欧米ではパパ活女子のことをシュガー・ベイビー、パパのことをパトロンやシュガー・ダディというような言葉を使いますが、そんなシュガー・ベイビー疑惑があったのが、マライア・キャリーです。
マライア・キャリーはオーストラリアの億万長者、ジェームス・パッカーと婚約していましたが、元々はジェームズ・パッカーがパトロンではなかったのかという疑惑がありました。
そんなシュガー・ダディ疑惑のあるジェームズ・パッカーが、マライア・キャリーにプレゼントしたのがダイヤで輝く婚約指環です。
・普通に婚活をするよりも条件のいい男性に出会える可能性が
「交際クラブ・デートクラブで婚約指環?パパ活をしているのですから、アクセサリーをプレゼントされたいと思っていますけど、婚約指環までもらいたいとは思いませんよ」
というふうに思うかもしれませんが、実際にパパ活をやっていたけど、相手の男性に激しく感情が動いてしまったとか、シュガー・ベイビーに対してパトロンの男性の方が入れ込んでしまった。
というような例は結構がありますので、そのまま結婚するような可能性もあることはあるのです。
そこでよく考えてみると、実際に婚活で頑張るよりも、パパ活で将来の相手を見つけてしまった方が、条件のいい男性と出会いやすいということが言えると思います。
婚活というのはまず、自分の求める条件に合うような男性と出会うために努力が必要ですし、すぐに定員オーバーになってしまいます。
それに比べて、交際クラブ・デートクラブに登録しているパトロンの男性達というのは、高級クラブに会員登録すれば、素晴らしいジェントルマンばかりとしかデートすることはないでしょう。
・シュガー・ダディからダイヤモンドリングをプレゼントされるかも!?
パトロンにあるシュガー・ダディと非常に深い関係性を維持することができたら、その後シュガー・ベイビーであるあなたは、キラキラと輝くダイヤモンドリングをプレゼントされる立場になることでしょう。
普通の男性達であれば「これ給料の三ヶ月なんだよ!めっちゃ大変だったよ!わかる?」というような空気の読めない発言をしてしまうかもしれませんが、シュガー・ダディであれば、涼しい顔をして数100万円以上のダイヤモンドリングをプレゼントしてくれるかもしれません。
そんなあなたにふさわしいと思われるのが、日本の平均的な給与体系では手に持つことができないような、指に身につけた時に本当に迫力と、圧巻の気持ちになるような鑑定書も付いた2カラット以上の、輝きが違いすぎるカナディアンダイヤモンドリングを味わうことができるでしょう。
ダイヤモンドリングというのは2カラットを越えてくると、迫力と言うか、照り返しの美しさというのがそれ以下の商品とは全く違ってきますので、それを大きなダイヤモンドで楽しむことができます。
ハイクラスのシュガー・ダディとパパ活デートをすることによって、身につけた時に自然と笑みがこぼれるようなダイヤモンドリングをプレゼントされるかもしれません。
身につけるだけではなくて、手にとって眺めているだけでも「綺麗だな~」と、うっとりしてしまうような指輪を、暗くして眺めてみたり、太陽の下で流れてみたりするのがとても楽しくなってしまうでしょう。
あまりにも眺め過ぎてしまって、仕事が手につかなくなってしまうかもしれませんが、そんなダイヤモンドリングをプレゼントされてしまったら、それくらいの美しさを持っている指輪ですので、ものすごい力を内に秘めているのです。
・ダイヤモンドリングもシュガー・ダディもそこまでお目にかかれる存在ではない
しかしながら、ダイヤモンドリングであっても、それをプレゼントしてくれるシュガー・ダディであっても、それほどお目にかかれるわけではありません。
ですので、ハイクラスの会員登録したら、パパに対してアクセサリーをプレゼントされる前に、自分から先にプレゼントを男性に対して与えるようにしてください。
「え?私から何かプレゼントをしないといけないんですか?時計とかをプレゼントした方がいいんでしょうか?」という風に、戸惑ってしまうかもしれませんがそういうことではありません。
男性にとって、女性の笑顔というのはまさに最高のプレゼントです。
そんなまさかと思うかもしれませんが、男性にとって本当に女性の笑顔というのは喜びなのです。
普段、全く笑顔を見せようとしない女性が、自分に対してだけは最高の笑顔見せてくれるという状況を作れば、男性としてはもうその女性に夢中になってしまうでしょう。
そうやって、ハイクラスの男性と心の交流を行っていけば、ある時クリスマスデートの日などに、高級イタリアンレストランのディナーのあとで、パトロンのパパからダイヤモンドリングをプレゼントされることもあるかもしれません。