結婚したら幸せな生活をしたいですよね。
結婚前は相手の事を「お付き合いしている人」として見ているため、『生活力』などに目を向けていなかった女性も多いのではないでしょうか。
実際に、結婚生活に苦しむ女性もこの世の中には多く存在します。
では、どんな男性と結婚した女性が苦しんでいるのでしょうか。
今回は交際クラブ・デートクラブにもいるかもしれない「離婚をまねく男性」に焦点をあててご紹介していきたいと思います。
1.金銭感覚がズレている
見栄をはるタイプの男性は、収入に見合わない高価な貴金属や車などを欲しがり、結婚生活を困窮させる可能性があります。
・ブランドものが好き
・高価な貴金属を身につけている
・車は高級車
このタイプの男性には、本当に手を焼きます。
見栄を張るタイプは「自信がない」タイプなので「私はそんなこと言ってない」と他人の前で反論すると、最悪の場合「暴力」で反撃されます。
でも、しっかり反論しておかないと「奥さんも同じ金銭感覚」と認識されてしまいます。
結婚相手は慎重に選びましょう。
2.ギャンブルが好き
結婚後もギャンブル生活を変えるのは難しく、お金を使いこまれてしまいます。注意が必要です。
・暇になるとパチンコやスロットに行っている
・カードの審査が通らない
・貯金がない
ギャンブルで使うお金をごまかす傾向もあり、離婚の時に証明が難しい場合もあり、とにかく苦労します。
結婚前にクレジットカードを作った時に作れず、ギャンブルで使い込んでいることが分かった事例もあります。
「子供が出来たら変わる」という甘い考えは通用しません。
結婚前によく考えておきましょう。
3.飲みが好き
飲みが好きな男性は結婚しても、何かと理由をつけて飲みに出かけます。
・友達と月に何回も飲み会をしている
・家でもいつも飲んでいる
・合コンが好き
家庭の状況を無視して、飲みにでかける男性と一緒になると経済的にも精神的にも心が休まりません。
お金にルーズな場合は「おこづかい制」にしても、足りなくなって「お金を人に借りて」しまったりと、気が気ではありません。
結婚前にお金の使い方を確認しておきましょう。
4.ネガティブ
ネガティブな男性の特徴は
・いつも暗い
・向上心がない
・「無理だ」という理由を全力で探す
・自分の意見がない(言わない)
「できない」ことにしていれば、どうにかしてくれると思っています。
なので、人から言われた事は真面目にしますが、「自分から目標を決めてチャレンジする」ことはありません。
真面目なのでまわりから信頼されますが、よく見ていると「自分発信」の言動はありません。
結婚生活の中で、夫婦で話し合うことは大切です。
話し合いの中で、ある程度お互いが自分の考えや言動に責任をもつ必要があります。
意見を聞いても、「じゃあ、そっちはどう思ってるの?」と自分の意見を言わずに「質問がえしをしてくる」人は要注意です。
5.バカにしてくる
「お前ってなんでそんななの?」
「お前さぁ」
「こんなことも出来ないの?」
周りから見ると
「そんなドジなところもかわいい」のような発言をする男性にも注意が必要です。
こういう男性は「自分に自信がない」ことが多く、ひどくなったら「モラルハラスメント」に発展することも考えられます。
結婚をするなら、もう一度考えた方がいいでしょう。
お付き合いしているの間はいいかもしれません。
ですが、結婚生活を生きるパートナーとしてはどうかをしっかりと見極めましょう。
6.自分勝手
自分勝手な男性は、相手の気持ちより自分の感情を優先させます。
・ケンカをしても謝らない
・自分の都合でデートをキャンセルする
・デートの日に友達から誘われて予定よりも早く切り上げる
・浮気をする
自分勝手な男性は、自分が一番大切な女性の気持ちを気にしません。
「浮気」をすることもあり注意が必要です。
自分勝手な男性は、「約束を守らない」傾向にあり、言動や行動のひとつひとつが「無責任」に思えて、信じることができず疲れてしまいます。
「逆ギレ」してくる男性には特に要注意です。
まとめ
自分の事しか考えていない男性は家族に迷惑をかけ、最悪の場合は離婚に至ります。
付き合っている時に「自分ばかり謝っているな」「あの時のケンカうやむやにされたな」「バカにしたような態度をとってくる」など、心に残っていることがあれば、もう一度その時の事を考えてみましょう。
「好きだから」と許してきたことや、我慢したことをもう一度見直して、結婚後も今の関係で大丈夫かをしっかり考えてください。
「タバコ」「お酒」「ギャンブル」が好きな男性は我慢弱く、依存するもののために自分を最優先させる傾向にあります。
交際クラブ・デートクラブにもいるかもしれない、相手を尊重できない男性は結婚には向いていない可能性があります。
「結婚したら変わるは幻想」です。
結婚しても後悔しないかよく考えておきましょう。