モテる男がさりげなく行っているレディファースト!

モテの秘訣
投稿日 : 2018年06月22日

モテる男は、外見がステキな人ばかりではないと思います。
日頃の行動でレディファーストが身についているスマートな人は、交際クラブ・デートクラブでも女性にモテそうです。
モテる男がさりげなく行っているレディファーストについてご紹介します。

<<今すぐにできるレディファースト>>

●ドアを開いてあげる

自動ドアも少なくありませんけど、ドアを見たら開いて、女性を先に通してあげましょう。
ドアさえあれば簡単に実践できる、レディファーストの基本です。

●エレベーターの扉を押さえてくれる

エレベーターを降りるときに、扉をおさえていてもらえると優しさを感じます。
自分の彼女だけに行うのではなく、エレベーターの入り口付近にいるときには率先して行いたいものです。

●道路の車道側を歩く

女性と歩道を歩いていて、振り返ったら姿が見えなくなっていた……ということはないでしょうか?
一緒に歩いているときに、さりげなく車道側を歩いてもらえると、女性は守られているような気持ちになります。
女性と男性では、背の高さや足の歩幅が違いますから、女性に合わせるように歩いてあげれば好印象です。

●ソファー席を勧める

デートでカフェなどに入ったときは、女性に窓際の席やソファー席を勧めると、レディファーストマナーとして評価されます。
男性は通路側の席に座るのが、暗黙の了解となっています。
自分がさっさと席に座ると、エスコート慣れしていないと思われます。女性が座ったのを見届けてから、座った方が良さそうです。

●体調を気遣う

体調は、顔に現れます。笑顔がない、顔が青白いといった調子が悪そうな様子が見られたら、一言「大丈夫!?」と声をかけてみましょう。
思いすごしの場合もありますけど、疲れているときは休憩をはさんでください。
とくにトイレ休憩などは、女性の方から言い出せないこともあります。

●コートを貸してくれる

寒いときに、薄着の女性に自分のコートやジャケットなどを脱いで、貸してくれる男性はカッコイイです。
一緒に出かけた女性は、男性のそんなさりげない気遣いをうれしく感じるでしょう。
「コートを貸したら、俺が寒くなる……」という寒がりの男性は、筋トレでもしましょう。そんな男らしいあなたに、彼女はホレ直します。

●重い荷物を持ってあげる

女性が重たい荷物を持っていたら、持つのを手伝ってあげましょう。
ちなみに、重い荷物というのは、ボストンバッグや大きな荷物のことです。
男性は荷物持ちではありませんから、セカンドバッグやハンドバッグなどの軽い荷物を持つ必要はありません。重たそうにしてる場合でいいと思います。

<<日本的なレディファーストの考え方>>

欧米にはレディファーストの習慣がありますが、日本人女性は男性の3歩後ろを歩くのが美徳とされ、どちらかといえば亭主関白のお国柄です。
日本は宴会などの席で、女性が男性にお酌をして回りますが、フランスでは女性のグラスに飲み物を注ぐのは男性の役目と言います。昔と今では、多少マナーも変わってきているように思いますけど、そんな歴史があります。
レディファーストを押しつけると、男性から不満の声が上がりそうですけど、レディファーストがさりげなく身についているとモテるようです。洗練されて見えるからでしょう。
実際は、守ってあげたくなるような可憐な女性もいれば、そうでない女性もいるかもしれません。
たとえ見た目が女らしい人でなくても、女性として扱うことで幸せな気持ちになります。
付き合っている女性を大切にすることで、自分も大切にしてもらえるでしょう。

ただ、レディファーストはさりげなく行うからいいのであって、過剰な気遣いになってしまうと迷惑に思われることもあるようです。
女王様とその僕みたいな関係になってしまうと、なんとなく違うような気もします。
相手を思いやる気持ちがあるからいいのであって、女王様扱いされてしまうと、女性の方も居心地が悪くなってしまうでしょう。
大切にしてもらえるのはうれしいけれど、そこまでされるとちょっと困る……という線引きがありそうです。
そのラインをどこに引くかは、女性にも個人差がありますし、男性のキャラクターにもよるでしょう。
見た目も雰囲気も、ジェントルマンな紳士が行えば、しっくりくるかもしれません。そうでないテレ屋の男性は、やれる範囲でいいと思います。

普段からやりなれていないと、レディファーストが気恥ずかしく感じられるでしょう。スマートにやれる男性が少ないから、レディファーストを実践する人がモテるのです。
レディファーストは、されて当たり前と思ってしまうと、先に書いたように女王様と僕みたいになってしまいますから、感謝の気持ちが大切です。
男性は、女性が重たい荷物を持っていたら、さりげなく持ってあげる。女性の方は、男性が重たい荷物を持って汗をかいたら、そっとハンカチを渡す。そんなお互いの気遣いが成り立ってはじめて、良い関係になるのだと思います。
付き合っている女性に、「気遣いが足りない……」と言われてしまっている男性は、レディファーストの考え方を身につけると、自然な気配りができるようになるのではないでしょうか。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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