銀座デートで女性をアクセサリーショップに誘う

デートで役立つ
投稿日 : 2018年10月22日

銀座デートで女性をアクセサリーショップに誘うイメージ

銀座のカフェで、交際クラブ・デートクラブを利用してオファーした女性と一緒に昼食を食べた私は、まだまだデートを続けたい気持ちになっていたので、女性にその意思を伝えると彼女の方も同じ気持ちだったようだ。

食事が終わった後でもデートを続行

銀座デートで女性をアクセサリーショップに誘うイメージ1
レストランから出ると、外はまだ10月に入りかけの季節で、銀座の歩道に申し訳程度に植えてある街路樹等が、人間が気持ちがいいと感じるくらいの微風によってかすかに揺れていた。

行き交う人々のファッションは大抵ホワイトカラーやそれに近い色合いで、もう少し夏本番になってきたらパステルカラーの色合いが多くなるだろうか? そのようなパステルカラーのファッションも見受けられた。

たまにすれ違う外国の方たちのサマーファッションは、シンプルなライトピンクやライトブルーで、夏の訪れを感じさせる服装である。

日本人とは違って外国人、特に欧米系の人たちはシンプルなファッションでも、本人自体に強烈な個性があるので、あまり着るものにこだわりを持たなくてもサマになるのだろう。

私は彼女と一緒にレストランに出たが、食事をしている時にかなり楽しめたので隣にいる女性といい雰囲気を出すことができていた。

最近は仕事でもプライベートでもいいことばかり起こる

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そういえば、最近は何かと仕事でもプライベートでもラッキーな事が続いている。
私は長い間、うちの社長は私のことをそれほど評価していないのではないのか?

という風に認識していたが、実際はそんなことはなくて、多くのライバルたちの中から引き抜いてもらうことができた。

このまま、私以外の私とあまりよろしくない関係の同期が私を顎で使うようになるのかと思っていた。
そんなふうに思っていたので、今まで薄暗さを感じていた視界が、一筋の光によって全体を照らしているかのような気分であった。

ちょうどその時クラブを知人から聞いて、明るい気分のままコンシェルジュと連絡を取っていたら、あれよあれよという間にデートがセッティングされていた。

だから、私はこの日もとても晴れやかな気持ちで、女性とコミュニケーションを取れていたのが良い方向に転んだのだろう、私から見て女性はとても楽しそうに私の隣を歩いている。

歩き慣れた道の上を歩いている私の心は、現在のところ不安に思うような出来事は存在せず、憂慮しなければならないこともありはしない。

現在の私を他の人が穿った見方で観察しているとしたら、背筋を伸ばし自信満々の顔をしながら、肩で風を切って歩いている鼻持ちならない男性に見えることだろう。

仕事のみならずプライベートも充実させてくれるかもしれない彼女のために、銀座で有名なアクセサリーショップの方へ歩いて行くと、さらに彼女の笑顔がキラキラと輝きを増してきた。

本当に女性という存在はなぜそこまでアクセサリーに強い思い入れがあるのか、考えにはまり込んでしまうとネガティブなことを考え始めてしまうが、女性の立場に立ってみると男性のこだわりというのも、女性から見ると同様だろうと思って否定的な考えを外に追い出した。

「ちょっとここに入ってみようか?」と声をかければ「え? そんな、悪いですよ!」というような声を発するが、輝く瞳がアクセサリーに釘付けになっている。

本当に女性という存在は扱いに困る生き物だとこの歳になっても感じる。
アクセサリーが欲しいのであれば、それを男性に言葉で伝えてもらいたいものだが、大抵の場合はアクセサリーに限らず男性は女性の意思表示を見逃してしまうのだ。

やっと女性の気持ちが少しは理解できるようになってきた

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今まさにアクセサリーショップの前で謙遜している女性を見ながら、微笑ましい気持ちになった。

女性は言葉では「お構いなく」というようなスタンスだが、これは明らかにこちらから「気にしなくていいんだよ」

という風にプレゼントを渡してくるのを今か今かと待っているパターンであろうと、その輝く瞳を見て確信に至った。

なので「悪いことはないさ、本当に今日のデートが楽しかったから、お礼をしたくてたまらなくなっただけさ」と言って、アクセサリーショップに入り込む。

やはり彼女は「すいません。 そういうことなら」というような佇まいで、こちらの後についてくる。

久しぶりに、女性と一緒にネックレスを選ぶことになった。
女性が洋服やアクセサリー、バッグなどを選ぶときは時間がかかるものだと分かっているが、やはり男性にとってはなかなかの忍耐力を試される時間である。

かなりの時間が経って、お気に入りのネックレスを選んで手に持った彼女は嬉しそうな顔をしながら、私と一緒にアクセサリーショップから退店した。
「次はいつ会えますか?」と彼女は私が聞く前から、子犬のように私の顔を見上げた。

こういう気持ちにさせてくれるから交際クラブ・デートクラブはやめられない。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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