いま話題のパパ活!注意しておきたい失敗ごとと対策は?

話題になっている「パパ活」。
交際クラブ・デートクラブなどに登録して、男性とデートしてお金をもらう新しいお付き合いの形です。
中にはパパ活だけで月収100万円を超える強者もいて、2018年にはさらにパパ活人口が増えそうです。
ですが、異性とのお付き合いでもありますので、失敗談も多いようです。
パパ活を始めるなら、注意しておきたい失敗談のついてご紹介します。

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■個人情報がばれてしまった

パパ活サイトは基本的に匿名で登録します。
匿名のため会ってみるまで誰だかわからず、実際に会ったらと近い関係だったなんてこともあります。
例えば、パパの会社を聞いたときに、実は自分がで内定が決まっていたという話、パパの出身大学が自分と同じで、同じ教授から指導を受けていた、というケースなどがあります。
自分の個人情報がばれると、最悪の場合、家族や友人にパパ活していることをバレてしまい、それが原因で脅迫される可能性もあります。
そのため、自分の個人情報はなるべく隠す必要があります。
例えば、登録時の名前にはニックネームを使う、写真もカモフラージュできるものを使用する、などの方法があります。
会うときも、できるだけ本名や学校名などは伝えないようにしましょう。
パパ活は個人的なつながりです。
自分の身は自分で守るようにしてください。

■パパがストーカーになってしまった

こちらもよくある話です。
パパとのつながりを終わりにしよう思ったら、パパ側がすんなり別れてくれずストーカー化してしまったケースです。
パパ活といえども、知らない男性と会うことに変わりありません。
相手がなにをするわからないことも多々あります。
普段のデートも、終わってから後ろを付けられている可能性もあるのです。
そのまま自宅が発覚することもあります。
パパ活を終わりにした数か月後にパパが家まで来てしまった、なんて事件もあります。
その時は彼氏が家にいて、パパと彼氏とのけんかになったそうですが、それが1人のときだと思うと怖いですよね。

■体を求められた

パパ活は、援助交際とは違います。
カフェでお茶をしたり、お買い物を楽しんだりと軽い関係を楽しんでお金を稼げる関係です。
中には何度もあっているうちに恋愛感情を持たれたり、体を求められることもあるようです。
例えば、気軽にカラオケに行ってら、突然押し倒されたケースもあります。
同意の上ならいいですが、襲れてしまうと逃げれません。
トラウマになってしまいます。
パパ活をするときはたくさんの人がいる場所で会うなど工夫が必要です。

■パパを間違えてしまった

パパ活をしている女性であれば、複数のパパと関係をもっていることもあります。
ですが、パパとのやり取りで、間違って大失敗したケースもあるようです。
例えば、パパとのデートの日を決めるときにダブルブッキングして、一方のパパを断るのに苦労したなんて話も。
パパとLINEをしているとき、別のパパと間違えてしまったこと、会っているときに別のパパの名前を読んでしまった話もあります。
別のパパとやり取りしていること知っているパパなら理解してくれるかもしれません。ですが、パパ間違いがきっかけで関係が終わってしまう可能性もあります。
どうしたらパパ間違いを防ぐことができるんでしょうか?
たくさんのパパとお付き合いするときは、パパ活メモを作ってはいかがでしょうか。
Aさんの特徴はメガネをかけていて総合商社に勤めていて関西出身、デート日は金曜日、お手当は2万円、ティファニーのネックレスをプレゼントしてもらったというように、2人の間であったことをメモしておきましょう。
このメモをデート前に読んでおき、昔の話を織り交ぜていくと、「この子は俺とのことをちゃんと覚えてくれているんだな」と、パパにとっても嬉しい材料になります。
もしかしたらお手当がアップするかもしれません。

■おわりに

流行のパパ活は、男女間のお付き合いだけにトラブルも起こりがちです。
一番気にしておきたいのは個人情報です。
自分が通っている学校名、務めている企業名は伏せておきましょう。
バレてしまうと、ストーカー被害など、多くのトラブルを招く原因になります。
パパ間違いも厳禁!間違えられれば、いい気分はしません。
パパ間違いを防ぐなら、パパ活メモを作っておくと間違いにくくなります。
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