バツイチ子持ちの人も現代には溢れています。正直、バツイチに対してはイメージもあまり良くないですし、それでいて子持ちとなると恋愛をするには絶望的です。残酷なことを言うようで気が引けますが、バツイチ子持ちを恋愛対象に見てくれる心の広い人に出会うというのは、至難の業なのではないでしょうか。
バツイチ私の場合
実は私もバツイチ子持ちです。数年前にある素敵な男性と出会って結婚し、そのまま妊娠から出産までとんとん拍子に進みました。
その時はとても素敵な男性と結婚でき、それでいて夢だった子供まで持つことができたということもあり、自分の人生に対してもとても満足していました。
しかし、ある日相手の浮気が発覚。子供もいたのでその時は「二度としない」という約束をして許すことにしました。こちらも子育てで忙しかったので、そもそも浮気を追求する気にもなれなかったのです。それからしばらくは相手も大人しくしていました。そのまま子供も1歳になり、手がかかるとは言っても赤ちゃんの頃に比べるととても楽になりました。
そんな中、また恐れていた自体が発生したのです。もうすでに察している人も多いと思いますが、旦那が不倫していました。正直旦那はモテるので、周りの女性が既婚だと知っていても「今度食事どうですか?」と誘うことは日常茶飯事でした。そこまでは仕事のお付き合いもあるから良いと思っていたのですが、旦那は何度もそれを繰り返し、ある他の女性と特定の関係を持っていたのです。
子供も育ってきていたので、思い切って離婚することを決意しました。あのままずるずると関係を続けていたら、きっと子供にも悪影響があったと思います。こうして、バツイチ子持ちになったのです。
恋愛したいと思う気持ち
ただ、さらに子供が育ってくると、今度は自分自身がまた「恋愛をしたいなぁ」と思えるようになってくるわけで。実際にまだ若いこともあって性欲もあるし、このまま一生バツイチ子持ちで生きていくのは嫌だと思ってしまいました。
そこで始めたのがパパ活だったのです。もう恋愛をするというのは諦めて、潔くパパ活にシフトしました。正直に言うとバツイチ子持ちは恋愛対象外となることが多いので、真剣に恋人を見つけるというのは向いていません。それよりも交際クラブ・デートクラブなどのサービスを使って相手を見つけた方が数倍楽です。
パパ活を始めました
クラブの男性であれば、バツイチ子持ちでも理解してくれる人ばかりです。余裕のあるお金持ちの男性も多いため、状況を理解してくれるのも早いです。それでいて本気の交際をするわけではないので、相手もちょっとした遊びとしてデートしてくれます。パパ活なのでお手当ても受け取り、より人生を輝かせることだってできます。
要はバツイチ子持ちが恋愛をしようともがくより、パパ活でお小遣いをゲットしながら割り切ったお付き合いをしていく方が良いということです。そこはパパ活であれば相手も深入りしてこないので、こちらとしても気持ちが楽です。
心の中では「何があったんだろう」と思っているだろうし、パパの中には「なぜ離婚を?」と聞いてくるような人もいます。でも、そこで自分が置かれた状況などを話してみるというのも案外気楽だったり。
母親だけで終わりたくない
これは子育てしている人ならわかると思いますが、自宅で子供とずっと一緒にいると「世間に忘れ去られてしまう」という強迫観念みたいなものに襲われます。この恐怖こそ、私が一番感じていたものかもしれません。
少しでも世間と関わる接点を持てば、それだけでも変わる。その相手がパパと呼ばれる人であっても、理解してくれない人に比べると断然居心地が良いです。
優しくしてくれる人はいても、女性として見てくれる人はほとんどいません。パパ活は世間でも叩かれる風潮がありますが、シングルマザーなどにとっては心の栄養になったりします。世間から隔絶されるのではなく、むしろ積極的に世間と関わっていくことで人生も変わってくるのではないでしょうか。
ちなみに私が使っている高級クラブの交際クラブ・デートクラブでは男性も理解してくれていることが多いです。そういう意味で、より魅力も感じるかもしれません。
出会いがないと嘆く人は、一度恋愛などは諦めてください。特にシングルマザーであれば相手も警戒します。そのため、恋愛をするのではなくパパ活にシフトして行った方が良いです。相手もパパ活であれば、また違った接し方になるかもしれません。
まとめ
近年はバツイチ子持ち珍しくはありません。日本の離婚率は約3割ということもあり、全体でも3組に1組は離婚するという計算となります。重要なのはシングルマザーになった後で無理に恋愛をしようとするのではなく、そこからパパ活などにシフトしていくこと。それができれば、より生活にもメリハリが生まれるはずです。