パパ活なのに食事だけで満足する男性の心理！大人ナシでも稼げる？

投稿日 : 2025年07月21日

パパ活と言えば体の関係みたいなイメージがありますが、実は食事だけで終わるデートも少なくありません。実際パパ活で稼いでいる女性の中には、セックス完全NGの人もいて、いわゆる「援交」とは少々中身が異なるのがパパ活の実態です。

男性なら当然セックスはしたいはずなのに、食事だけしか求めない人もいるのは何故なのか。本記事ではセックスを積極的にはしたがらない、食事デートメインで女性と会っているパパたちの本音をご紹介いたします。

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どうして食事だけで満足する？

大久保公園前に立っている立ちんぼのように、パパ活女子はセックスをしてお金を稼いでいるというイメージを持っている方も多いでしょう。しかし実際のところは、肉体関係なしで月数十万円稼いでいる人もたくさんいます。

パパたちもできることならセックスをしたいはずなのに、どうして食事のみで満足してしまうのか。理由として最も多いのは、男性がその食事デートをセックスまでのステップと捉えているパターンです。つまり遠くにセックスを見据えてはいるものの、女性に無理強いはしたくない、少しずつ仲良くなって本物の恋人のようになってからセックスをしたいと考えているということです。

彼らは紳士的で慎ましいので、今なら絶対にホテルに連れ込めると確信できる状況になるまでは、下心を感じさせない振る舞いを心掛けます。一定の距離感を持って接している限り、食事のみの関係が延々と続いていくのです。

自分1人では入りにくい店に行きたい

考えられるパターンは他にもいくつかあります。たとえばその男性が女性と一緒でないと入りにくい店に入りたいから仕方なくパパ活をしているパターンです。このタイプの男性はそもそもパパ活やセックスには特に執着がなく、店へ行くのに付き合ってくれる女性を雇っているという感覚なので、セックスなしのデートでも満足できるのです。

たとえばスイーツ店だったり、若い人の多いスポーツバーだったり、おじさんになると「入りにくい店」というものは増えてくるもの。1人で入ってもおそらく誰も気に留めませんが、おじさんはナイーブなので店で浮くことをどうしても気にしてしまうのです。

そこで彼らは若い女性を雇い、彼女に店への付き添いを依頼します。気になっていた店、料理を堪能できれば彼らはそれで満足で、セックスは必要ないわけです。

出張中の男性がデート相手を探すケースも

旅行や出張で都内に来ている男性も、自分1人では店に入りにくいからと、現地でデート相手を探す傾向にあります。都会の店はいずれもお洒落で地方の人間はどうしても物怖じしてしまうもの。そのうえ注文方法や独特だったり、客層が若かったりして、自分1人だとこの店には入りにくいと考えてしまう男性は多いのです。

都内在住の若くて綺麗な女の子が一緒なら、店への入りにくさも解消されますし、わからないことがあればすぐに訊けるので恥をかくこともありません。金額次第ではホテルインもあり得るとなれば、出張や旅行で来た男性が現地でデート相手を探したくなるのも無理はないですね。

彼らもセックスができるならその方が良いとは考えていますが、第一の目的は入りにくい店に入ることであり、それさえ達成できれば満足です。食事のみで解散となる可能性の方が高いと言えます。

女性に渡すプレゼントを選びたい

不器用な男性が娘や奥さんへのプレゼントを選ぶために、その買い物に付き合ってくれる女性を募集するというケースもあります。この場合も男性の目的は良いプレゼントを買うことであり、セックスはまったく必要ありません。お手当を渡し、その後お礼に食事をおごるくらいですぐに解散となるでしょう。

どうしてわざわざ女性を誘ってプレゼントを選ぶのかというと、どんなものが喜ばれるのか男性にはわからないから。婦人服売り場におじさんが1人で突っ込んでいくのも勇気がいりますし、買い物に付き合ってくれる女性が欲しくなるものなのです。

このタイプの男性とデートをする場合には、当然プレゼントのセンスが良くないといけません。買い物目的の男性は高確率でこのパターンなので、センスに自信のない方は別の男性と会った方が良いでしょう。

美味しい料理を誰かと共有したい

1人で美味しいものを食べても楽しくないから、一緒に食事をしてくれるパートナーが欲しいという人もいます。おじさんになると家族に疎まれたり、友人とも連絡を取らなくなったりして、寂しい思いをするものです。お金はあっても1人で食事をするのはむなしく、この美味しい料理を誰かと共有したい、楽しくおしゃべりしながら食事をしたいと彼らは考えるのです。

彼らは誰かと食事ができればそれで良いわけで、パパ活にこだわる必要性はありません。しかしおじさんというのは、お金を支払わないと食事の相手さえ見つからないのです。会社の部下を誘ってもどうしても仕事の延長のような雰囲気になりますし、今はアルハラなど色々うるさい時代なので、残された手段としてはもうパパ活しかないのです。