不倫経験のある女性が本気で不倫を後悔した理由6つ

芸能人のスキャンダルなどでも取りざたされることの多い、不倫問題。
割り切った付き合いは世間のどこかしらで常に行われているものですが、幸せとは程遠い場所にあることは確かです。
実際に交際クラブ・デートクラブなどで不倫経験のある女性が、どのようなことを後悔しているのかを探ってみましょう。

1. 時間がもったいなかった

当時は不倫という危険な恋愛に没頭していたものの、今となっては「時間の無駄だった」と感じている人は多いです。
これは独身女性が、既婚男性との不倫にはまってしまったケースに多いもの。
将来的に結婚できない男性との付き合いには、ゴールがありません。
若く美しい女性の貴重な時間を、何も生み出さない不倫に費やしてしまうのは、確かにもったいないです。
実際、不倫にのめりこんでいた期間が長く、婚期を逃したという女性は少なくありません。
自分の将来に繋がる、有益な男性との付き合いにシフトしておけばよかったと後悔するでしょう。

2. 結ばれないことを考えて、泣いてばかりいた

自分たちの関係を客観的に見て、悲観し、落ち込んでいた時間も長かったようです。
不倫中は、もちろん恋愛の真最中なので楽しい時間もあったでしょう。
しかし、最終的にゴールがありません。
中には略奪婚などといったケースもありますが、基本的にクラブでは割り切った関係の方が多いものです。
将来、彼が自分のものにならないことに対して、いつもさみしさや悔しさを感じながら付き合っているという女性もたくさんいるようですね。
そんな感情に支配される恋愛をしていたことに、後悔を感じる女性もいます。

3. 修羅場に遭遇したときのストレス

不倫が発覚した場合、相手の男性の家族などから連絡が来たり、男性から別れを切り出されたりします。
これがいわゆる、不倫の修羅場です。
修羅場と簡単に言っても、当事者のストレスはとても大きいものです。
整理しきれない感情のぶつかり合いなので、普通に話し合うことすら不可能なケースもあります。
実際に、不倫に巻き込まれた人が自殺や自殺未遂に至るケース、ストーカーのような嫌がらせ行為に走るケースなど、事をどんどん大きくします。
実際に有名な芸能人の不倫報道で、周囲を巻き込み大きな社会問題になったケースもありますよね。
それくらい、不倫が発覚すると大ごとになって揉めるのです。
修羅場を経験した人の多くが、不倫をする前に戻りたいと後悔を口にします。

4. 身内や友達からの信頼を失った

不倫をしていたことが周囲にバレると、それはまたたく間に広がります。
相手の家族や共通の知人など、様々な経緯を通ってうわさが広まるのです。
もちろん、既婚女性の不倫の場合両親や親せきに報告がいきます。
身内からも縁を切られることも珍しくなく、信頼できる相手を一気に失います。

また、子供のいる既婚女性が不倫をしたことで、夫のみならず子供からも縁を切られてしまったケースは数多く存在します。
絶対的なつながりを持っていたわが子ですら、距離をおこうとするのですから、当然友人知人からも疎遠にされてしまうでしょう。
子供関係の友人、知人に知られてしまうと、子供も白い目で見られてしまう可能性もあります。

5. 不倫相手との思い出が一生消えないこと

普通の恋愛とは違い、不倫はアブノーマルな恋愛なので、記憶にも残りやすいです。
不倫をしていたころの記憶は、長い年月がたっても消えず、事あるごとに思い出します。
不倫相手との幸せも家族との幸せも、どちらももう手に入らない状態…。
それなのに、不倫していた当時の記憶ばかりがよみがえって、つらくなるという経験談も。
不倫に対して後悔や反省を感じていればいるほど、この当時の記憶に悩まされるようです。

6. 夫や家族、相手の男性などの対象者を傷つけたこと

やはり、不倫に関わりのある人を傷つけてしまうことが最大の後悔のようです。
特に、既婚女性が不倫に走るケースやダブル不倫でお互いに家族がいるカップル。
不倫関係が盛り上がって、周りが見えないうちはまだよいです。
しかし、それが発覚したときの周囲の人のショックは測り知れません。
離婚を突き付けられたり、慰謝料を請求されたりするだけならマシ。
相手が自殺に追い込まれたり、子供がストレスによって精神的不安定な状態におちいるなど、様々なケースがあります。
怒りを自分にぶつけてくれるならまだしも、自分の不貞行為によって相手のメンタルが弱ってしまったときのほうが、後悔は大きいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
不倫は犯罪でこそありませんが、人と人との関わり回の中では大きな罪になります。
損得の問題からはじまり、人の心を深く傷つける結果7となってしまうことも…。
自分の人生にとってもマイナスになり、相手や周囲の人間をも巻き込んで不幸をもたらすと言っても決して過言ではないでしょう。
交際クラブ・デートクラブの不倫経験者の後悔を参考に、もう一度自分の恋愛観や家族観について考えてみましょう。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!
   
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