恋愛をする上で、多少性格に難がある女性でも、愛情があれば乗り切れる場面というのは存在します。
しかし、愛情だけではカバーできない問題がありまくりな「地雷系女子」というものが存在します。恋愛をする上で絶対に避けたい相手としても見られがちな地雷系女子。
今回は、交際クラブ・デートクラブにもいるかもしれない地雷系女子の特徴をまとめていきたいと思います。
地雷系女子とは?
好きな男性に対する愛情を間違った方向で発揮してしまって周囲を困らせる女性の事を指します。
俗にいう「ヤンデレ」も同義語として扱われることが多いのだとか。
自分自身しか見えず、周りの事に目がいかないという方はもしかすると地雷女子になってしまっているかもしれません。
そんな貴女のためにも、特徴をあげていきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
外見的な特徴
・見た目は清楚系だがブランドものをゴロゴロつけている
・「可愛い」の演出を常に怠らない
この二つだけをあげれば、女子力があり、男性に対してどうみられるかを熟知している恋愛上手な方という印象がありますが、侮ることなかれ。
意外にも地雷系女子ということもあります。
貴女の周りでオシャレに力を入れていても、男性が寄ってこなかったり、遠巻きにされている女性はいませんか?もしかしたら、地雷系女子かもしれません。
精神的な特徴
・情緒不安定で感情の変化が読みにくい
自分が嫌な事や不快なことがあると、わめき散らしたり、泣きだしたりする情緒不安定な面が特徴です。
怒るポイントもよくわからず、男性側は困惑してしまい、敬遠してしまうのではないでしょうか。
クラブを利用する大人の男性にしてみれば情緒不安定な女性というのは、避けたいと思う相手です。情緒不安定な人は恋愛の前に、メンタルの部分を治していくことが課題になるかもしれません。
・怒りやすい
情緒不安定な部分と併発するのが「怒り」の部分。
他人から見たらどうでもいいことや些細な事でも怒ることがあります。
いちいち怒っていては自分も疲れるし、相手も疲れるということが分からない人というのも残念ながら存在します。
衝動的に行動しがちな人にも見られるケースです。
こういった場合は自分の中で怒りやすいと思うポイントを整理して、一回冷静になって対応してみたり、その出来事から距離を置いて考えてみるというのも手かと思います。
・自虐的
地雷系女子にありがちなのが自虐的な部分です。今まで自分の性格が問題あるから恋愛に関してもうまくいかなかったというので、自虐的になり、せっかくのチャンスをつかんでもそれが原因でうまくいかなくなってしまうケースがあります。
「悲劇のヒロイン」ぶってしまうところも地雷系女子にありがちな特徴かと思います。
・簡単におとせる
冗談で告白したのに、本気になってしまうのも特徴的です。
地雷系女子は冗談が通じません。常に恋愛に対してガツガツしすぎる部分があるため、たとえ遊びであろうと本気にしてしまう部分があります。
告白されてすぐにOKを出してしまう人は地雷系女子になっている傾向があるので、要注意です。
・常にちやほやされていないと落ち着かない
基本的に地雷系女子はちやほやされていないと落ち着きません。
本当に可愛い人なら黙っていてもちやほやされますが、地雷系女子ではいくら美人であっても性格に問題がありなのでちやほやされるはずがないのです。
しかし、それに気づかず「ちやほやされたい!」とがっついている人は注意してください。
・感謝の気持ちが基本的に薄い
基本的に「ありがとう」を言わない人は、恋愛に対してもギブアンドギブの関係を求める傾向があります。
自分がこれだけ愛しているのだから、あなたもこれだけ愛してという等価交換のような恋愛をしてしまうため、次の恋愛でもうまくいかず、地雷系女子へと変貌してしまうのです。
こうなる前にも、感謝の気持ちを忘れずに伝えることを徹底したほうがよいでしょう。
・自称「サバサバ」している
サバサバしているというのは、空気を読んだうえではっきりと適切な意見を述べるような人のことを言います。
自称「サバサバ女子」は、人とうまくコミュニケーションをとれないのを正当化しているというのが事実です。男っぽいと思っており、何でも言う自分がカッコいいという自己陶酔にも陥りやすいため、こういった傾向がある方は、一度自分を見つめなおしてみることを強くおすすめしたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
恋愛において地雷を持つ女性というのは一部の人を除き好かれる可能性は低いかと思います。それは年齢を追うごとにどんどん低くなっていきます。
結婚を考えていたり、本気で恋愛をしたいという方は自身が地雷系女子かもしれないと感じたときは改善することをおすすめします。
今までの恋愛でうまくいかなかった分、改善をすれば交際クラブ・デートクラブなどで素敵な恋愛をすることも可能かもしれません。
今回の記事をぜひ参考にしていただければと思います。