折角会っているのに、スマホばかりに意識を集中させている女性って交際クラブ・デートクラブにもいますよね。
そういう時は、どういった対応を取ったら良いのでしょうか。どうせなら自分の方に意識を向けさせたいところですよね。
「もっと話したい」とアピールする
相手女性に対して興味がある、会話を行いたいという気持ちをわかりやすく表しましょう。そうすることで、スマホを触ってはいけないという意識を植え付けさせることが出来ます。わざわざ口に出さなくても態度や会話の節々から感じさせる方法も良いでしょう。
相手女性も、あなたは付き合いでただ一緒に居てくれるだけだと思い込んでいるケースも考えられます。
交際クラブ・デートクラブでのセッティング後の初デートなど、まだ付き合っていないのなら、会話したいことをわかってもらう必要があります。
「誰と連絡とってるの?」と少し悲しい素ぶりを見せる
スマホをいじるということは、誰かとやり取りしている可能性が考えられるます。
わざと相手に罪悪感を感じさせるように「誰と(やり取り)してるの?」とさり気なく聞くようにします。
ここで大切なのは相手女性を追い詰めないことです。
もう既に恋人関係ならまだしも、まだ友達の関係性であれば、重い男性というイメージが付いてしまいます。
イライラと怒っている表情を作らず、少し悲しげな素ぶりを取ることで、今すぐにでもスマホいじりを止めてくれるでしょう。
悪いなという気持ちを少しでも沸かせることがポイントとなります。
場所を移動させる
今いる場所に留まらず、空気を変える為にと、場所を移動する方法も効果的です。
物理的にスマホいじりを止めなくてはならないし、歩きながら会話を行うことが出来るので、結果オーライです。
見る景色も変わるので、自然に話題も口をついて出やすいので、口下手な人こそオススメな方法でしょう。
やはり椅子があり一息つける場所では、スマホいじりに没頭してしまう女性も多いです。そうならないためにも、長引きそうと感じたら、思い切って何処か場所を移動させましょう。
真似して欲しいと、こちらは決してスマホはいじらない
ムキになって自分もスマホをいじる方法は逆効果です。むしろいじってもいいんだという認識を与えてしまいます。
温度差を察してくれれば、自ずと触るクセが治まることでしょう。
気長に待つ姿勢が大切ですね。
どうしてもスマホをいじらなければならない時は、相手に対して「ちょっとごめんね」と謝罪の言葉をかけましょう。そうすることで「スマホを触るのは失礼なことなんだ」と感じてくれるので、今後いじる頻度も減るはずです。
不機嫌な態度をとる
非常に鈍感な女性に対して、効果的な方法です。むすっとしたり、さっきとは打って変わったような態度を取ると、相手女性は気にかかることでしょう。
自分の行動を振り返り、スマホを触っていたから不機嫌にさせてしまったんだと申し訳なく思います。
一つ注意点として挙げられるのが、受け手によっては子供っぽい男性という印象を持たれてしまうことです。
中には恋愛対象外として、認識されることもあります。
時と場合を考えて実行しましょう。
感情的になりやすい女性であれば、逆ギレを起こされてしまうこともあります。
注意が必要です。
緊張しているのかなと察し、場を和ませる
ほったらかしにして、目の前のスマホをいじり続ける行為は、受け手側としては、何処かモヤモヤした気持ちを抱いてしまいますよね。
しかし、あなたと一緒に居られることに緊張して、ついつい手持ち無沙汰から触ってしまうというケースも考えられるでしょう。
全てが全て、悪意を持っていじっているわけでは無いということを早々に理解して、その上で自分に出来ることはないか考える必要があります。
空気を読み、相手女性はどんな気持ちを抱きながら、目の前のスマホに夢中になっているのか状況をいち早く理解します。
このように発想の転換、見方を変えてみることで気持ちを落ち着かせることが出来るので、まずは一呼吸置いてから行動に移しましょう。
自分の日頃の行いを振り返る
中には拒絶反応の意味を込めて、あなたの目の前でスマホをいじる女性もいます。
話しかけないでという意思表示として受け取れますが、何故そんなことをしてくるのか、日頃の行いを振り返ってみましょう。
ゆっくり辿っていくと、気付くことがあるはずです。
相手女性に対してしつこく付きまとっていたり、様々な女性にも声をかけているようでは、良い印象を持ってもらえません。
反省して、今の自分に何が出来るのか。
このまま押してもいいか、それとも引くべきか。冷静に判断を行いましょう。
まとめ
二人で会っているにも関わらず、相手女性がスマホを一時も離さない場合、これでは会話もままならず、距離も縮めさせることが出来ません。
少し悲しげな表情を見せては罪悪感を感じさせたり、何処かに連れ出すように場所を移動させるなど、場にあった方法を取り入れましょう。そうすることで、スマホを触るのはやめて、あなたと真正面から向き合ってくれるはずです。