好きな人にラインを送ったのに返事が来ないと
「もしかして嫌われたのかな」
「気に障るようなこと言っちゃったのかな」
と不安になってしまいますよね。
今回は、好きな人からラインの返信がこないときの理由と、返事をもらうためにやってほしいことを交際クラブ・デートクラブご利用の方にご紹介していきます。
まずは2～3日様子を見てみる
好きな人から急に返事が来なくなると不安になり、つい相手を探ってしまいたくなりますよね。
しかし、そこはぐっと我慢して最初の2、3日はそっとしておきましょう。
家の事情や急用で返事ができない可能性もあるからです。
忙しい時、緊急の用事があるとき頻繁にメッセージがきたり、探る内容のメッセージを来たら相手をイラッとさせるかもしれません。
何かの都合で返事が返せない場合、2、3日程度待っていれば返事が返ってくるので、まずはそっと待ちましょう。
ラインスタンプを送ってみる
2、3日様子を見ても返事がこないときは、ラインの返事を忘れている可能性があります。
あとから返事をしようと思っても、バタバタしていると忘れてしまうもの。
そんな時はスタンプを送ってみましょう。
スタンプであれば気軽に送れるし、受け取った側も気軽にスタンプで返すことができます。
スタンプを送ると相手に通知が届くので、返事を忘れていた場合、思い出させることができます。
もう一度メッセージを送ってみる
スタンプを送っても返事がこない場合、何か口実を作ってメッセージを送りましょう。
以前送ったメッセージとはガラッと内容を変えて
「美味しいカフェ見つけたんだけど、今週一緒に行ってみない？」
「ちょっと渡したいものがあるんだけど、水曜の夕方に会えるかな？」
など相手がYes・Noを答えやすいメッセージを送って反応を見るのです。
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」という軽い雰囲気のメッセージにするのがポイント。
「何してるの？」
「最近、忙しいのかな？」
というラインを送っても良いのですが、返事がこない理由を遠回しに聞いている印象を与えてしまう可能性があります。
ちょっと聞きたいことがあって連絡した、という軽い感じや明るい雰囲気のメッセージを送りましょう。
全く返事がない場合は、何か事情があるのかも
軽いメッセージを送っても返事がこない場合、もしかすると何か事情があって返事ができない、もしくは返事をしたくない状況と考えられます。
たとえば、家族に不幸があってショックを受けていたり、何か大きな悩みを抱えていて誰とも口を聞きたくない気分だったり。
こちらが想像している以上に、相手は大変な状況でラインの返事をするどころではないかもしれません。
そんなときはそっとしてあげるのが一番ですよね。
相手が返事をしたくない気分のときにこちらが連絡を取ろうとしたって、嫌がられてしまうだけです。
相手の状況も考えずに自分の都合だけで返事を強要するのはただの自己中。
好きな人を大切に思う気持ちがあるのなら、どんな状況か知る努力をして、相手が落ち着くまでゆっくり待ちましょう。
どうしても気になる場合は、直接会って聞いてみよう
「それでもやっぱり心配」
「気になって仕方がない」
という場合、直接会って話をしましょう。
直接会うといっても、ラインの返事がこない状況で会う約束をすることはできません。
なので、通学・通勤時間帯に偶然出会えるチャンスを辛抱強く待つか、休憩時間に好きな人を探して直接話ができる状況を作りましょう。
周りにはお互いの知り合いがおらず、好きな人と2人きりの状態が理想的。
近くに知り合いがいると、プライドが邪魔して本当のことを話してもらえない場合があるからです。
周りに誰もいないことが確認できたら、さりげなく近づき、まずは
「久しぶり」
「元気にしてた？」
など軽く一声かけましょう。
それで好きな人が嫌な顔をしなければ
「返事がなかったから心配しちゃった」
「何かあったの?私で良ければ、いつでも話は聞くからね」
と続けて話してください。
返事がないことに対し、
「心配していた」
「何かあれば力になりたい」
と伝えることがポイント。
間違っても好きな人を責める言い方をしないよう気をつけてください。
返事がこないのに直接会って話をするなんてちょっと強引かもしれませんが、相手のことを思いやる優しい気持ちが伝われば、好きな人も嫌な気持ちにはならないでしょう。
おわりに
「好きな人からラインの返事がこなくなった=嫌われた」とは限りません。
あなたも家庭の事情で忙しかったり、大きな悩みを抱えていれば、返事をするのが面倒になってしまうときがありませんか。
返事がこないと不安になるのはわかりますが、しばらくすると普通に連絡がくる場合も多いもの。
交際クラブ・デートクラブで相手に嫌われたくなければ、焦らずゆっくり待ちましょう。
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