当たり前の話ですか、皆さんが交際クラブ・デートクラブを通してパパ活をする目的というのは、パパから様々なサポートを受けたいからですよね。そのサポートを受けるためのプロセスとして仲良くなり、高級フレンチレストランなどでお食事デートをすると思います。
とはいえ、その男性が彼氏になるわけではないので、長電話をするとか、連絡を頻繫にとる必要はありません。 とはいえ、連絡先を交換したら、自分がサポートを受け、パパに好かれるために積極的にアプローチをかけなければいけないと思う女性もいらっしゃるかと思います。
しかし、そのようなことを続けてしまっては、自分自身が次第に消耗してしまい、サポートを受ける前にパパ活をする気力がなくなってしまうかもしれません。
・連絡したという証拠さえ残ればいい
ですので、パパに電話をかけたとか、メールを送信したという形さえ残ればいいわけです。 例えば、こちらから電話をかけて「~~さんの声を聞きたくなってきちゃって、思わず電話しちゃいました。 忙しい時間かもしれないのに、ごめんなさい。 また改めてお話ししましょうね」
という感じで短時間の電話に止めるか、絶対に男性が電話を取らないタイミングで電話をかけて、留守番電話にメッセージを残すということをやってみてください、それだけでパパのあなたに対しての感情は良くなっていくと思うので、おすすめです。
時間が経って、パパから電話がかかってきたとしたら「今電話大丈夫ですか? 話してもいいですか?」ということを質問したら男性は「どうしたの?」と聞いてくれるでしょうから「突然~~さんの声が聞きたくなっちゃったんですよね、それだけだったんです。 ごめんなさい、また電話しますね」
という感じでもう電話を切って大丈夫です。 ちょっと嫌かもしれませんけど、こういうことを男性にするパパ活女子はほとんどいないと思うので、パパ達にはあなたの印象が刻まれるでしょう。
・オーバーリアクションを意識する
あなたが上記のようなことをしていたら、パパ達からのデートのお誘いも増えていくでしょう、そうしてデートの待ち合わせ場所でパパと出会った時は、自分が違和感を感じるくらいにオーバーリアクションをしてください。
「あ! ~~さん!~~さんに会うのを楽しみにしていて、朝からずっと待ち遠しかったんです! 今日はもう飲んで来たんですか?」という感じで応対してください。
この時男性の名前を必ず呼んでくださいね。 そうすると男性の方は(ちゃんと俺の名前を覚えてくれているんだな)という気持ちになるでしょう。
その後は、前回デートをしている場合であれば、その時聞いた会話を更に深めていってもいいでしょう。ただ、そういうことはなかなか思い出せないと思うので、会話をした後、何か重要な事があれば一人でいる時にメモを取っておきましょう。
「~~さん、この前ゴルフが得意って言ってましたよね!あと、前のデートの後すぐに、ゴルフがあるって言ってましたけど、どうでしたか?」ということを質問してあげてください。
女性視点では具体性のない質問ですが、男性であればこのようなオープンクエッションは有効ですので「どうでしたか?」とか「最近どう?」みたいな質問をどんどんしていきましょう。
このような質問をすると、男性の頭の中で勝手に話が構築されて、それが言葉になって出てくると思うので、それをちゃんと聞いてあげればいいのです。
・デートの翌日にはお礼の電話をしよう
デートの翌日のお礼連絡は必ず行なっていきましょう、しかし、デートの時にわがままを言ったりして、男性をちょっと困らせてしまった場合は、きちんとフォローも行いましょう。
「昨日はとっても美味しいお店に連れて行ってくださって、ありがとうございました。 だけど、せっかく高そうなお店に連れて行ってもらったのに、色々わがまま言っちゃってごめんなさい、ありがとう!」という感じで電話をするのもいいでしょう。
ごめんなさいだけでは、男性の心を動かすことはできないので「あなたとデートできて本当に良かったですよ!」ということを男性に伝えるために、感謝の言葉もしっかりと伝えておきましょう。
「でも、私があんなにわがままを言えたのは、~~さんだからなのかも。 本当はあんなに困らせるつもりはなかったんです。不思議ですね。」
という感じで、男性に(俺は彼女にとって特別な存在なのかもしれないな)ということを意識させてあげてください。
男性が望むようなキャラを演じることに疲れてしまうかもしれませんが、パパたちを自分に引きつけていくための手段となります。もしパパに好かれたいとのことであれば、違和感を感じるかもしれませんが挑戦してみるといいと思います。
どうしても耐えられないのであれば、一旦利用するのを休憩すればいいのです。 また、気持ちが落ち着いたら再開すればいいのです。
しかし、パパ活をするのであれば、最短の期間でパパに興味を持ってもらうようなやり方をマスターするのが、サポートを受けやすくなる秘訣だと思います。