心理学を有効活用して気になる女性をGETしよう

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ1

草食系男子と言われる男性が増えてきていると言われる昨今、積極的に女性にアプローチする男性が少なくなってきています。女性からすれば、やはり男性の“押し”には弱いもので、グイグイ来られると自然とその男性の事が気になりだす事が多いようです。そのため、気になる女性を落とすためには積極的なアプローチをしたほうがいいでしょう。
ただ、それは悪いことではないのですが、やはり“当たって砕けろ”と思っていても、砕けたくはないものです。できることなら、恋人になりたい、そう思うはずです。そのためには、いろいろなテクニックを遣うことも一つの方法です。本気でその女性をモノにしたいという気持ちがあるなら、少しでも確率を高める方法を用いた方が良いでしょう。交際クラブ・デートクラブに入会されている方もぜひ参考になさってくださいね。

気になる女性をGETするためには、心理学を有効活用してみるのも一つの方法です。

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ2
女性の心を掴むことが大切なことですから、心理学は必須です。心理学を知らないのに、女性の心を掴んでいる人もたくさんいます。ただ、それは知らない間に心理学を活用していることもあるのです。

昔から恋愛の心理学として言われているのが、『吊り橋効果』です。

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ3
吊り橋を渡っている時の不安によるドキドキにより、男性に対してドキドキしてしまっている、と錯覚するという心理学を用いた方法です。何も吊り橋だけでなくても、ドキドキするシーンを一緒に体験すると同じ効果が得られるのです。例えば、コンサート、スポーツ観戦などでもドキドキすることがあれば有効です。ですので、わざわざ吊り橋に連れて行ったり、嫌いなお化け屋敷やジェットコースターに誘わなくても、ドキドキするシチュエーションはあります。

また、『ゲインロス効果』も有効です。

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ4
これは簡単に言ってしまえば“ギャップ”を活用した心理学です。よく、結婚した人に相手に対しての印象を聞くと「最初は怖い人かなと思ったけど、話してみればとても優しかった」という答えが返ってくることもあります。まさにこれがゲインロス効果で、マイナスからプラスに転じることで、その人の事を気になり始める、というものです。
暗い人だと思ったら、話してみたら結構面白い人だった、チャラチャラした男だと思ったら、実は誠実な人だった、というギャップがあることで好きになると言うこともあります。これが最初から面白かった人が、会ってみたらやはり面白い人だった、というケースよりも恋愛感情を抱きやすくなるのです。
だからといってわざと怖い人を演じる、暗い人を演じる、というのはあまりオススメできません。なぜなら、そこで相手にされなくなる可能性があるからです。これを活用する場合は、まずは自分のデメリットから見つめ直してみることです。強面の人なら、もっと人に優しくする、見た目がイマイチの人はデートの時にオシャレでカッコいいスタイルにする、といった方法がいいでしょう。

その他には『単純接触効果』も気になる女性を落とす心理学になります。

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ5
気になる女性と親密になりたいと思うと、休日デートに誘いたくなるでしょう。ですが、2週間に1度のペースで丸一日デートをするよりも、接触する回数を増やしたほうが好意を抱きやすいというものです。
ですので、休日デートを1回するよりも、ランチだけ数回行く方が親密になりやすいのです。そしてこれは実際に会うことだけでなく、メールやLINEの回数を増やす事も効果的です。1回長文でメール・LINEするよりも、毎日短い文章でもいいので送った方が女性との距離が近づくのです。実際に、ランチの回数を増やそうと思えば、前日もしくはその日にメールやLINEでやり取りをするでしょうし、帰ってきたらお礼のやりとりもするでしょう。こういった接触を繰り返す事で、親密になっていくでしょう。

デートや食事に誘う時などは『ダブルバインド』を用いると効果的です。

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ6
これは交渉ごとによく用いられる心理学で、恋愛でも活用出来ます。これは、質問の論点をちょっと変えることで本来の目的を達成させられる、言い換えればちょっとズルイ心理学です。
例えば、『今度の土曜日デートに行かない?』と質問した場合、女性の選択肢は“デートに行くor行かない”になります。あまり乗り気ではない女性は『ちょっと無理かな』と断れるのです。それを、『今度デートしよう。土曜日と日曜日、どっちが都合悪い!?』と質問したらどうでしょう。この場合の質問の論点は“行くor行かない”から“土曜日or日曜日”となります。そうなると、女性は「じゃあ、土曜日は用事があるから日曜日ならOK」と答えるしかなくなるのです。もちろん、本当に嫌な場合はハッキリと「どちらも大丈夫だけどあなたとは行きたくない」と言われるかもしれませんが、そこまで嫌われてなければ、まぁいいか、となりやすいのです。これが『ダブルバインド』になります。

ちょっと危険な心理学としては『嫉妬のステラテジー』という方法もあります。

心理学を有効活用して気になる女性をGETしようイメージ7
これはまさに嫉妬させることで、自分への好意を強くさせるというものです。例えば、気になる女性に積極的にアプローチしている時に、『会社の同僚からコンサートに誘われてて、どうしようか迷ってる』なんて話をすると、それまでは特に何とも思っていなかったつもりの男性をちょっと嫉妬してしまう、という方法です。その時に「あれ、私この人の事が気になっている」と恋心に火が付く、というものです。ただ、これは、『よかったね。じゃあね』と逆に離れてしまう危険性もあるので注意しましょう。

このように心理学を随所に用いれば、女性の心をくすぐる事もできるでしょう。交際クラブ・デートクラブに入会されている方も心理学を利用して、女性の心を射止めてください。