不倫をしている間は、周りにバレることなく、出来るだけ長く不倫を楽しみたいと思う男性がほとんどだと思います。長く楽しみたいのであれば、秘密をしっかり守ることができる女性かどうかチェックする必要があります。
相手を間違えてしまうと、最悪の場合、会社や家族にバレて退職や離婚をしなければいけなくなる恐れもあります。
このようにならない為にも、交際クラブ・デートクラブなどで不倫相手の女性を選ぶ時に注意すべき4つのポイントについて紹介していきます。
口が堅い人を選ぶことは当然のこと
不倫が周りにバレない為にも、口が堅い人を選ぶのは当然でしょう。不倫をしていることで気持ちが舞い上がってしまい、周りにその関係を話してしまうと悪い噂は一気に広まります。
また、この人とは昔からの付き合いだから大丈夫、と思っても、その人が他の人に話をしてしまう可能性はあり得ます。
人は噂話が大好きな生き物ですから、「面白い話があるんだけど絶対誰にも言わないでね!」という感じで話してしまい、結果として色々な人に話が広まってしまうのです。
不倫をしても、誰にも話すことなく自分の中にだけ留めてくれる女性が良いと言えるでしょう。
割り切れる関係でも平気な人
どちらかが結婚をしている状態で関係を持ってしまうことを不倫ですが、自分以外の女性と仲良くするのを嫌だと思う女性は選ぶべきではありません。
結婚をしているのですから奥さんがいるのは当然です。
それでも嫉妬することもなく割り切った考えが出来る女性であれば不倫関係を楽しむことが出来るでしょう。
割り切れない人の場合だと、次第に自分のものにしようという気持ちが沸いてきて、周りに不倫をしていると言いふらしたり、奥さんに直接会って話をつけに来るかもしれません。
家庭がある以上、不倫相手の女性は2番目に過ぎないことを理解してくれる女性を選びましょう。
寂しがり屋な女性には注意が必要
寂しがり屋な女性を選んでしまうと、不倫が周りにバレる可能性が一気に高まります。
そのような女性は常に相手と連絡を取りたがる傾向にあり、男性が家族と一緒に居る時でさえ関係なく連絡することが考えられます。
家族と居る時でも、携帯電話を肌身離さず持っているのなら問題ないですが、お風呂や夜寝ている時など、急に連絡が来ても対応できない時は絶対に起こります。
その時に奥さんに携帯を見られると言い訳は出来ませんので、家庭崩壊に繋がってしまうこともあるでしょう。
不倫相手と連絡の取り方を決めていても、寂しがり屋な女性であると、その約束を守ることが出来なくなっていきますので、不倫相手として選ぶべきではないでしょう。
お別れがあるということに理解できる女性かどうか
不倫という関係は男女の恋愛と同じですので、お互いの関係にヒビが入れば別れてしまう可能性があります。
お互いの事が嫌いになったのならまだ良いですが、子供の成長がきっかけで父親としての自覚が芽生えてしまい不倫関係を終わらせたいと思う男性も少なくありません。
その時に別れを渋る女性だと、不満が爆発して不倫していたことを周りに話すという行動に出てしまう可能性があります。この関係にもいつかは終わりくる、という考えを持っている女性の方が、後腐れなく関係を終わらせられるでしょう。
まとめ
不倫相手の女性を選ぶポイントについて紹介してきました。
一番怖いのは不倫相手と一緒に居る所を知り合いに見られることではなく、当事者が自分の口から周りに言いふらしてしまうことです。
人というのはどこで誰と繋がっているのかわかりません。
たった一人に話してしまったことで周り全てに話が伝わってしまうということも起こるかもしれません。口が堅いことを前提として、不倫という関係を割り切れる女性や、寂しがり屋ではない女性を選んだほうが周りにバレる可能性も低くなるでしょう。
また、男性側が父親としての自覚を持ち始めたり、相手の女性に好きな人が出来る可能性もあります。その時、きっぱりと関係を終わらせられる出来る女性の方が後腐れなく不倫を終わらせるでしょう。
不倫をすると、自分の家族や相手の女性など、悲しむ人がいるということを忘れないで下さい。それを心の中に留めておき、本当に交際クラブ・デートクラブで不倫をして良いものか考えていきましょう。