- 1 | 10カラットの基本情報
- 2 | 男性会員の体験談
- 2-1 | 男性の体験談 会社経営 藤田さんの場合
- 3 | 女性会員の体験談
- 3-1 | 女性の体験談 大学院生 吉岡さんの場合
10カラット 基本情報
中堅サイトとして定番になっている10カラットでの体験談をご紹介いたします。
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男性の体験談
- 名前
- 藤田 博(仮名)
- 年齢
- 55歳
- 職業
- 会社経営
10カラットに入会した理由
結婚して30年近く経ちますが家内とは既に男女の仲ではなくなってしまい、以前から交際倶楽部の世界に憧れがありました。
インターネットで調べていると意外と沢山の交際倶楽部があり最初のうちは非常に悩みました。
何社か面談にもいきましたが、
・ホームページやランキングページで男性と女性の比率をベストに調整している
・会員数を調整しながらやっているので、女性会員もよりすぐりである
・交際倶楽部慣れしていない素人の女性が中心
・面談でも誠実そうで好印象だった
という点に惹かれ10カラットに入会することにしました。
初めてのオファー
入会後ホームページを見て女性を選ぼうと思っていましたが、思っていたより沢山会員がいて女性をじっくり選ぶ事が出来ませんでした。
そこで最初のオファーはスタッフに相談し、おすすめの女性を教えてもらうことにしました。
これまで長い間、会社の部下や取引先と言った、社会人の女性としか話をする機会がなかったため思い切って女子大生にオファーをかけたいと伝えると「ちょうど良い女性が入りましたよ」と言われ。
女子大生のA子にオファーをかけてもらいました。
初めてのデート
ちょうど春休みの時期ということもあり、トントン拍子にオファーは決まり、週末のデートだと家内に怪しまれると思い、平日に銀座のシティーホテルのラウンジで待ち合わせをしました。
かなり気合が入っていて今考えると最初のデートではちょっと張り切りすぎたかもしれません。
彼女が中華料理が好きだと言うことで、銀座で一番人気の超高級中華料理店を予約しました。
平日ということもありすんなり予約出来たのですが、スタッフにすすめられたままにランチなのに10万近くする高級なコースを選んでしまいました。
これまでそれなりに節制しながら生きてきた私には後にも先にもこんな高いランチはありません。汗
これが功を奏してか中華が好きというA子だけあって、当日お店にいくと目をまん丸くして驚いていました。
A子も緊張していましたが、これまで会社一筋だった私も緊張してしまい、はじめのうちは全然話かけられなかったのですが、A子以上に美味しい中華料理に舌鼓をする私をA子が笑い、そこから一気に打ち解けることが出来ました。
二人でこんなに美味しい中華は食べたことがないと顔を合わせながら料理を食べたのが良い思い出です。
デートの結果
お付き合いの内容によってはお小遣いが惜しい訳ではないのですが、ちょっと奮発しすぎたというのがその時思った本音です。
「今日は初めてのデートでちょっと奮発しすぎて……」と言うとA子にはちょっと笑われてしまいました。
そしてA子も「わたしも初めてのデートだったので、こんなに良くしてくれて嬉しいです。」と言ってきたのです。
もちろんデートは成功しました。
その後
彼女は地方の出身者ですが、良識のある親に育てられた才女といった女の子でした。
東京での学生生活に寂しさもあったのか何度かデートをしていくうちに、交際倶楽部の男女から愛人関係になり、気心が知れるようになりました。
ちょうどこの春、大学を卒業し生まれ故郷に帰る事になりました。
しばらく交際倶楽部でオファーをかけていなかったのですが、そろそろまた新しい女の子を探したいと考えています。
しばらくは10カラットのお世話になりそうです。
女性会員の体験談
女性の体験談
- 名前
- 吉岡さん(仮名)
- 年齢
- 22歳
- 職業
- 大学院生
10カラット登録のきっかけ
きっかけは友達との会話で話題にあがった「パパ活」という言葉でした。
ドラマになったこともあり「パパ活」には以前から興味はありました。
調べていくうちに「怖い思いをした」という体験も目にして話を聞くだけで充分だと思っていました。
そんな私でしたが、その時話をした友達グループの中でデートクラブに登録していないのは私だけだったんです。
「パパに買ってもらったもの」
「パパに連れて行ってもらった場所」
「お小遣いで何を買ったか?」
という話題で皆盛り上がっていました。
話についていけなかった時「〇〇も登録した方が良いよ!なんで登録していないの?」
と言われ周りから推される形でデートクラブを探してみました。
その時の友達のひとりが登録していて派手すぎないイメージの10カラットに登録することにしました。
面接の時のおはなし
面接を申し込んでからは面接日までドキドキでした。
面接当日は断られないよう、気合を入れて向かいました。実際のところは面接というよりも、男性会員用に掲載するプロフィールを作成しながら、実際にデートする際の流れを教えてくれるといった内容で、すんなりと登録出来ました。
スタッフさんも優しそうな若い女性の方で話しやすい雰囲気で安心しました。
無事?登録が完了し、その後はオファーを待つことになりました。
初オファーのおはなし
もしかしたらオファーは入らないかな?なんてことも思いましたが、その後2週間後に最初のオファーが入りました。
そこでもやっぱり不安も大きかったのですが勇気を出してオファーOKの返事をしました。
顔合わせのデートは六本木にある高級シティーホテルのロビーでした。
緊張した初デート
人生はじめての港区で初のシティーホテルは敷居が高く感じて、軽いめまいがしたのを今でも覚えています。
男性と無事に出会うことも出来、ホテル内のレストランでお食事をしました。
男性の第一印象は年齢の割には見た目が若いし、気さくな感じで好印象でした。この人なら「パパでも良いかも」と正直思っちゃいました。
その後は何を話したか全く覚えていませんが、食事を楽しみながらお話をし無事に連絡先を交換し、その日は交通費を一万円貰い解散しました。美味しい食事会でしたが初めてづくしで、デートが終わるとぐったりと疲れました。
その後のお話
デート後は直ぐに教えてもらったLINEにお礼を伝えると、「●日にも会えるかな?」と向こうからも直ぐに返事が来ました。
美味しい食事を食べる事ができて一万円を貰えた私は二つ返事で次のデートを約束しました。
2回目のデートは、恵比寿にあるウエスティンホテルでした。一回目のデートよりラグジュアリーな雰囲気で本気度が伝わってきて1回目よりも緊張しました。
その後もいろんなシティーホテルで待ち合わせをすることになり、その度に感動してしまいました。
2回目のデートでより打ち解けることが出来て、今後も月に何度か継続して会うことになりました。
第一印象通り初めてのオファーで出来た、初めてのパパになりました。
その後、長期休暇中は国内旅行にも出かけるようになり、本当の彼氏のような感覚でお付き合いするようになりました。
その頃になると、他にもパパが出来ましたが、旅行まで行くのはそのパパだけで、お小遣いだけではなく家賃や生活費だけではなく奨学金も支払ってくれるようになり心身ともに、そのパパを頼りにするようになりました。
親にバレないように贅沢し過ぎないように気をつけましたが、不自由のない学生生活を送ることが出来てパパにもクラブにも感謝しています。
10カラットのその他の情報が知りたい方はこちらも是非ご覧ください。
