップルパイを食べながら、優雅なひとときを堪能してください。
星と森のロマントピア
住所:青森県弘前市大字水木在家字桜井113-2
ロマンチックに星空観賞デートはいかがでしょう!?
夜空観察するのでやっぱりお泊りがベストです。
そこでオススメしたいのが星と森のロマントピアです。なんとホテル・コテージ・ 温泉・バーベキュー・天文台設備を完備した宿泊レジャー施設です。
弱い光もとらえるハイテク反射望遠鏡は、青森県内の公開天文台で一番大きい天体望遠鏡。
この自慢の望遠鏡があるのが施設内にある天文台です。
月面クレーター、土星の環なども望遠鏡で見れますし、木星のシマ・火星極冠・オリオンのトラペジウム・M13・M57などなど一度はこの目で見てみたいと憧れるものが実際に見れるのです。
実際に観測もしている施設なので22時まで見学ができます。
そうとなればやはり泊りで利用したくなります。
ご自慢の天体望遠鏡や赤道儀をお持ちならコテージ宿泊がより楽しめるでしょう。
ホテル宿泊でしたら食事も温泉も気兼ねなく利用しやすいです。
しかもプラネタリウムレンタルもできるので、ホテルの部屋でも星空を堪能できます。
ちなみにここ星と森のロマントピアから世界遺産白神山地まで車で20分ほどとご存知ですか?せっかくお泊りで行かれるなら巨大ブナの木や暗門の滝など世界遺産の景色も堪能されることをおすすめします!
青森県のおすすめデートスポット一覧
cafe & darts 黒猫屋
住所:青森県青森市本町1丁目1-42
デートにおすすめのオシャレな隠れ家的カフェバーです。柔らかな間接照明とポップな雑貨がとっても可愛らしい憩いと癒しの空間。ボサノヴァやフレンチポップ等が雰囲気を盛り上げます。お酒の種類が多いので楽しくなります。またダーツもあります!
ちえの実
住所:青森県青森市筒井1丁目12-2
まるでおうちデートのようなまったりした時間がすごせます、のどかな住宅地にあり、つい長居したくなる昭和レトロなカフェです。まるでおばあちゃんのおうちに来たような感覚に陥ります。たくさんの本がおいてあり自由に読めるので漫画本とか読み始めたらそれはもう全巻読むまで居座ってしまいそうです。
ねぶたの家ワ・ラッセ
住所:青森県青森市安方1-1-1
毎年吹き抜けのホールには、祭本番に出陣した大型ねぶたが展示される迫力満点の空間です。地元民でもここまで至近距離でみる機会はないですから、貴重な体験ができます。実際にねぶた祭を見たことがないかたは、是非ここで雰囲気を感じ取っていただき、次の開催はデートでねぶた祭りにお越しください!!