◆かわいいと思っているその仕草…実はNGかも！？
男性からかわいいと思ってもらいたいですよね。
自分をよりかわいく見せるために、あらゆる工夫を行っている女性が多いと思います。
ファッションやメイクなど、自分を魅力的に見せる術が女性は長けていますよね♪
そんな工夫の中でも、多くの女性が行っているのが「モテ仕草」ではないでしょうか？
テレビやネットの影響であらゆるモテ仕草がありますよね。
しかし、そのモテ仕草は本当に大丈夫なのでしょうか？
実は無意識のうちに行っていて、交際クラブ・デートクラブの男性をドン引きさせている可能性もあります！
本記事では、交際クラブ・デートクラブでモテない女性の仕草をご紹介します。
◆モテない女性の仕草①「自撮り」
SNSの普及で、スマホで撮影した写真を投稿する方が多いですよね。
その上で、自分の写真を投稿する方も多いのではないでしょうか？
肌をキレイにしてくれるアプリも多いので、自撮りを行う方も多いはず。
しかし、この自撮りですが、あまり男性からはキュンとすることは少ないです。
芸能人ではない限り、精一杯自撮りをしている姿は、あまりいい印象を持ちません。
また自撮りをする＝自分のことが大好き！という印象にもなりがちです。
「自分のことをアピールしたいのかな？」「かわいい自分を見せたいだけなのかな？」などと、距離を縮めることに躊躇してしまいます。
毎回自撮りをしている、SNSの投稿は自撮りだ！という女性の方は注意した方がいいかもしれません。
◆モテない女性の仕草②「足を広げて座る」
ついつい気が緩んでしまうと、足を広げてしまっていませんか？
女性だからといって、足を広げることはダメとはいえませんが、モテを狙っていきたいのなら気をつけましょう。
たまに電車の中で足を閉じずに座っていたり、スカートなのにガサツな行動をしている方もいますよね。
男性からすると、女性には品を感じたいもの。そのためには「ガサツだな」と感じるような仕草は改善していきましょう。
◆モテない女性の仕草③「食べながら喋る」
食べ物が口に入ったまま喋ることも厳禁です！
おいしそうに食べること、雰囲気を盛り上げることを意識して、食べている最中も喋るのは男性からすると引いてしまいます。
品を感じられるように、食事中のマナーには十分に注意してください。
◆モテない女性の仕草④どこでもメイク直しをする
キレイな自分を保つために、公共の場でメイク直しをしている方も多いのではないでしょうか？
よくあるのが電車の中でのメイクです。
ファンデーションやマスカラなど、自分は時短でいいかもしれませんが、周りの人にとってはかなりの迷惑です。
粉が飛んだり、香りが苦手な方もいるかもしれないので、メイク直しは化粧室で行うことを心がけてください。
男性からしても、自分の好きな人が必死に電車の中でメイクを直していると、「迷惑がかかっていることを知らないんだな」という気持ちに…。
マナーを知らない女性とは付き合うことは難しそうですよね。
◆モテない女性の仕草⑤「合コンでお皿に取り分ける」
かつて、「合コンのサラダを取り分ける女性はモテる」という仕草や行動が話題となりましたよね。
確かに、サッと取り分けられる女性は好印象ですし、気がききますよね。
しかし、そんな取り分けをまるで義務のように行う女性は要注意です。
サラダが来た瞬間に、勢いよく取り分ける姿は、男性からすると「サラダを分けるとモテると思っているのかな？」などと思われてしまいます。
男性側からしても、「取り分ける＝モテ仕草」ということをすでに知っているので、率先して行う場合は、場の空気を見ることが大切です。
取り分けがうまくいかなくても、飲み物を聞いたりするだけでも印象はアップしますよ！
ガツガツしすぎないようにすることも大切です。
◆モテない女性の仕草⑥「アヒル口」
かわいらしい口元になる「アヒル口」。好きな男性も多いかと思います。
しかし、この「アヒル口」も一歩間違えたら「ぶりっ子」という印象を与えかねません。
自分が「アヒル口」になっていないか、周りに聞いてみることもオススメです。
◆モテない女性の仕草⑦「上目づかい」
「アヒル口」と同様に気をつけたいのが「上目づかい」です。
守ってあげたくなるような、じっと見つめてくる姿にキュンとする男性もいますよね。
ただし、「上目づかい」も頻繁に使うのはNG！「わざとらしい…」という印象を与え、モテが遠ざかってしまう可能性もあります。
偶然「上目づかい」になってしまった、くらいがいいのでよくやっているかも…という方は気をつけましょうね！
◆「モテ仕草」は程よい塩梅を身につけよう♪
いかがでしょうか？
「これは絶対かわいい仕草だ！」と思って一生懸命モテ仕草を行っていても、実は男性をドン引きさせている可能性があります。
真のモテ女に近づくためには、普段の自分の仕草を思い返したり、観察をしてみることも大切です。
ぜひ参考にしてくださいね。
