恋愛をしていく中で男性は、年下の女性に恋をしてしまうという事もあるでしょう。
交際クラブ・デートクラブを利用されている男性の方達の中でも、交際する女性は若ければ若い方が良いと思う方もいらっしゃると思います。
それを物語るかのように芸能人の中では40歳も年の離れた、カップルが結婚するなどということがあります。
そのため、男性の中には2回り年齢が離れた女性と交際をしてみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし交際をする上で、男性がいくら交際をしたいと思っても女性がOKをしてくれなければ、交際をするなんて事はできません。
ですから年が離れている女性と交際するには、女性に恋愛対象として見てもらう事が大切だと言えるのです。
しかし恋愛対象に見てもらうためにやるべきことは沢山ありそうですから、恋愛対象外として見られないように段階を踏むとチャンスがあると言えるでしょう。
そこで今回は、年下女性が恋愛対象外として見てしまう男性の特徴をご紹介します。
■年が離れているからと子供扱いをしてしまう
どうしても年が離れた女性を見ていると、ついつい女性を子供扱いしてしまいがちです。
確かに2回りも年齢が離れていると、親子に見られてしまう事もありますので、見た目的には親子?恋人?と思ってしまう事が多々あります。
職場の上司と部下という関係だけで良いのであれば、まったく子ども扱いしても問題は無いかもしれませんが、交際をしたいのであれば少し修正が必要です。
というのも、そんな二人の間には、やはり考え方の違いがあるため、女性のちょっとした行動が頼りなく、ついつい口を出してしまうという男性もいるようです。
確かにそれだけ年が離れていれば、間違いなく女性の事が可愛くて仕方がないと思ってしまうのでしょうが、その女性は男性の子供ではありません。
ですから子供扱いをしてしまうと女性から嫌われてしまうこともあるようです。
そして女性の事を子ども扱いするような男性は、女性から恋愛対象外と思われてしまうため、なかなか年下女性と交際をすること以前に、デートに行くこともできないというような状況になってしまうようです。
そうなってしまうと、交際なんて絶望的ですから、絶対に女性を子ども扱いせずにしっかりと対等な存在として扱う事が大切だといえるのです。
また、そのような男性がやりがちなのですが、女性に対して冗談で「お父さんは心配だよ」なんていう方もいますが、この発言は間違いなく子ども扱いをしていると思われてしまうため、絶対にしてはいけないと言えるのです。
■妹扱いをする
最近は10歳離れた兄弟や20歳離れた兄弟も少なくはありません。
その為娘扱いとまでは行きませんが、「妹かよ!?」と思うような態度で女性に接している男性が居ます。
確かに女性が心配で仕方ないのでしょうが、あまりにも過保護になってしまうと本当に、優しいお兄ちゃんとしてしか見てもらえなくなってしまうため、恋愛対象として見れなくなるようです。
それもそうですよね、実際のお兄ちゃんを恋愛対象として見ている女性というのは凄く特殊です。
あまり過保護になりすぎず、ダメな時にはしっかりと指摘をして、可愛がり過ぎないというのが、ポイントとなるでしょう。
むしろお兄ちゃんと思われるよりも、大人な素敵な男性だと思わせることができれば、年下女性は年上の男性を恋愛の対象として見るようになるようです。
■年下女性に恋愛対象として見られるためには
年下女性との最大の隔たりは、価値観の違いだと言えるでしょう。
というのも世代が違いますから、価値観違って当然なのです。
そこで、下の世代の価値観に興味を持てるかどうかによって、年下女性にモテる事ができるかどうかということが決まってくると言っても過言ではないでしょう。
ただし興味を持つだけではなく、しっかりと受け入れる事も大切だと言えるでしょう。
こんなことを言うとかなり難しく聞こえてしまうかもしれませんが、相手の言葉に興味を持ち、話を聞いていると、自然と質問ができますよね。
基本的にはそれでよいと思います。
そうすることで、他の大人の男性とは違うと思い女性は、興味を持つようになってきます。
そうすると少しづつ距離が縮まってくるため、気づけば休日にデートをしているなんて事が当たり前の状況になってくるのです。
ですから、若い世代の話や価値観を受け入れて、しっかりと安心感を与えることができるという事がポイントだと言えるでしょう。
このように年が離れていても、しっかりと年下の女性を落とすことは可能です。
年だから、話が合わないからと悲観的になってしまうのは、年下女性を振り向かすことができない男性の言い訳です。
基本的に女性は年上の包容力のある男性を好みます。
交際クラブ・デートクラブを利用されている男性の方は
男性は包容力を持って年下の女性に接してみてはいかがでしょうか。