交際クラブ・デートクラブの男性が嫌悪感を持ちやすい、女性の話題

男性はいったい女性のどんな話題を苦手と感じるのか。
もう喋りたくないと思ってしまうのか非常に気になります。どうせならお互いが不快感を得ない、場にふさわしい話題を選びたいところですね。

「男って〜」と性別を一括りにする

「男ってそういうところあるよね」「だから苦手」と、性別を括り卑下するものです。
やはり聞いている側としても、遠回しに馬鹿にされているのではないかと腹も立ちます。また、どういう反応を返していいのか、男性である本人も困り果てることでしょう。
話す側としては特に深い気持ちは含まれておらず、むしろ「俺はそんなことないよ」と前に出てくることを願っています。
二人の間にズレが見えやすい話の内容でもあります。出来るだけ避けた方が望ましいでしょう。

スピリチュアルなもの

占い、血液型、手相というように、スピリチュアルな話題等です。
女性は好む人が多い話題ですが、男性はどちらかというと興味がなく、のめり込みにくい話とされます。
「〇〇さんは今月運勢が凄く良いから、様々な場所に出かけた方が良いよ」という、折角の情報にも内心「馬鹿らしい」と感じることが多いです。
なのでスピリチュアル関連の話をしたい時は、同じ同性の友達にするか一人で楽しむように努めましょう。

いくつに見えるなど、深読みしなければならない話題

初対面同士であれば、お互いのことはまだ知らないので、手探りの中話しが進むことがあります。
そんな中、女性は自分がいくつに見えるか知りたいからと、ストレートに年齢を相手に問いただす場面がよく見られます。
言葉の裏に隠された本音があるため、男性側はなんと答えたらいいだろうと悩みに悩むでしょう。
間違った答えを発言してしまえば、その後の空気も気まずいものへと変わってしまいます。相手に悩ませる質問は避けた方が無難です。
年齢を正直に言いたくない時は30代前半、アラフォーというように、はっきり指定せずやんわりと伝えるようにしましょう。

知らない人の話

「友達の友達の話なんだけど…」「〇〇さんって人がおかしくて…」というように、知らない人の話を持ち出すものです。
やはり人物像がどうしても見えて来ないので、話の内容も深く伝わってきません。
どのような返しを行なっていいのかもわからないでしょう。
男性は「早くこの話題が終わって欲しい」と考えています。
特にオチのない話であれば悲惨です。
話を行う時はなるべく知らない人の話は持ち出さず、共通の話題で盛り上がるのが良いでしょう。

嫉妬させようと他の男性の話を持ち出すこと

相手男性の気持ちを探るためにと、わざと他の異性の話を出して、反応を確かめようと考える女性もいます。
しかしこのような行為は、男性からしてみればうんざり、浅はかな女性だと思われてしまうので気をつけましょう。
好意はあっても「あ、嫉妬させようとしているんだ」とわかってしまえば、途端に気持ちが冷めてしまう男性もいるので、試すような行動は避けた方が良いです。
会うたび他の男性の話を持ち出してくれば、イライラのピークに達してしまうことでしょう。
「何がしたいの?」と逆ギレさせてしまうことも考えられますので、嫉妬させようと企む行動は行わないのが賢明です。

同じ話を延々とする

自分がツボにハマった話を何度も何度も繰り返して相手に伝えるものです。
最初の一回は盛り上がるので良いですが、何度も伝えられれば、くどさ加減が出てしまいますね。
その話を伝えるときもヘラヘラして締まりがなければ、聞いている男性も何処か白けます。同じ話をしたいのであれば、様々な方に伝えるように、特定の一人に対して行わないようにしましょう。
「その話前も聞いたよ」という言葉はうんざりしている証拠です。
聞き逃さないようにしましょう。

愚痴、誰かを馬鹿にする話

「ねぇ、聞いてよ」というように、誰かの陰口を楽しそうに話すものです。
第一反応に困りますし、自分も裏で言われているのかなと疑心暗鬼に陥ることでしょう。そんな一面もあったんだと、あなたの評判を落とすことにも繋がりますので、出来るだけ避けた方が良いですね。
悪口を言うメリットは、言った本人がスッキリするだけということを覚えておきましょう。相手男性が意中の方であれば尚更です。
恋人、結婚相手にするならやはり心が綺麗な女性を選びたいものです。恋愛対象外として見られてしまうこともありますので、愚痴は言わないようにしましょう。

まとめ

紹介したものは、何気無く口に出してしまいやすい話題ばかりですよね。
最近の自分を振り返り、そのようなことは言ってなかったか確認してみましょう。
話をする中で、交際クラブ・デートクラブでデートする相手の表情をさり気なく確認すれば、今どんな気持ちか。苦手な話題だったか、察することが可能です。独りよがりで会話を進行させないように気をつけましょう。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!