相手を思いやるのが大切!「デート中」に女性がされて嫌なこと

男性の皆さん!女性がデート中にされて嫌なことって知ってる?

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交際クラブ・デートクラブに登録して気になる女性、好きな女性とのデート中で、女性がされて嫌なことをご存知でしょうか?
「なんとなく分かる…」という方もいると思います。実は些細な行動や仕草も「なんとなく嫌だな〜」と思われていることがあります!
知らず知らずのうちに繰り返していると、嫌悪感を抱かれてしまいます。
女性がデート中にされて嫌なことをご紹介します。

その①「スマホをいじる」

まず気をつけたいのが「スマホをいじる」こと!
便利なスマホは暇つぶしに最適ですよね。そのためつい空き時間にスマホをいじってしまう方も多いのではないでしょうか?
実はこのスマホいじりはデート中になるべく控えた方がいい行動です。
例えば

・食事をしながら会話をしていたときに、メールやSNSのチェックをする
・会社の人と何回も電話をする
・空き時間にスマホでゲームをしている

などといった行動をしていませんか?
このような行動はすべてNGです!
せっかく相手がいるのに、ほったらかしてスマホをいじっていると、女性は「なんだか適当な扱いを受けている…」と不信感を抱きます。
「失礼だな」という印象も受けます。
相手と会話をする場合はなるべくスマホを出してはいけません。
どうしても事情がある場合は必ず相手に一言断りを入れてから、取り出してください。

「ちょっと仕事の急ぎでメールチェックするね」
「1本だけ電話するね」

と言うだけで、相手の気持ちはかなり落ち着きます。
女性はすぐに不安になります。ちょっとした気遣いを見せるだけで、ぐっと信頼してくれますよ♪

その②「仕事の話ばかりする」または「思い出話ばかりする」

男性はその場を盛り上げようと色々な話のテーマを出してくれますよね。
しかし、話のテーマを間違えたら、女性の気持ちは離れていく可能性が高いです。
代表的なのが、「仕事の話」「思い出の話」です。
仕事についてはやりがいなどは問題ありません。
長時間仕事の話ばかりすると女性は飽きてきてしまいます。
女性の方から「仕事どう?」と積極的に仕事の話があればいいですが、質問がない状態で、仕事について語られるのはキツイです…。
「仕事自慢なのかな?」「私には興味がないのかな?」と思われる可能性が高いので、仕事ばかりの話にならないように気をつけましょう。
「思い出話」も要注意です。

「学生時代こうだった!」
「部活でこんなことしていた!」
「親友の〇〇が…」

という話をしている場合は改めた方がいいです。
女性は過去話する男性に苦手意識を持っており、「過去の栄光にしがみついている」「自慢?」など思うことも。
学生時代などの昔話については、聞かれたたら答える程度にしておきましょう。
仕事や昔話が多かった男性の皆さん、注意してくださいね。

その③「女性に全て聞いてくる」

デートで行く場所、ご飯を食べるお店などを全て女性に決めてもらっている方いませんか?
女性の要望を聞くことが大切だ!という男性もいるでしょう。
女性には大まかに選んでもらって、決断は男性が行うとスムーズです。
「次どこ行きたい?」「何食べたい?」「このあたり詳しくないから決めていいよ」なんて言うのはNG!
デートに行く前に、「どんなところに行きたいか」「何を食べたいか」という要望はある程度聞いておくことは大切です。
実際に行くべきところは、男性が決めるのをオススメします。
何度も「どうする?」と聞かれると、「何も考えてくれないんだな」とイライラしてしまいます。
女性のストレスが溜まってしまうことになるので、全てを女性に聞いたり、決断させるのは避けましょう。

その④「つまらなそうにする」

デートはできるだけ楽しみたいですが、仲が深まってくるとつい相手に甘えてしまう方もいるのでは?
疲れてくるとすぐに顔に出したり、喋らなくなってしまう…という経験ありますよね。
お互いが疲れている場合なら、大丈夫ですが一方的に無口になったり、不機嫌になるのはやめましょう。
なるべく「疲れたから休憩しない?」など提案して伝えるのがオススメです。

相手を思いやる姿勢がデート中は大切!

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いかがでしょうか?
デートにはこれが正解!はありません。
ですが、やはり気をつけないといけないポイントは多くありますよね。
せっかく女性とデートできるのだから、相手を思いやって楽しい時間を過ごしましょう!