パパ活アプリを使っているそこの彼女。もしかして「彼氏にバレたくないよぉ」なんて思っているのではないでしょうか。お金は必要だけど、彼氏にパパ活していることがバレるというのはやっぱり避けるべき。余計なトラブルにならないためにもね。
ただ、近年はパパ活をするために出会い系サイトやマッチングアプリを使う人も多く、中には交際クラブ・デートクラブのようなサービスを利用する人も増えているようです。確かにこの手の出会いツールがあれば簡単にパパ活できてしまうでしょう。
ただ、クラブをはじめとする出会いを紹介してくれるツールは、当然のように自分の情報も書き込まなくてはならないので注意が必要です。彼氏にバレたくないということなら、募集方法を工夫するようにしましょう。
ここでは、パパ活アプリを使っていることが彼氏にバレたくない時、ぜひ活用してもらいたい募集方法について紹介します。多くの出会いサービスも増え、パパ活向きのツールも増えています。しかし、彼氏にバレると問題も大きくなるので、極力はバレないように工夫してください。
・共通の写真は使わない
パパ活アプリを使っている人に多いのが、プリクラなどの写真を使っている人です。それも彼氏と撮ったであろうプリクラを加工してプロフィールにしている人もいますね。確かにプリクラは補正もあってかなり可愛い写真になります。そのため、出会いツールのプロフィールにはもってこいの写真と言えるでしょう。
しかし、彼氏と一緒に撮った写真はすぐにバレてしまうことになります。彼氏がそのアプリを覗いていない限りはバレることもそうそうありませんが、万が一ということもあるかもしれないのでそこは万全を期すことが重要です。
近年は写真加工アプリも多くなっているし、snowのように撮影する段階から加工が入るアプリもあります。それらのカメラアプリを上手に使って、自分だけのオリジナル写真を撮影するようにしましょう。
それを使っていれば、万が一彼氏に「パパ活してない?」と聞かれても「人違いだと思うよ」と言い訳ができます。「でもこの写真」と見せられたら「snowで撮ったのなんてみんな同じ顔になるよぉ」と言い訳できるはずです。
共通の写真を使わなければ言い逃れもできるので、そこは彼氏と一緒に撮った写真などは一切使わないようにしましょう。そもそもパパ活アプリを使っていることがバレるということはほとんどありませんが、そこは注意しておきましょう。
・偽名を設定する
パパ活アプリに限らず、他の出会いサービスも同様なのですが、本名でやるということはまずありません。たまに本名らしき名前で登録している人もいますが、ほとんどの場合は偽名を使うのが定番となっています。
偽名であればパパができても、個人情報がどうにかなるということもありません。そこは安心して対応してデートを続けていくことができます。
偽名に関してはなんでも良いのですが、全然自分の名前と関係ないものに設定しておくと、バレる危険性も各段に低下します。例えばフルーツの名前にするとかスイーツの名前にするとかでも良いかもしれませんね。
たまに昔のあだ名などを使う人もいるのですが、それだと彼氏にもバレてしまうこともあります。彼氏もまたパパ活アプリに登録していないことにはバレることもありませんが、それこそ普通の出会い系サイトやマッチングアプリを使っていると、相手に表示されてしまうこともあります。
本来、この手のツールはSNSアカウントで知り合いや友達になっていると表示されないことも多いです。しかし、彼氏彼女であればSNSで繋がっているということもそこまで多くなく、それが逆に身バレの危険にも繋がるのです。
・隠語を使う
パパを募集する時は隠語を使うようにしましょう。中には堂々と「割り切りで募集しています」などと記載している人もいるのですが、この手の出会いで使われるスラングのようなものもあります。
それらを無理に使うという必要はありませんが、それでも隠語を使っておけば身バレの可能性も減ります。なぜなら本来自分が使っている言葉とは別の言葉を使うので、相手も自分だと気づかないことが多いのです。
これはコツも必要ですし、ポイントをしっかりと抑えて募集することが必要です。ただ、そもそも自分でアポを取る必要がない交際クラブ・デートクラブなどを使えば、面倒な隠語を使う手間もありません。これらのサービスであれば、男性が一方的に選んで女性とデートとなることも多いです。
そこは利用するツールごとに使い分けていくことが必要となるでしょうね。
まとめ
パパ活アプリを使っていることが彼氏にバレないかひやひやしている人もいるかもしれません。しかし、彼氏自体がその手の出会いツールを使っていない限り、まずバレることはないです。それでもバレたくないという人は、募集方法を工夫してみてくださいね。