美味しいイチゴが食べ放題!イチゴ狩りの楽しみ方

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イチゴ狩りは、春先から5月のゴールデンウィークのあたり頃まで楽しめます。
ビニールハウスでイチゴを栽培している農家が、「イチゴ狩り」を開催しています。
天気の良い日に交際クラブ・デートクラブで出会った相手を誘って、イチゴ狩りに出かけてみてはいかがでしょう?

<<イチゴ狩りの楽しみ方>>

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■出かける曜日

人の多い土・日より、できれば平日に行った方が混雑を避けられそうです。
ニュースでイチゴが食べ尽くされて、予定より早く閉園となったイチゴ園の話題を目にしました。人が大勢イチゴ園に詰めかければ、そんなこともあるでしょう。
粒の小さなイチゴは、ひとりで50~60個食べることも可能です。好きなだけ食べたければ、人の少ない平日に行くのがおすすめです。

■朝早い時間帯

イチゴ狩りに行くのに適した時間帯ですが、午後からだとイチゴが食べ尽くされているおそれがありますから、午前中に出かけた方が良いかもしれませんね。
イチゴがなくなった時点で閉園してしまうイチゴ園もあるようなので、できるだけ早めに出かけることをおすすめします。
頑張って早起きして、おなかがすいた状態でイチゴ狩りに出かけましょう。

■時間制限なし

多くのイチゴ園には30~60分程度の食べ放題で、食べる時間に制限がありますが、「時間制限なし」のところもあるようです。
時間制限なしのところは、イチゴを食べ尽くされるおそれがありそうですが、時間を気にせずゆっくり食べることができるでしょう。

■完熟したイチゴ

イチゴは先の方から根元の方へ向けて、だんだん赤く熟していきます。根元まで真っ赤なイチゴは、完熟しています。
また、完熟したイチゴは「ガク」の部分がくるんと反り返っていますから、ガクを見ることでも美味しいイチゴを見分けることができます。
なお、形の悪いイチゴでも美味しいものがあるようですから、いろいろ探して食べ比べてみるのも良さそうです。

■練乳がけ

イチゴ園では、イチゴにつけて食べる「練乳」を用意しているところがあります。
イチゴと練乳は、バツグンの相性です。しかし、最初はイチゴそのものの味を楽しんだ方がいいかもしれません。
イチゴの先の部分は甘く、根元の部分は甘酸っぱいので、イチゴそのものの味が堪能できるでしょう。

<<イチゴ狩りに持参する物は?>>

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■トッピング

練乳を用意してくれるイチゴ園もありますけど、トッピングを持参しなければならないイチゴ園があるようです。
イチゴにつけるトッピングですが、練乳以外にホイップクリーム、チョコレートソースやクリームチーズ、あんこなども意外に合うかもしれません。
「トッピングなんでもOK!」のイチゴ園なら、大福などを持っていき、「イチゴ大福」にして食べることも可能です。

■ウエットティッシュ

イチゴに練乳をつけて食べる際に、手や口のまわりがベタベタしますから、ウエットティッシュを持っていきましょう。
また、使ったウエットティッシュを入れるビニール袋も、一緒に携帯してください。

■飲み物

イチゴを食べる際に、飲み物があった方が食べやすいのではないでしょうか?
トッピングを考えてお茶や紅茶、コーヒーなどを持っていきましょう。

<<イチゴ狩りで気をつけたいこと>>

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イチゴ狩りの初心者は、入り口近くのイチゴから食べ始めるようですが、入り口付近はすでに食べられていることも多いので、奥から食べ始めた方が良さそうです。
イチゴの実は、ひとつの株にたくさんなっていますが、ひとつの株を一度に食べてしまうよりいろんな株のイチゴを味わった方が、イチゴ狩りが楽しめます。
美味しいイチゴは、逆三角形をしているイメージがありますが、本当に美味しいイチゴは、ひし形をしているということです。ダイヤ型のイチゴを探しましょう。

いくら美味しいイチゴが食べ放題といっても、食べ方が汚いと恋人に幻滅されてしまうおそれがあります。
ウエットティッシュなどで手や口のまわりがベタベタにならないように、拭きながら食べた方が良さそうです。
トッピングが無料のところと有料のところ、トッピングの持込を禁止しているイチゴ園もありますから、出かける前に確認しておきましょう。
イチゴ園ごとにルールが分かれていますから、訪問するイチゴ園のルールに従ってください。

イチゴ狩りに参加する際の持ち物ですが、イチゴ園の中の通路は狭いですから、リュックなどを背負っていくとほかの人のジャマになる場合があります。
トッピングを大量に持ち込む人などは、ほかの人の迷惑になることもあるため、荷物の量に気をつけましょう。
そういう例があるから、トッピングを禁止しているイチゴ園があるのかもしれません。トッピングがあった方が美味しいですが、なくてもイチゴ本来の味が楽しめそうです。
また、イチゴを摘む際や食べるときなどに洋服や靴が汚れますから、汚れてもかまわない服と靴で行きましょう。
外は寒くても、ビニールハウスの中は暖かいですから、薄着の方がいいかもしれません。暑くなったときにいつでも脱げるような服装でお出かけください。

いかがでしょうか。
交際クラブ・デートクラブで出会った相手とどんな場所に行ったらいいか悩まれている方がいらっしゃいましたら是非いちご狩りに行ってみてはいかがでしょうか。