嫉妬心を煽りたい女性というのは、交際クラブ・デートクラブにもいます。
しかし間違って嫉妬を促すと、パートナーから嫌われる原因になります。
行う際には十分に気をつけましょう。
近くにパートナーがいる場所で仲良くする
嫌味のように近くで他の男性と仲良くすることです。
それをする方は、相手の反応を伺いたくなります。ですが、されている方は一瞬で気持ちが冷めてしまいます。
「そういう女だったのか」と軽蔑されることも考えられるでしょう。
当てつけと思われる手段は取らないように気をつけましょう。
行う場合にはあくまでもさり気なく、パートナーに悟られないようにして下さい。
メールの通知をオンにしてやり取りを見せつける
デート中にも関わらず、メールを返す様子です。
パートナー側には「そんなに大事な内容?」と考えます。
通知をオンにすれば連絡が来るたび音が鳴って耳障りです。
久しぶりに会えたなら、マナーモードにするか電源を切って、パートナーとの時間を大切にした方が良いですね。
SNS上で様々な異性と会話を行う
SNS上で異性とのやり取りです。
行いがちですが、誰が見るかわからないSNS上では、やり取りはできるだけ避けるのが望ましいでしょう。
画像として記録されると、消さない限りずっと残ります。
消せばそこで終わりでもありません。
迂闊な行動は控えましょう。
SNSは、常に誰かに見られていると意識をして利用するのが一番。
この瞬間にも、ひっそり見られているかもしれません。
元彼の話を出す
前付き合っていた人の話題を出すことです。
「元彼は〇〇してくれた」「〇〇(パートナー)は元彼と似ている部分がある」はイラっとさせる原因になります。
昔の男の話はできるだけ出さないようにして、聞かれた時だけ答えましょう。
元彼の話を出されても、比べられている。見下されていると感じられて終わりです。
パートナーが元カノの話を出す可能性も考えられます。
自分がされて嫌なことは行わないのが一番です。
現在のパートナーと違ったタイプを挙げる
好きなタイプを挙げる際、現在の彼とは全然違ったタイプを挙げることです。
色白なら色黒。
がっちりした体型なら細い男性。
と逆を挙げて、嫉妬をさせようと企んでも無駄に終わります。
「タイプ通りの男にならないと」と考えるのは一握りの男性だけです。
嫌味だと受け取られ、雰囲気も悪くなります。
本当に真逆のタイプの男性が好きな場合でも、できるだけ重なっている部分を挙げるのが無難です。
芸能人と付き合いたいと軽はずみに言う
テレビを見ていて好きな俳優が出ていた際に、パートナーがそばにいるにも関わらず「付き合いたい」と言った経験はありませんか。
「演技が上手い」「かっこいい」なら許せる範囲ですが「付き合いたい」までいくと、癇に障ります。
本音だとしてもグッと堪え、余計な事は言わないよう徹底しましょう。
相手の気持ちになって考え、これを言われたら自分がどう感じるかを考えて下さい。
他の男性のことを素敵と同意を求める
共通の知人、友人を挙げては「素敵だよね」とパートナーに同意を求めることです。
どんな答えを期待しているのか読めません。
それに、男性のプライドを傷つけてしまいます。
喧嘩の元になりますので、口には出さないよう気をつけましょう。
素敵以外にも、見るだけでわかるものは挙げないよう注意して下さい。
例えば、筋肉がついている。背が高い。などです。
そこに同意を求められれば、不快に感じられるでしょう。
まとめ
たまになら良いですが、嫉妬を促す方法は取らないのが一番です。
「他の男性と付き合いたいのか」と深読みされて、一方的に別れを告げられるも考えられます。
喧嘩の原因になります。
余計なことは言わない、行わないのが長く付き合う秘訣です。