交際クラブ・デートクラブやそれ以外の場所で出会うことができ、交際することになった念願の大好きな彼氏と言えど、喧嘩をしてしまうことはあります。
ギクシャクした関係から脱却したいという方のために、今回は喧嘩してしまったときの対処法をご紹介しようと思います。
喧嘩の理由は?
喧嘩の理由は様々ですが、中でも多かったのが、「金銭トラブル」「過度な束縛に対するストレス」「意見の食い違い」でした。
確かに自分がそういった場面に出くわすと、イライラしますよね。
しかし、いちいち喧嘩していては身が持ちません。早めに仲直りするのに大切な対処法をここからご紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
喧嘩中と言えど、挨拶は忘れない
最初から意外な意見が出てきて驚いている方もいらっしゃると思いますが、大事なことなのです。
コミュニケーションをとらずに放置していると、お互いの気持ちが自然に離れてしまい、気が付いたら別れていたというケースも少なからずあります。
どんな大ゲンカの後もLINEで「おやすみ」と言ったり、同棲しているなら朝に会ったときに「おはよう」というなど最低限の挨拶はしておいたほうが無難と言えます。
彼との時間を置く
喧嘩がひと段落したとき、自分の時間を作って冷静になるのも大事です。
彼のことをひとまず頭の隅に追いやり、ストレスを発散させて有意義に時間を使いましょう。
そうすることによって客観的に自分を見つめなおすことが可能ですし、彼との喧嘩に至った経緯を冷静に分析することもできます。
今喧嘩して、興奮状態の貴女。まずはいったん彼の事を考えるのをやめて、冷静になれる時間をとることをおすすめします。
素直に謝る
一番無難な対処法だと言えます。
喧嘩をしてしまったときは、素直に「ごめんなさい」と謝るのが彼と仲直りをする一番の近道かと思います。
つまらない意地を張って、余計に状況を悪化させるよりは、自分にも非があることを認めて、謝ってしまえばいいと思います。
このようにしていると、彼がどのポイントで怒っているのかを把握でき、喧嘩をしないようにすることが可能です。
【基本的に喧嘩をしても泣かない】
男性の中には喧嘩してすぐに泣く女性を面倒に思う方も少なくありません。喧嘩をしている最中でイライラしているのに、泣かれると余計にイライラしてしまい、状況を悪化させることになってしまいます。
なので、喧嘩をしている最中は極力泣かないようにしましょう。どうしても泣いてしまうという方は、まず怒られる前に素直に謝罪することが望ましいかと思います。
自分のどこが悪いかは聞かない
喧嘩の原因が自分にあり、その原因を自覚していないで相手に問うと喧嘩がますますヒートアップしてしまうことがあります。
そういった場面を防ぐために、まずはどこが悪いかは自分から聞かないようにしましょう。
「そんなもの自分で知ってるだろ」と彼を逆上させてしまうため、まずは思い当たる原因を片っ端から探り当てて、謝罪するのがいいでしょう。
このまま別れたらどうなるかを想定する
今までずっとラブラブだったのに、些細な喧嘩で別れてしまうなんて誰もが嫌かと思います。今後の事を冷静に考えて、対応するのも大人の対処法の1つです。
「別れた後どうするのか」「新しい恋に踏み込めるか」など、一人の時間を作ってじっくり考えてみるとよいでしょう。
よくよく考えれば、そんな些細なことで別れるのはもったいないと気づくはずです。
先述しましたが、一人の時間を作り、冷静に考えて今後の事を想定した対処法を使うのがよいでしょう。
相手の話や意見を最後まで聞く
喧嘩をしているとき、相手の話を最後まで聞かないで自分の意見ばかりを通してはいませんか?
喧嘩は意見のぶつかり合いであると誤解されがちですが、話し合いの場でもあります。
相手の意見を聞かずに自己主張ばかりをしていては状況をかえって悪化させてしまいがちです。
より仲を深めたいなら、話し合いは必須。
喧嘩からなるべく仲直りしたい方は、相手の話を最後まで聞くということを覚えてください。
同じ過ちを繰り返さない
せっかく仲直りをしたのに、また同じことを繰り返していては本末転倒です。
お互いの悪いところをしっかりと見定め、改善点があるならば話し合って直していき、より仲良く過ごせるように努力することが大事だと思います。
変な意地を張らずに、自分の悪いところはしっかりと直し、今後に活かしていくことをおすすめしたいと思います。
いかがでしたでしょうか。
大好きな彼氏と喧嘩してしまったとき、興奮状態で冷静な判断ができないという方も多くいると思います。しかし、重要なのは「すぐに謝れる素直さ」「一人の時間を設けて冷静に状況を分析する」「喧嘩を次から起こさせない努力」だと私は思います。
意地を張らずに、対応してこそ彼との仲を長く続けられるのではないでしょうか。
交際クラブ・デートクラブで、たくさんの人達の中で、二人が出会う事ができたのですから
今、喧嘩している方や、長期にわたって連絡を取っていない方はぜひこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?