結婚は早い?遅い?それぞれに6つのメリットがあった!

結婚のタイミングは人それぞれ。
適齢期というものはありますが、それに当てはまらない年齢で結婚をした人でも幸せになっている人はたくさんいます。
もちろん、女性は将来子供が欲しければ、出産適齢期の間に結婚をする必要があります。
ただし、そればかりにとらわれて、本来の結婚の目的や価値観を見失ってはいけません。
自分にはどのような人生プランが会っているか、交際クラブ・デートクラブで出会った方とどのような人生を共にあゆみたいか、またこれから目指す人生設計で間違いはないかどうか、考えてみましょう。

結婚が早いメリットとは?

25歳以下で結婚した人のことを指すこととします。
若くして結婚すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。


・体力があるので子育てしやすい
・子供の人数や歳の差の設定がしやすい
・若くて可愛い母親でいられる
・若い方が子供の目線に立ちやすい
・住宅ローンが組みやすい
・老後が長く楽しめる

やはり、子供に関するメリットは結婚が早い人の方が多いでしょう。
まず若ければその分子供を授かりやすいですし、出産も楽なのは事実。
さらに家族計画に関する自由度はかなり高いです。
希望する子供の数や、子供の歳の差の間隔をどうするかなど、理想が叶いやすいのは若い人の特権です。
ただし、子供を授かることや産むことがゴールではありません。
そこからが怒涛の育児の始まりです。
肉体労働と不眠不休という、過酷な状況下で育児することになります。
体力があるうちに、小さな子供を育ててしまった方が楽であることは確かです。
周囲から見ると、母親が若いことをうらやましがられたり、褒められたりすることもあるようで、子供の視点から見てもメリットがうかがえます。
また、バイタリティがあるうちに子供と一緒にたくさん遊んであげられるのも、早く結婚した人のメリットではないでしょうか。
それに加え、子供の間隔に近い親として、友達親子のような関係を築くこともできます。

そして、住宅ローンや老後の時間などについても、早く結婚した人は余裕があります。
若ければ収入や貯蓄が少なめでも、長い期間のローンを組むことができます。
人生の先が長いので、当然ライフプランニングも立てやすいでしょう。
子供が巣立つのも早いことが多いため、老後の時間を自分たちのために使いやすいというメリットも見逃せません。

結婚が遅いメリットとは?

30歳を過ぎてからの結婚には、どのようなメリットがあるのでしょうか。


・社会復帰しやすい
・社会経験が豊富で知識や教養が備わっている
・しっかり遊び尽くし、家庭に専念できる
・周囲のモデルケースを参考にできる
・晩婚化により同じような年齢で結婚する人も多い
・経済的に余裕がある

今の時代30歳前後の結婚は遅いとは言えないかもしれません。
しかし、35歳での出産が高齢出産に該当することを考えると、30歳を過ぎてからの結婚は割とゆっくりな印象を受けます。
結婚が遅くても、その分メリットはいっぱいです。
一通り、立派に社会で活躍しているので、妊娠出産を経ても職場復帰するキャリアを持っていることは多いです。
もちろん、会社を一度退職していても、これまでの社会経験や職務経験によって再就職する機会には恵まれやすいでしょう。

恋愛、旅行、趣味、お酒など大人の遊びをしっかり堪能してから結婚することで、独身への未練を感じにくいのは、晩婚のメリット。
結婚が早い人は、独身の友人の華やかさに見劣りを感じたり、自由に遊びまわれることがうらやましく感じたりすることも多いのです。
その点、晩婚世代は存分に遊びつくしているためか、家庭業にしっかり専念できるという声も多いです。

また、友人や職場の同僚など、同じくらいの世代でも先に結婚をしている人がいるでしょう。
身近な経験者に、結婚や妊娠・出産に関する体験談を聞くことができるのも利点です。
モデルとする家庭や、目標にしたい家庭など、自分の周囲にモデルケースがたくさんあることも結婚へのよき下積みとなります。

さらに、結婚が遅い人が増加していることもあり、周りにも同じようなケースの女性が多くなっています。
子供を産んでからも、同じです。
子育て支援センターなどを訪問する母親は、ほとんどが30代~40代。
同じくらいの年齢の人は境遇が似ていることも多く、意気投合しやすいです。
子育てに関しても、人生経験を積んでいるからこそ、子供に教えてあげられることも多いはず。
そして経済的にも余裕があるということも欠かせないメリットですね。

まとめ

いかがでしたか?
女性には妊娠や出産、さらに育児のことまで考えると、結婚は早い方がよいようなイメージがあるかもしれません。
しかし、早ければよいというわけではなく30代以降の結婚にもたくさんのメリットがあります。

結婚はタイミングが命です。
無理に結婚年齢を決めず、結婚適齢期の概念にとらわれ過ぎなくてもよいでしょう。
ただ、幸せな結婚を掴むためにはどんな結婚の形があるのか、多様なパターンを知っておくことは大事です。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!