イケメンが苦手な女性は多い!ルックスが微妙な男性がモテるワケ

イケメンがモテるのは当然の話。
そう思う人は多いものですが、実際世の中をよく見渡してみると、実はそれ、誤った思い込みかもしれません。
顔がきれいな男性は、もちろん一目見て「素敵だな」という印象を持たれます。
しかし、それが幸せな恋愛や結婚に繋がっているかというと、決してイコールではないようです。
ルックスが良くない男性が実はモテる理由、また幸せな恋愛や結婚を実現している理由を考え、まとめてみました。

【事実、イケメンが苦手な女性は多いです。】

イケメンが苦手なんて、そんな馬鹿な話はあるわけない__。
あなたも、そう思っていますか?

かく言う私も、イケメンはちょっと苦手です。
なぜかというと、「自分など相手にされるわけがない」と思うからです。

女性はみんな、男性にちやほやされているというイメージを持っているかもしれません。
しかし、実際にどんな男性からもモテて、自分に自信たっぷりな女性って少ないものです。
どんなにかわいくて、一見モテモテだろうと思われる女性でも、自分に自信がなかったり、恋愛にコンプレックスを抱えていたりすることは多いもの。
このような女性は「イケメン」にどんどんアタックしていけるようなメンタルを持っていません。

女性も男性と同じように、恋愛に臆病だったり、出会いに飢えていたり、そういった悩みやコンプレックスを抱えているのです。
この部分を知らない男性は実に多いのではないでしょうか。

また、スクールカーストなど、過去の経験やトラウマなども関係していると思います。
例えば、最も多感な中学生時代。
イケイケのサッカー部のイケメンたちと、その周囲にいるイケている女子たち。
これはスクールカーストの最上階にいる人たちです。

一方、それを横目に見てうらやましいな、と思っている中層階の女子。
また、なんだか怖くて近づけない、目を合わせるのも躊躇してしまうような、最下層の女子たち。

このような構図は、いつの時代もあるはずです。

スクールカーストで上位にいなかった女子たちも、大人になればそれなりにきれいになり、恋愛経験も増えます。
しかし、多感な時期に感じたことというのは簡単には消えないもの。
だから「イケイケのイケメン」が未だに遠い存在で、苦手だと感じている人も多いのです。

【有名人でも、ルックスが微妙でも幸せな人は多い。】

有名人でも、正直ルックスは全然良くない、でも幸せそうな人って多いのです。
例えば、お笑い芸人のFUJIWARA藤本、あばれる君や、小藪一豊、ネプチューン名倉潤。
格闘家の佐々木健介さん、放送作家の鈴木おさむ、などなど。

沢山の女性を手玉に取ったり、とっかえひっかえしたり、そういう遊び人のようなことは絶対にできないでしょう。
ルックスがいい人は、そういうことをしても「顔がいいからモテて当然」という、ちょっと甘い評価がされます。
しかし、ルックスがよくない人が浮気や不倫など、スキャンダルが発覚するとかなり印象が悪くなります。

しかしその代わり、家族を大事にしたり、女性を幸せにしたりしているとかなりの高評価につながるのです。

これは心理学でいうゲインロス効果が関係していると、論理づけることができます。
ブサイクとか、ルックスが微妙という、悪い評価が彼らの前提にまずあります。
それを「女性を大事にする」「家族を幸せにしている」などの、良い評価がギャップとして後から出てくることで、印象は大きく変するのです。

一般人でも同じ。
「最初の印象はあまり良くなかったけど、付き合ってみたら本当に優しくて…。」
「顔は好みじゃなかったけど、一緒にいるとなんか落ち着く感じがして。」

幸せそうに語る女性は、結構多いですよね。
つまり、ブサイクな人、ルックスがそれほど良くない人は、自分が思っている以上に女性を幸せにできる可能性を持っているということなのです。

【もっと自信をもって!】

ルックスに自信のない男性も、もっと自分に自信をもって女性にアプローチして欲しいと思います。
「イケメンだったらモテたのに…。」
「こんな俺は相手にされない…。」
そんな風にあきらめて、応戦しないのはかなりの損です。

男性が恋愛において女性に与えられるのは、トキメキばかりではありません。
安心感や包容力など、ルックスの問題をカバーできるポイントはたくさんあります。

イケメンでなければ恋愛できないというのは、誤解です。
むしろ、女性にとっても対等な立場で付き合いやすいのは、普通~それ以下のルックスの男性だという可能性も。
もちろん、幸せな恋愛を掴むには努力が必要ですが、決して引け目を感じてあきらめないでほしいものです。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
現代はイケメンだけがモテる時代ではありません。
女性を自由に、また包んでくれる存在であることが大事。
その為には、やはりある程度「自信」を持って女性に接していってほしいと思います。
自信を持って交際クラブ・デートクラブにも是非登録してみてください。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!