交際クラブ・デートクラブでは知り合った男性と、基本的にレストランで食事デートをする流れかと思います。
その後相手の男性と何回も食事を重ねてきた仲なのであれば、緊張することなく自然に食事デートを楽しむことができるかと思いますが、初デートの時ほど、どのような振る舞いをした方が良いのか分かりませんよね。
これから私が食事デートをしている最中に相手の女性にされて欲しくないことを4つ紹介していきますので、このような行動だけは絶対にしない方が良いですよ。
料理を残す
食事デートをしている最中に相手の女性にされて欲しくないことの一つに、「料理を残す」ことが挙げられます。
その料理が相手の女性の意見を伺うことなく、こちらが勝手に注文した物なのであれば残されても仕方がないとは思いますが、自分で食べたい料理を注文しておきながらそれを残した場合に関しては、怒りが沸き上がってくるだけでなく、その女性とは関係を継続させたくないと思うようになります。
私は今でこそ同年代の男性よりも収入が高く、肩書きに関しても立派だと周りの人から言われることが増えましたが、ここまで登り詰めるまでの間はまともな食事を取ることができないほど苦労をしてきた部分があります。ましてや高級料理を嗜むことなど夢のまた夢でした。
そんな私だからこそ、食べ物を平気で残すような女性の行動は正直理解できない部分がありますし、時には説教をしてしまったこともあるほどです。
私のようにお金で苦労してきた経験がある男性ほど、女性が料理を残す人なのかどうかをチェックしている傾向にあると思いますので、少なくとも自分で頼んだ料理に関しては絶対に食べ切った方が良いですよ。
店のことについて批判をする
店のことについて批判するような発言をされた時も、嬉しく感じることはありませんし、その女性とは二度と会いたくないと思ってしまうようになります。
店について批判するような発言とは例えば、「このお店で流している曲って、センス悪いよね。」「この料理って全然美味しくないよね。」というセリフのことを指します。
交際クラブ・デートクラブという敷居が高いサービスで知り合った女性である以上、それなりにお店選びに気を遣っている部分がありますし、自分としても自信を持って決めたお店ですので、それを批判をされるということは私の考えを否定するのと同じだと受け取ってしまいます。
食事をするお店によっては不満を感じることもあるかと思いますが、相手の男性に嫌われない為にもお店を批判するようなセリフは言うべきではありませんし、ましてや段取りしてもらいご馳走してもらう立場なのであれば、絶対に言うべきではないでしょう。
会話をしようとしない
食事をしている最中に相手の女性が会話に参加してこなかった時も、私としては嬉しく感じない部分があります。
会話に参加してこないというのは例えば、こちらが話し掛けているのにも関わらず、「ああ。」とか、「そうですね。」と一言だけいって、会話を続けようとしないことです。
緊張をしていて、上手く話すことができないのであれば可愛げがあって良いのですが、そのような様子が感じられない時ほど、その女性とはデートをするべきではなかったと思ってしまうものです。
特に、若い女性ほどスマホを手にしながら会話をする人が多いですが、そのような時も私のような年配の男性は会話に参加する気がないと判断してしまいますので、心当たりがある人は意識して携帯を手放した方が良いと言えます。
せっかく縁があって知り合った男性なのですから、食事を楽しむだけでなく会話をすることにも意識を向けるようにしていきましょう。
食べたい料理を頼もうとしない
食べたい料理を頼もうとしないことも、女性にされて欲しくないことの一つとして挙げることができます。
私を含め、クラブを利用している男性のほとんどは、相手の女性には好きな料理を遠慮なく食べてもらいたいと思っている部分がありますが、そのような男性の気持ちに応えようとせず、ひたすら遠慮をし続けるような女性には余計に気を遣ってしまうことになりますし、食事をするだけで疲れを感じてしまうことにもなります。
私は過去に、とある女性とレストランで食事をしている最中、値段が高いことに驚いてしまったのか、サラダと飲み物だけで食事を済ませた女性がいましたが、正直連れてこなければ良かったと思ってしまいました。
遠慮がちになってしまう気持ちは十分理解できますが、相手の男性が「気にしないで好きな物を食べていいからね!」と言ってくれた時は、素直に頼んだ方が良いです。
大人としての行動を意識することが大事
ここまで食事デートをしている最中に相手の女性にされて欲しくないことを4つ紹介してきましたが、料理を残さないようにすることや、会話に参加するといった大人としての当たり前の行動ができていれば、特に問題ないということを覚えておきましょう。