交際クラブ・デートクラブを利用されているカップルの皆さまは、日頃はどんなところへ旅行デートに出かけるのでしょうか?
海外は何かと面倒な部分もあると思いますし、国内なら急にできた休みを利用していくこともできるのでいいですよね。
日本で一番歴史がある都市というと京都ですよね。
京都と言えば皆さんはどのようなイメージがありますか。
寺社仏閣が多いイメージを持っている方がおそらく圧倒的に多いかと思いますが、京都は意外と若い交際中の男性や女性が旅行に出かけても十分楽しむことができるのです。
そんな京都ですから、男性の中には、交際中の女性と旅行に行ってみようかなと思っている方も多いのではないでしょうか。
確かに日本を思いっきり堪能できる京都ですが、地元ではないわけですからどこに
行ったら良いのかわかりませんよね。
交際クラブ・デートクラブを利用されている方の中にも、そんな京都のデートスポットを知りたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで、京都旅行で女性と行くと喜ばれる、京都のおすすめデートスポットをご紹介します。
■鴨川沿い
京都と言えば鴨川が有名ですよね。
現在とは道は違っていても、歴史の偉人達も歩いたであろう鴨川沿いの道です。
そんな鴨川にかかる二条大橋は京都のカップルたちの、待ち合わせ場所としても有名で、近くには多くのお店が立ち並んでいます。
鴨川沿いを散歩するだけでもデートとしては成立してしまいそうですね。
しかし、もしも散策しながらの食べ歩きデートをしたいのであれば、女性は早めに伝えておき、スニーカーの準備をしておいてもらいましょう。でなければ、せっかくのデート旅行も、女性は足の痛みから素直に楽しめなくなってしまいます。
自分の楽しみたいという気持ちばかりを優先してしまい、女性の事をおろそかにせずに、しっかりと事前に準備ができるスマートなエスコートができるようにしておきましょう。
■京都水族館
実は京都のおすすめスポットには水族館があります「え?京都に水族館!?」と言われる方も少なくはないですよね。
というのも、京都には海が無いというのはとても有名ですよね。
そんな京都にある京都水族館は水につながる命をコンセプトに、運営されています。
全ての命の源は水であり、一滴のしずくがやがて川になり、海になりそして雲になり、帰ってくる。そんな水は地球上を旅し、人や動物の体内にまで含まれている物質です。
そんな壮大なコンセプトを掲げる京都水族館で、自分たちの命そして今後、結婚をし生まれてくるであろう新しい命について一度考えてみてはいかがでしょうか。
確かに、水族館デートというと初デートで訪れる方が多いスポットなのですが、旅行の際に水族館に訪れてみると今までは気づく事ができなかったようなことに気づく事ができたり、魚や海の生き物を見て喜ぶ女性をいてほっこりできたりと、とてもやさしい気持ちになれるものです。
またこの京都水族館では、魚眼レンズがある水槽や国内最大級のオオサンショウウオなどの展示がされているなど、きっと通常は体験できないような体験ができることでしょう。
■京都タワー
京都のシンボルとして有名な京都タワーは、海のない京都を照らす灯台のイメージを持って作られたものです。
実は京都には景観を保護する、条例がある為この京都タワーよりも高い建物は無く、この
京都タワーに上る事で、市街地を360度見渡すことができます。
また昼と夜とでは、眺めが勿論変わりますので、できれば昼と夜の境目である夕方に行ってみると、同時に違う景色を楽しむ事ができるので時間帯も重要だと言えるでしょう。
ずっと景色だけを見て時間を潰すのがつらいという方には、タワー内にレストランなどのお店やお土産屋が購入できるお店もありますので、時間を潰すところか楽しむ事ができるスポットだと言えるでしょう。
この京都タワーには、ガラス橋のラウンジもありますので、楽しみ方も一つではなく、また季節によって表情を変える京都の町を楽しむ事ができますので、できれば春夏秋冬全ての季節で、堪能してほしいと物です。
■嵐山の渡月橋
京都と言えば前述した鴨川の他にも、嵐山をイメージする方も多いですよね。
この嵐山にある渡月橋の由来は平安時代までさかのぼります。
その由来とは亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と漏らした言葉なのですが、この言葉から渡月橋と言われるようになったと言われているのです。
そんな古の感性豊かな日本人が感動した景色を、交際中の女性と一緒に眺めてみてはいかがでしょうか。
夜にはライトアップもされていますので、安心して観光をすることができるのも、おすすめの理由の一つです。
嵐山の四季折々の風景と同時に眺めてみましょう。
このように、京都と言っても寺社仏閣を巡らないデートスポットがたくさんありますので、利用されているカップルの皆さまにもお勧めです。
確かに、デートで寺社仏閣ばかりを巡っても良いのかもしれませんが、せっかく京都にいくのですから、しっかりと京都の町や風景を楽しむことも大切です。
というのも、少し触れましたが、京都には景観を保護する条例などがありますので、そのような条例によって京都の人々が守り抜いてきた風景という物に触れて、ゆっくりと女性と二人で話をしてみてはいかがでしょうか。