デートを楽しみたいと思う男女がいる中で、近年は「個性」という言葉で何でも許されるようになっています。
太っているのも個性、だらしない身体なのも個性、痩せているのも個性、ガリガリなのも個性……。
個性を認めるのは良いですが、それを武器にして自分の体型やスタイルを気にしていない方もいます。
もちろん、太っているからダメとか痩せているからダメということはありません。
しかし、やはりデートを楽しみたいなら、相手の好みの体型になっておくことは重要です。
体型のことを気にしないという方もいますが、人によってはやはり気にしてしまう方もいます。
そもそも自分が気になっている人から「スタイルが良い」「体型が良い」と思われるのは嬉しいことなのではないでしょうか。
そこで、今回はデートを楽しむならジムで鍛えてスマート&スタイリッシュになるべき点について紹介します。
恋愛において、自分の身体をコントロールできるというのは重要なポイントですよ。
男性も女性もだらしない身体はNG!
男性も女性もだらしない身体は、やはりNGです。
最近多くなってきたのが、出会い系サイトや恋愛アプリ、交際クラブ・デートクラブで出会った相手の体型に幻滅したという話です。SNSでも各種そういうがっかりトラブルが多くなっています。
実際にSNSは自分の顔をプロフィールに使っている方がいますが、それは顔写真だけということもあって、体型やスタイルまでわかるというものは少ないでしょう。
だからこそ、会った時のインパクトが大きく、がっかりしてしまうこともあるのです。
せっかくそういうサービスで出会っても、だらしない身体に幻滅されてしまったら意味がありません。
これはもちろんリアルな出会いにも言えることです。
顔を見て「素敵だな」と思っても、体型やスタイルが悪ければ、それだけで恋愛対象外となることもあるかもしれないのです。
特に痩せている分には「あまり太れない体質なのかな」ということで片付けられることが多いですが、太っている方は「ただ自己管理ができないだけ」と思われてしまうことが多いのも事実です。
残酷な話かもしれませんが、それが第一印象だった場合はすでに恋愛対象から外れてしまうことも多くなります。
デートで大切なのは第一印象!
デートで大切なのが第一印象です。
相手が初見で感じたインパクトというのは、それこそずっと残っていくものです。
例えば、交通機関で目の前に素行の悪い人がいて、その人が新しく入った会社の先輩だったらどうでしょうか。
どんなにその後、仕事を一緒にしたり飲み会に参加したりしたとしても、印象はなかなか変わらないのではないでしょうか。
これは極端な例ですが、一度相手に悪い印象を与えてしまうと、そこから回復するのはとても難しいです。
逆に良い印象を与えていても、ちょっとでも悪い印象があると一瞬で壊れてしまいます。
厄介なことに、良い印象を得るのは難しいのに、悪い印象を与えるのは簡単なのです。
だからこそ、デートでは第一印象をとても大切にしていくべきです。
そうしないと、相手に幻滅されてしまうことがあるかもしれません。
ちょっと太っているくらいや痩せているくらいでは、特に気にしないという方も多いです。
しかし、実際には体型やスタイルが与える印象も大きなインパクトがあります。そこは気を付けておくことが必要なのではないでしょうか。
もちろん、男性は筋骨隆々で女性はスリムナイスボディであるべきだとは言いません。
しかし、だらしない身体でデートに行くのは、結局自分で自分の首を絞めてしまうことになります。
十分にジムなどで身体を鍛え、スマート&スタイリッシュな身体を作っていくようにしましょう。
ジムでの出会いがあるかも
そもそも恋愛はいつ始まるかわかりません。
近年はジムで出会って交際や結婚に発展するという方もいます。
1つの恋愛の場として、ジムが活用されるようになってきたとも言えるでしょう。
スマート&スタイリッシュを目指して鍛えているはずが、もしかするとパートナーを見つけるためのきっかけになっている可能性もあります。
もちろん、身体をしっかり鍛えてスマート&スタイリッシュになれば、周囲の人からも注目されることが多くなります。
身体が綺麗になればなるほど、その人の魅力は磨かれていくと言えるのではないでしょうか。
どのような恋愛を求めるかによっても違ってきますが、身体は綺麗な方が良いです。
モデルやアイドルみたいな身体になれとは言いませんが、ある程度ボディコントロールはしておきたいところですね。
まとめ
恋愛においてボディメイクというのは重要です。
それぞれの方が自分の身体を魅力的に仕上げることで、恋愛の成功率は格段にアップするでしょう。
もちろん、恋愛の目的は人によって違ってくるので一概には言えませんが、だらしない身体でいるくらいなら、ジムで鍛えて理想的な身体を作った方が良いと思いませんか。