特定の交際する女性がいればモテる必要はないと思いますが、なぜか恋愛がうまくいかないといった男性もたくさんいます。
コンパや飲み会で女性に「モテそうなのに!?」というセリフをよくもらいますがモテませんという場合はただのお世辞の可能性もありますが、
「じゃあ貴女が付き合ってくださいよ」と言いたくもなりますね(笑)
なかなか恋愛へと結びつかない男性、なぜモテないのだろう?と悩む男性の方々は
もしかしてこんな事に心当たりはありませんか?という例えイケメンでも女性が避ける代表的なタイプと解消法を紹介していきます!
自分はそんな事はないという自覚症状がない場合ではずっと解消されませんので周りの友人からの正直なアドバイスを求めたりして客観的に考えていきましょう。
*そもそも奥手である
同じ趣味の男性同士であれば流暢に話ができるのに女性相手では言葉がでてこない、また女性との会話がうまくできないといったシャイすぎる男性は女性にとって大変な相手と認識されてしまいます。
この手の男性は「女性を特別視しすぎている」という傾向が見られます。
自分の話がウケるかどうかの心配をし過ぎて会話がでてこない、続かないというような感じではないでしょうか。
そして質問をしても返ってくる言葉に対して「ふーん」や「そうなんだ」で終了もいただけません、ノッてかぶせて続けていくことで会話のキャッチボールがうまくいきます。
ほとんどの場合が質問の時点で自分が応えにくい、返しにくい質問を選択していませんか?
女性との会話が苦手な男性におすすめは「訊く」ことです。
ただ質問をするより女性をパッと見て目立つポイントを「似合う」「キレイ」「着こなしてる、スゴイね」といったホメ言葉のあとでそのポイントについて質問するといいです。
ほどんどの場合はそこから女性から話をするようになるので、うまく合いの手を入れていくとほぼ「聞いているだけ」で会話が成り立ちます。
会話を聞きながら新たに褒めるポイントを見つけていくといいでしょう。
*モテようという必死さがミエミエ
女性との会話が自分の自慢話中心という男性は、会話がうまいと同姓には思われても実は女性から嫌われている場合が多くあります。
本当にイケメンでカッコよくてもついてくるのは一部の「見た目が良ければ全て良し!」という女性くらいです、交際してもしばらくすると飽きられてフェイドアウトという事が多いです。
ある程度の年齢になると中身が外見にでてくるので本当にカッコいい場合はそんなことはなく若い時代の「モテた」印象をいつまでも引きずっている場合もあります。
例えばあなたの好きなタレントの「そっくりさん」がずーっと本人でもないのに自慢話をしていたらどうでしょう?
見た目の好みからしばらくは付き合うかもしれませんが、間違いなく限界がきて見限ると思います。
「モテる人」は「人に好かれる」ので聞き上手です。
また会話をしていて楽しい、面白い、ためになるという相手のニーズに対しての答えも持ち合わせています。
まずは相手を知るためにいろいろと聞く会話を心がけると相手の印象が変わりますよ。
*無難にまとまり過ぎている
別段悪い部分が見当たらないのになぜかモテないといった男性は「可もなく不可もない無難な男性」といういい友達で止まってしまうパターンがあります。
考えすぎてファッションにポイントがなく無難にまとまっている、性格も悪くもないけど特に深く知ろうと思わないギャップが感じられないというタイプです。
女性が交際したいと思うポイントは「この男性と一緒にいると楽しそう」=メリットが感じられるという事。
悪い部分があっても打ち消せる個性がある男性のいい部分を取り入れるといいでしょう。
個性を出すには女性の好みそうな趣味を持つといいですね、「料理」は万人にも受けますしデートのきっかけにもなるのでおすすめです。
毎日の食事を少しずつ凝っていくことで上手になれますし、いい事尽くめの趣味です。
とっつきやすくて好まれやすい「イタリアン」や「アウトドア料理」から始めていくと手順も簡単で準備するものも少ないのでおすすめですよ。
音楽や今では漫画やアニメ、ゲームを好きな女性も増えています、ただ見つけるのが大変だと思いますがハマれば一気に距離は縮まります。
どちらにせよ、ほどほどのこだわりに抑えて「一緒に楽しめる、楽しませてあげられる」ことを一番に考えていきましょう!
行き過ぎたこだわりや個性は逆に嫌われるポイントになりかねませんのでどれだけ詳しくなってもイヤミのないように気をつけてくださいね。
*完璧すぎてスキがない
「私ではあなたの相手はつとまらない」、「あなたにはもっとふさわしい女性がいる」など「じゃあどうすればいいの?」と聞きたくなる理由で避けられるタイプは「一緒にいると疲れそう」と思われているかもしれません。
プライドが高かったり他人に弱みを見せたがらない男性には隙がなく女性からすると近寄りがたかったり、踏み込む気分になれないという傾向があります。
対応が常に敬語だったり丁寧なことは人として素晴らしいのですが、逆に距離が縮まらないので相手が好意を持っても諦めてしまったりという事もあります。
だからと言って突然タメ語になったりという極端さでは相手がドン引きしてしまうでしょう。
思い当たるようであれば「あえて弱みをつくる」といいでしょう。
自分で許せる範囲の弱みを出したり、あえて作ってみて共有していくことで人間味が演出されます。
例えば「服のセンスに自信がないから、買い物に付き合ってもらえないかな?」や「○○のお店のランチに行ってみたいけど一人じゃ無理だから・・・」など
弱みを理由にしてデートに誘うなどするとギャップも生まれ付き合いやすくなります。
もし今の自分が無理をしているようであれば、そのストレスで周りに不快な態度をとったりイライラが伝わっている可能性もあります。
完璧すぎる事は交際する男性としても人としても少し難しく思われますので気楽に周りに頼ったり、謝って許してもらうことを少しづつでも考えていくと楽しくなりますよ。
*最後に
いかがでしょう、あなたは思い当たる節はありませんか?
そもそも「出会いが少ない」場合はあれこれ自分を考えすぎて逆に長所を無くしてしまうこともあります。
モテることや素敵な女性と交際するにはデートに慣れて自然なエスコートができることも大切です。
交際クラブ・デートクラブなど、デートをセッティングをしてくれるところを活用してデート慣れしていくといいでしょう。
無駄なデートを繰り返していても意外とお金がかかっていたりします。
せっかく便利なサイトやデートクラブといったサービスがあるのですから利用しない手はないです。
うまくいったら最高ですし、デートする度に良かった点と悪かった点を相手に素直に聞いてみてもいいですね、反省が率直にできますし上手なデートができるようになって相手の好感度もあがるでしょう!
気に入った相手には「次は絶対反省して楽しいデートをするからまた・・・」と誘いやすくもなります。
ぜひ参考にして楽しい恋愛を楽しんで下さいね!