女性に困らないくらいモテてみたい!交際クラブ・デートクラブの男にとって当たり前の願望ではないでしょうか。
でも、特定の女性と交際できるならモテなくていいという考え方の男性も少なくはないでしょう。
どんなに頑張って、努力したり工夫をしても女性に届かないことはよくあること。
あきらめて「次!」となっても同じことの繰り返しになってしまいます。恋愛全て結局は相手の女性の気持ちがあってこそのこと。
モテたい方も、一途に相手を求める方にもぜひ参考にして頂きたい今回は「モテるためにやめるべき5つのこだわり」を解説します!
*純愛をするにもモテる必要がある!?
モテたい理由は様々あります。
フラれた、もっと遊びたい、いろんな女性を知ってから交際できるほうがいい・・・などなど。逆にモテなくてもいいという話もありますよね。
特定の交際する女性がいれば、心配させるようなことはしたくない。モテるためにチャラチャラしたくない!など。
1人の女子の気持ちをモノにするためには、モテるほうが有利であると断言できます。
その理由は
(憧れ)みんながうらやましがる男性と交際をしてみたいと思いやすい
(期待)みんなが好きになる男性は自分にとってどんな影響をくれるのだろう
(信用)みんなが好きになる男性に好かれているのだから、傷付くようなことはないだろう。
意外かも知れませんが、モテる男性はいざ告白されても信用されるというメリットもあります。
本当に好きであればモテるためのことを「関係ない」と無視せず、モテてから彼女への純愛をアピールしたほうが100倍カッコいいですよね。
1 モテるための努力
まず間違いなくやめたほうがいいのは「モテるための努力」です。
体を鍛えたり、食事制限などしているなら速攻やめて下さい。ファッションは無難で大丈夫で、アクセサリーなどのこだわりは一旦やめましょう。
モテようと思うとチヤホヤされるイメージがあるので、いろんな情報をもとに努力しますがほぼ間違いです。
我慢したり、服などを無理に購入したりすると「自慢してしまう」ようになります、例えそうでなくても知らずにアピールして「ウザい」となりやすい場合が多いです。
自分の気持に負担を与えるような努力なら、全てやめてみましょう。
2 好みの女性への努力
女性に対しての好みを全てなくしましょう。
自分に対して好意的な女性がいるなら、食事やデートをすることもおすすめします。
大切なのは、相手が自分に好意をもっていたら一定の距離をもって踏み込まないこと。
遊ぶ女性に困らないようになるまで、手を出すべきではありません。手を出すと、その時点で「遊び人」というジャンルに入ってしまいます。
いろんな女性と一定の距離をもってデートや食事をして、「好まれる体質」を作ることを意識するようにしましょう。
その中でいい女性がいれば、真面目な交際は問題ありません。
3 相手に気に入られようとする努力
1と同じような意味ですが、こちらは相手に対しての心構えです。
モテようと思うと自分のいい部分をアピールしたり、自分の話をしようとしてしまいます。
モテるためには、自分の話はしなければしないほど有利になります。聞かれたら少し要約して話すくらいが理想的。
好意があれば、少しの情報からいろいろと勝手な深読みをしてくれます。
自分がモテるために、男女どちらに対しても褒める姿勢で「そんなことないでしょう」、「うらやましいよ」と自分を卑下してでも相手に自信をつけさせるくらいが理想です。
相手が自信を取り戻せたら必ずその評価が信用になって還ってきます。
女性だけではなく、同性の年下にも同じように接すれば周りの女性の評価がついてくるということです。
4 尊敬されようとする努力
「頭がいい男性と思われたい」、「頼りがいがある男性と思われたい」など尊敬されるための努力もいりません。
尊敬されるのは、相談にのってあげたり親切にしてあげていれば相手が勝手にしてくれるようになるものです。
頑張って本を読んでみたりすると、どうしても知識を披露したくなるのが人の当たり前の感情ですよね。求めていない情報は面倒に思われがちです。
頼まれたことや喜んでもらうために頑張って、黙っていたほうが知られたときに10倍くらいのインパクトがあってまちがいなく尊敬されますよ。
5 イケメンに勝とうとする努力
若くてモテる男性たちと張り合おうと思ってはいけません。特に本人に自覚のない天然でモテるタイプです。
もともとモテる同性とは、ライバル関係ではなく味方になってもらうように仲良くしましょう。
仕事を手伝ってあげたり、悩みを聞いたりして「いい人」、「頼れる人」と思われるようにしておくと女性の評価がついてきます。
仲良くしていると喋りであったり、いまいち勇気がないなど弱点も見えてきます。そこを補ってあげて持ち上げると、尊敬もされて頼りにされるようになります。
男性の場合は引き立て役という風にならず、イケメンなどモテる男性の近くで影響を受ければ自然とモテるようになってきます。
張り合おうとするとどうしても比較されてしまうので、お互いが欠点を補ういい仲間になれるようにしましょう。
*最後に
いかがでしたか?今回の内容は「イケメン」や「もともとモテるタイプ」をまったく対象としていません。
男性の場合はいくつになってもモテる可能性があるものですが、狙って「モテよう」と考えると結果が遠のくことが多くあります。
ご紹介したことを頑張らず、自分のいい部分に磨きをかけてモテるようになって意中の女性を狙ってください。
交際クラブ・デートクラブの女性にも試してみることもおすすめします!たくさんデートしてモテ慣れして下さいね。